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佐藤嘉洋、長島☆自演乙☆雄一郎に判定勝ち:6.16 名古屋

HOOST CUP KINGS ~王者たちの饗宴~
2013年6月16日(日) 名古屋国際会議場イベントホール
 メインでは地元名古屋の佐藤嘉洋が、K-1 WORLD MAXで対戦したことのなかった長島☆自演乙☆雄一郎と激突。得意の蹴り技で攻略し判定勝ちを果たした。ルンピニー4冠王・セーンチャイは肘無しでも強さを発揮し、水落洋祐に判定勝ち。一戸総太は日下部竜也にリベンジし、WPMF日本スーパーバンタム級王座を獲得した。主催のアーネスト・ホーストジムJAPANからレポートと写真が届いている。

  記事提供:アーネスト・ホーストジムJAPAN


第13試合 メインイベント 70kg契約 3分3R(延長1R)
○佐藤嘉洋(名古屋JKファクトリー/ISKAライトミドル級王者、K-1 WORLD MAX 2010世界トーナメント2位)
×長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2010日本トーナメント優勝)
判定3-0 (30-28/30-29/30-28)



 どっしりとかまえ、じりじりとつめる佐藤に対し、長島は足を使って回りながら飛び込んでのパンチを当てる。しかし、離れたら前蹴り、くっついたらヒザ、ローで崩していく佐藤がペースを取りはじめる。
 長島の波動拳もヒットするものの佐藤のテンカオが聞き始めたかにみえた3R終盤、ヒザが金的に入り苦しむ長島。5分近いタイムストップがはいり、長島の「まだやれる」との声に再開。パンチをふるう長島だが、的確にヒザを合わせ、ローを叩き込む佐藤に判定があがり、K-1MAXで実現しえなかった両者の対戦で大会のメインは終わった。





第12試合 トリプルセミファイナル 64kg契約 3分3R(延長1R)
○セーンチャイ・PKセーンチャイムエタイジム(タイ/ルンピニー4冠王、WMC世界ライト級王者、WPMF世界ウェルター級王者)
×水落洋祐(はまっこムエタイジム/WPMF世界ライト級暫定王者、WBCムエタイ日本同級王者)
判定3-0 (30-26/30-26/30-27)

 生きるムエタイの伝説がムエタイルール以外でどう戦うかも見どころのこの試合、セーンチャイの奥足への左ローの連打ではじまり、見る見るうちに水落の足が赤くなり効きはじめる。
 クリンチに制限のあるこのルール、徹底的に離れた距離から前蹴り、踏み込んでローと保つセーンチャイに水落も攻めあぐねる。水落が感じの良い右ミドルを当ててしばし、つめたセーンチャイが放った左ヒザで水落がダウン。
 しかし、この試合に賭ける水落もあきらめずガードの低いセーンチャイにパンチで攻め立てる。達人の技量でかわしきり音のでるようなハイキックや左ストレートでおびやかすセーンチャイが文句なしの判定勝利。このルールでも対応できることを証明した。水落の健闘も光る一戦だった。




第11試合 トリプルセミファイナル WPMF日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
×日下部竜也(OISHI GYM/王者)
○一戸総太(ウィラサクレック・フェアテックスジム/1位)
5R 1'40" TKO (ドクターストップ:肘打ちによる顔面のカット)
※一戸が新王者に

 出だしから小気味の良いステップからはなつ、ローとミドルで日下部がペースを取る。しかし2R、振りの大きくなった日下部の左フックに一戸がコンパクトな右ストレートを合わせてダウンを奪う。ダメージのある日下部だがしのいで左ボデイ―など聞かせて追い上げる日下部。しかし、相変わらず狙いすませた一戸のカウンターが脅かす。互いに勝負をかけ一進一退が続く最終ラウンド、足場を気にし始めた日下部に一瞬のヒジで大きく出血。大きな出血にレフェリーストップ、TKOで一戸の勝利。WPMF日本スーパーバンタム級タイトルマッチの新チャンピオンが決定した。




第10試合 トリプルセミファイナル WINDY SUPER FIGHT提供試合 ムエタイルール 59kg契約 3分3R
△大和大地(大和ジム/NJKFスーパーフェザー級王者)
△マキ・ピンサヤーム(真樹ジムAICHI/元ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級王者)
判定1-1 (30-29/30-30/28-30)

 ピンサヤームの得意の左のパンチを気にして徹底的に右のガードを硬くし左のフック、ボデイ―、右ローとペースをとる大和。しかし、ピンサヤームも歴戦の強者、得意のパンチを封じられてから徹底的にミドルとヒザに攻撃を叩き込む。追撃を許さずパンチ、ローを当て、上回る体格とパワーで大和が押したかに見えたがムエタイルールのこの試合、パンチのポイントの大和とミドルとヒザのピンサヤームに判定は割れてドロー。





第9試合 WINDY SUPER FIGHT提供試合 ムエタイルール 61kg契約 3分3R
○小川 翔(OISHI GYM/2012年K-1甲子園優勝)
×HIROKI(Dropout/WPMF日本スーパーフェザー級3位)
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

 初盤から体格で上回る小川が強い蹴りで詰めるもHIROKIもトップランカーらしい技術を見せ追撃を許さない。小川が徐々にパワーで押切り、離れ際に空手式の右上段ヒザが入りHIROKIがダウン。小川が怒涛のパンチで追撃するもHIROKIも精神力ではねつけ終盤まで持ちこたえる。判定で小川の勝利。ムエタイルールでもトップクラスであることを証明した。




第8試合 59.5kg契約 3分3R
○不可思(The Body Box/WPMF日本フェザー級7位)
×辻出優翔(京賀塾/DEEP KICK 60kg級王者、国際チャクリキ協会西日本フェザー級王者)
判定3-0 (30-29/30-29/30-29)

 レベルスを主戦場とし、トップファイターの不可思と、DEEP☆KICKチャンピオンの辻出の注目の一戦。不可思の回転力とインパクトのあるパンチに攻めあぐねる辻出だが、中盤から徐々にじっくりと見据えた左ミドル、左ストレート、右フックを合わせヒヤッとさせる。しかし、単発に終る辻出に不可思の連打が有効だとなり判定3-0で不可思の勝利となる。



第7試合 女子58kg契約 3分3R
○佐々木仁子(チームドラゴン/元J-GIRLSフェザー級王者)
×マリア・パンタージ(ギリシャ)
判定3-0 (30-29/30-28/30-28)



 エグゼグテイブプロデユーサーのアーネスト・ホースト氏推薦のマリア・パンタージ日本初参戦。当初は大石綾乃選手と対戦予定であったがケガにより急きょ参戦の決まった佐々木選手。K-1MAXでも活躍したマイク・ザンビデイスのジムで練習しているマリアの期待通りのパンチテクニックが光るが、佐々木の気合の入った右オーバーハンドライトと左フックがおびやかす。マリアもタイミングの良いハイキックやパンチで盛り返すが、パワーのある攻撃の印章店で佐々木の勝利。佐々木の健在ぶりと、マリアの次戦に期待―。



第6試合 WINDY SUPER FIGHT提供試合 ムエタイルール 38kg契約 2分5R
○福田真斗(キング・ムエ/タイ・アディソンスタジアム75・77ボンド王者、タイ・トラン県38kgワンデートーナメント・ムエ・マラソン優勝)
×ヨードクンポン・チームウィンディスーパーファイトタイランド(タイ)
判定2-0 (50-48/50-50/50-48)

 名伯楽、佐藤孝也会長の教え子でありジュニアムエタイのトップ、福田真斗。対するはセーンチャイもミットを持ち指導を受けたヨードクンポン。前蹴り、ミドル、組んでのヒザ、リヤン(崩し)とジュニアとは思えない攻防がつづく。判定は地元の期待に応え福田の勝利。将来の日本のムエタイ界の期待である楽しみな選手だ。



第5試合 女子54kg契約 3分3R
×水野志保(名古屋JKファクトリー/J-GIRLSバンタム級2位・同元王者)
○谷山佳菜子(正道会館東大阪本部/J-GIRLSバンタム級1位、J-GIRLS -53kg Japan Queen 王者)
判定0-2 (28-30/29-29/29-30)

 互いにこの階級のトップである両者、大きく廻り様子をうかがう谷山にプレッシャーをかけ前進する水野。終盤上段前蹴りを連続してあてた谷山に軍配があがる。



第4試合 61kg契約 3分3R
×安田慶二郎(axis-J)
○山口侑馬(山口道場/DEEP☆KICK 60kg級2位、K-1甲子園2011年3位)
3R TKO (レフェリーストップ:右ストレート)

 ベテランの安田と昨年K-1甲子園でも活躍した現役高校生の山口、スピードで連打をまとめる山口。安田も経験値でパンチを見切り当て返すも終盤回転の連打につかまりダウンを奪われスタンデイングダウンのレフェリーストップ。



第3試合 57kg契約 3分3R
○マン☆五郎(大和ジム)
×大高瑞基(Ten Clover Gym)
判定2-0 (29-28/29-29/30-29)

 両者技量の高いパンチが交差するが、パワーでマン☆五郎が上回り始める。ときおりダウンコールのかかりそうなパンチをもらいながら根性で持ちこたえ巻きつくようなハイキックを返す大高。終盤、互いの意地がぶつかるも押し切ったマン☆五郎の判定勝利。



第2試合 70kg契約 3分3R
×佐藤篤史(アーネスト・ホーストジムJAPAN)
○恭輔(IKKO GYM)
1R 1'40" TKO (ハイキック)

 互いに勢いのあるこの階級の新人両選手、長身の佐藤の攻撃をかいくぐりサウスポーのパンチから離れ際のハイキックを放った恭輔のKO勝ち。



第1試合 61kg契約 3分3R
○Tatsuya(The Body Box)
×ニルトン・バチスタ(ブラジリアン・タイ/TSジム)
判定3-0 (30-28/29-28/30-27)

 初盤、長身からのパンチ、ヒザで押すニルトンだが、中盤以降的確なパンチとローを効かせたtatsuyaの判定勝利。

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