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裕樹、スマンスに判定勝ち。ヤスユキ、ゴンナパーに判定負け:11.29 大阪

べラジオPRESENTS HOOST CUP KINGS WEST2 ~浪速の乱~
2015年11月29日(日) 大阪・エディオンアリーナ第二競技場
  記事提供:アーネストホーストジムJAPAN


※ホーストカップの通常ルールは肘無し、首相撲制限ありのK-1スタイルのルール。「EXルール」は一般的な肘有りのキックルール


第12試合 Wメインイベント 65kg契約 3分3R(延長1R)
○裕樹(ANCHOR GYM/RISEスーパーライト級(65kg)王者)
×ユーリー・スマンス [Joury Smans](オランダ/ヘマースジム/FIBA世界王者)
判定2-0 (29-28/29-29/29-28)

 RISE2階級王者裕樹が地元関西での参戦を希望し、ホースト推薦の海外選手との対戦が実現した対戦カード。
 1R目早々から、前蹴り、ショートパンチからヒザ蹴りとヘマースジムらしく、ラモン・デッカーばりのコンビネーションで畳みかけるユーリー・スマンス。固くガードでブロックしローキックのタイミングを見計らう裕樹。互いに距離が詰まり、ユーリーのクリンチが目立つ。レフェリーの注意の離れ際にパンチを打ち込みラフファイトが少し目立つ。
 2Rから裕樹のローキックのタイミングか合いはじめ、嫌がりながら強烈なパンチを早い回転で打ち込むユーリー。時折顎をまともにかすめひやっとするも裕樹がローを最後において来る。またもやクリンチから注意を再三受けやりにくいユーリー。あまりにクリンチの多いユーリーにホーストもコーナーに近づき注意をする。
 3R目に入りスタミナの切れたユーリーに裕樹がローキックからパンチを合わせ始める。しかし時折かすめるハイキックやパンチの強打に予断を許さない。左右の裕樹のローに足を引きずり始めるユーリーにラストスパートでパンチのラッシュで畳みかけた裕樹に軍配が上がる。
 1Rこそホースト推薦にふさわしくヒヤッとする攻撃力でユーリーが取ったが、じわじわとローで追い込み最終で畳みかけた裕樹の勝利。RISE王者の面目を保つ。ユーリーもホースト推薦としての健闘が光り次回来日が期待される。




第11試合 Wメインイベント EXルール 63.6kg契約 3分5R
×ヤスユキ(Dropout/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者)
○ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックス/WPMF世界スーパーライト級王者)
判定0-3 (48-50/47-50/48-50)

 当初決まりかけた日本人キラーとの対戦が流れ、次の問いかけで真っ先に名前を挙げた2階級上の来日後、無敗の世界王者にヤスユキが挑む。
 1R開始早々からヤスユキがガードを固めながらジャブを打ってプレッシャーをかける。しかし隙間をぬって放つリターンのロー、右フック、左フックが強烈で階級の差を感じさせる。互いの攻撃力にブロックが固くなりクリーンヒットを許さない。
 2R、ヤスユキが相変わらずプレッシャーをかけセーンチャイの顔も腫らしたジャブで追う。顔が強張るゴンナパーだが、返すリターンが強烈な音で観客がどよめく。互いの堅いガードの隙間かを縫ってパンチのコンビネーションを打ち合いヤマが動き始めるが最後にゴンナパーが技を置いて技術を見せる。
 3Rも同様にヤスユキがプレッシャーをかけゴンナパーが下がりながらも確実な攻撃を返す展開。ヤスユキも連打をまとめ、強烈な右ハイを叩き込む。

 4R、早々にゴンナパーが前に出始め左ミドルを連打しクリーンヒット。気の強いヤスユキもパンチをまとめて当て、左フックがあごをかすめる。しかし最後にミドル、ローをリターンをゴンナパーが返しヤスユキの体が流れる。
 5R早々に飛び前蹴りでのけぞらせ、左ハイキックをクリーンヒットさせ最終ラウンドでさらに加速するゴンナパー。ダウンを奪いたいヤスユキが負けじと前に出て回転の速いパンチで脅かす。しかしゴンナパーがペースをあげた左ミドルに全身を止められ、さらにパンチ、ロー、ハイキックとクリーンヒットし攻勢点を守るゴンナパーの勝利。
 階級の差を超えてゴンナパーにプレッシャーを与え続け健闘したヤスユキの挑戦者魂、ムエタイの意地と伝統の技術を見せたゴンナパーのハイレベルな戦いに来場者はあらためてキックボクシング、ムエタイのすごさ、技術の見方を知ることになった試合であった。


第10試合 セミファイナル EXルール 70kg契約 3分3R(延長1R)
○村井崇裕(京都野口ジム/元NKBミドル級王者)
×白神武央(拳之会/NJKFスーパーウェルター級1位)
判定3-0 (30-28/30-27/29-28)
※2R右ストレートで白神に1ダウン

 9月のWPMFで惜敗し、NKBタイトルも失い巻き返しを図る村井、来年早々のNJKFタイトルマッチに向け負けられない同階級関西トップ選手同士、気合の入った入場。1R、白神が隙の無い構えからプレッシャーかけ攻勢を図る。対する村井は下がりながらも右ミドルを繰り出し終盤にパンチの連打をまとめる。
 2R、相変わらず強いプレッシャーの白神が攻勢に前に出て村井が下がりながら機をうかがう展開。
ラウンド中盤、体勢が流れた隙をぬって村井の右ストレートが白神の側面にクリーンヒット、ダウンを奪う。立ち上がるもダメージの見える白神だが巻き返しに前に出、激しい打ち合いが交差し、今度は白神のバックブローに村井の腰が落ちる。追い打ちをかけるが逃げ切る村井。セコンドの激しい檄がとび会場も盛り上がる。
 3Rダウンの挽回にさらにプレッシャーをかけパンチ、ヒジを繰り出す白神。村井は避けるように足を使って逃げるが、隙間をぬって時折破壊力のある強打でのけぞらせる。さらに白神がバックブロー、ヒジを叩き込み前に出、また村井が足を使い返す展開でゴング。ダウンポイントが大きく作用し村井の判定勝利。好勝負に互いにベルトを持っての再戦が望まれる。


第9試合 EXルール 60kg契約 3分3R(延長1R)
○高橋一眞(真門ジム/NKBフェザー級1位)
×北野克樹(誠至会/NJKFスーパーフェザー級3位)
判定2-0 (29-28/29-29/30-29)

第8試合 61kg契約 3分3R(延長1R)
×半田喜蓮(誠至会/NJKFライト級1位)
○辻出優翔(京賀塾/元DEEP☆KICK 60kg級王者)
判定0-2 (29-29/29-30/29-30)

第7試合 55kg契約 3分3R
×KING強介(ROYAL KINGS)
○ウィサンレック・MEIBUKAI(タイ/MEIBUKAI/元ルンピニー認定フライ級&バンタム級王者)
判定0-3 (29-30/27-30/28-30)

第6試合 女子54kg契約 2分3R
○谷山佳菜子(正道会館/J-GIRLSバンタム級4位)
×小田巻洋子(WSRフェアテックス/J-GIRLSバンタム級1位)
判定3-0 (30-26/30-26/30-26)
※3R右ストレートで小田巻に1ダウン

第5試合 62kg契約 3分3R
○MO刃KI(RKS二刃会)
×どん冷え貴哉(Dropout)
判定2-1 (30-29/30-29/30-29)

第4試合 58kg契約 3分3R
△TARO(月心会/西日本統一フェザー級王者)
△マン☆五郎(大和ジム/NJKFフェザー級5位)
判定1-0 (30-29/29-29/30-30)

第3試合 60kg契約 3分3R
○RYUKI(RKS顕修塾/MA日本スーパーフェザー級6位)
×西元也史(京賀塾)
判定3-0 (30-28/30-28/29-28)

第2試合 85kg契約 3分3R
○小西雅仁(正道会館/正道会館全日本空手道選手権大会2015優勝)
×ゴリ・セノオ(月心会)
3R 1'02" TKO (ドクターストップ:膝蹴りによる顔面のカット)

第1試合 70kg契約 3分3R
×蓑方 弘(福知山ジム/SB日本スーパーウェルター級(70kg)6位)
○籔中謙佑(ANCHOR GYM)
判定0-3 (28-30/29-30/29-30)

プロ・オープニングファイト第2試合 59kg契約 3分3R
○泰良拓也(正道会館)
×幸人(真樹ジムAICHI)
1R 0'46" TKO (左フック)

プロ・オープニングファイト第1試合 55kg契約 3分3R
○俊☆YAMATO(大和ジム)
×渕上眞寛(Dropout)
1R 1'15" TKO (右ストレート)

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