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元谷友貴、今成正和の足関封じ判定勝ち。長谷川賢、中村和裕を破る:3.22 後楽園

グランドエステートpresents DEEP 65 IMPACT
2014年3月22日(土) ディファ有明
 元フェザー級&バンタム級王者の今成正和はフライ級に階級を下げ初戦。元同級王者の元谷友貴と対戦したが、得意の足関節技を封じられ判定負けを喫した。メガトン級(体重無差別)王者の長谷川賢は、かつてPRIDEでも活躍したミドル級王者の中村和裕を体格差で封じ判定勝ち。2度目の防衛を果たした。
  レポート&写真:井原芳徳


第18試合 メインイベント DEEPメガトン級(体重無差別)タイトルマッチ 5分3R
○長谷川賢(キングダム・エルガイツ/王者)
×中村和裕(チームカズ/挑戦者、DEEPミドル級王者)
判定4-1 (小池=長谷川/島田=中村/芹沢=長谷川/福田=長谷川/千葉=長谷川)
※長谷川が2度目の防衛
 
 開始すぐから、体格で勝る長谷川が前に距離を詰めて中村を押し込み、パンチと膝をヒット。中村を苦しめる。2Rも同様のパターンで攻勢が続いたが、次第に勢いが落ちてくると、組み際に中村の左のショートフックが炸裂。続けて当てた右フックで長谷川は前のめりでひるむ。以降の長谷川は押し込んで攻めるというよりも、クリンチのまま休む場面が増えてくる。



 3Rは序盤、中村が左のフックとボディフックを当てるが、その先の攻めは押し込まれて封じられ、長谷川はクリーンヒットは乏しいものの試合の主導権をキープ。島田ジャッジのみ中村の有効打を評価したものの、他4名のジャッジは長谷川の試合全般での攻勢を評価し、長谷川の王座防衛となった。
 デビュー以来の連勝を8に伸ばした長谷川は「どの階級になるかわかりませんが、これからも頑張ります」と話し、試合前のインタビュー同様、階級を下げる可能性を示唆した。




第17試合 セミファイナル フライ級 5分3R
×今成正和(Team-ROKEN/元DEEPフェザー級&バンタム級王者) 
○元谷友貴(CB IMPACT/元DEEPフライ級王者)
判定0-3 (千葉=元谷/芹沢=元谷/福田=元谷)



 1年ぶりの試合となる今成はフライ級に階級を落としての初戦。1R、さっそくパンチのフェイントからタックルで足を捕まえ、アキレス腱固めを仕掛けるが、元谷は立ち上がって体をひねって脱出。再びタックルに来た今成の顔面に、元谷は前蹴りを叩きこむと、潰して上になりパウンドを連打する。猪木アリ状態なれば今成の左右の太ももや足の付け根にローを何発もヒットする。



 2Rも猪木アリ状態とスタンドでローと左右のパンチを当て、着実にダメージを与え続ける。今成はポーカーフェイスを貫くも、ブレイクから立ち上がる動きが遅い。3Rは中盤過ぎにようやく今成が2度目となる足関での捕獲を果たしたが、極めには至らず膠着ブレイク。残り1分、元谷は危なげなく今成の足関とパンチの反撃を封じ完勝した。試合後のマイクでは「次、挑戦させてください」と、和田竜光に奪われたフライ級王座奪還を熱望した。


第16試合 ライト級 5分2R
×岩瀬茂俊(T-BLOOD)
○吉田善行(チーム・カラン)
判定0-3 (千葉=吉田/島田=吉田/福田=吉田)

 UFC、ベラトール、ONE FCを経て、昨年11月のTDC大会で5年ぶりに日本に戻ってきた吉田と、DEEP 16戦目でウェルター級からライト級に落とす岩瀬の一戦。1R、吉田がテイクダウンを奪い、コーナー付近でサイドを取るが、そのまま背中を岩瀬に向けてしまいバックを取られる。



 だがその先の攻めは許さず、2Rはグラウンドで圧倒。両足で相手の片腕を挟んで動けなくするマット・ヒューズ・ポジションでパウンドを連打する。3Rも序盤からテイクダウンを奪うと、マウント、ハーフ、トップ等でパウンドを当て続け圧倒。やや手堅い試合運びながらも、きっちりDEEP復帰後2連勝を果たし、王座挑戦にまた一歩前進した。


第15試合 バンタム級 5分3R
○中村“アイアン”浩士(カルペディエム・ブラジリアン柔術)
×TAISHO(バルボーザジャパン)
判定2-0 (千葉=中村/芹沢=ドロー/福田=中村)

 1Rも2Rも、スタンドで均衡状態が続くが、3Rに入るとTAISHOが足を掛けてアイアンを崩すと、すぐさまオンブになりチョークを仕掛けに行く。だがアイアンは振りほどいて脱出すると、コーナーに押し込んでから胴タックルでテイクダウンに成功。上からパウンドを何発も落とし続ける。TAISHOは下から三角を狙ったり、肘を当てたりし、雄叫びも上げて闘志むき出しのファイトを繰り広げるが、最後まで背中をマットにつけたままパウンドをもらい続けて印象を悪くし、アイアンの判定勝ちとなった。



第14試合 ウェルター級 5分2R
○岡野裕城(マッハ道場)
×KEI山宮(GRABAKA/パンクラス・ミドル級5位)
1R 4'53" チョークスリーパー

 いつものようにサウスポーで時計回りに動く山宮だが、久々に階級を下げた影響か?動きにキレが無く、岡野の左右のジャブをもらうと足が止まりだす。そして岡野が右の前蹴りを効かせて山宮を下がらせ、コーナーに詰めると、左ボディを当てた後に豪快に抱え上げてテイクダウン。右の肘とパウンドを的確に当てて背中を向けさせると、速攻でチョークを極め快勝し、この日のMVP賞を獲得した。


第13試合 バンタム級 5分2R
△赤尾セイジ(NEX)
△石司晃一(Brigthness門馬道場)
判定1-0

 1R、スタンドでお見合い状態が続き、2Rも石司(いしづか)が赤尾を押し込んで膠着した状態が繰り返される。終盤に赤尾が1テイクダウンを奪うが、すぐスタンドに戻り、パンチの打ち合いでも均衡状態が崩れず試合終了。判定はドローで、石司は連勝が4で止まった。


第12試合 メガトン級 5分2R
○誠悟(TEAM東京CLUTCH)
×酒井リョウ(パラエストラ松戸)
1R 2'31" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

 誠悟がスタンド状態でアームロックを仕掛けて、そのまま背負って倒すと、袈裟固めで酒井の身動きが取れない状態にして、パウンドを連打しレフェリーストップ勝ち。試合後のマイクでは残り1試合での引退を表明した。


第11試合 フェザー級 5分2R
×原田ヨシキ(マッハ道場)
○芦田崇宏(BRAVE)
判定0-3

 寺田功の怪我で10日前に試合の決まった芦田だが、2月の新宿大会でKO勝ちしていただけあり動きは良好。スタンドでは右のパンチ、テイクダウンを奪えばパウンドと肘で原田を痛めつけ、両ラウンドとも圧倒した。


第10試合 ライト級 5分2R
×冨樫良介(ALLIANCE)
○大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)
1R 0'14" KO (右フック)



 開始まもなくのパンチの打ち合いで、冨樫の右に合わせた大原の左クロスがクリーンヒット。これでひるんだ冨樫に大原が右のパンチの連打を畳み掛けノックアウト。王座挑戦者を決めるライト級GPで準優勝した冨樫を秒殺してみせた。


第9試合 ライト級 5分2R
×LUIZ(禅道会)
○福本よう一(和術慧舟會/頂柔術)
判定0-2
※福本は計量300gオーバーでイエローカード1

第8試合 バンタム級 5分2R
×堀 友彦(フリー)
○小林博幸(T-BLOOD)
判定0-3

第7試合 フライ級 5分2R
○小林聖人(総合格闘技津田沼道場)
×和知正仁(U.K.R.金原道場)
1R 0'24" KO (右フック)

第6試合 ライト級 5分2R
×永瀬 功(GRABAKA)
○大山釼呑助(INFIGHT JAPAN)
2R 1'59" 腕ひしぎ十字固め

第5試合 ライト級 5分2R
○藤澤優作(禅道会)
×ライガー成田(GRABAKA)
1R 3'58" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第4試合 フェザー級 5分2R
×オーロラ☆ユーキ(KIBAマーシャルアーツクラブ)
○島村“烈魅一牙”直希(PUREBRED大宮)
1R 1'56" 腕ひしぎ十字固め

第3試合 ウェルター級 5分2R
○三浦康彰(禅道会)
×高橋 弘(蒼天塾)
1R 1'55" 三角絞め

第2試合 68kg契約 5分2R
○大金剛(R-BLOOD)
×ユウキ・ソルシ(米国/No Limits Iowa)
2R 3'36" TKO

第1試合 フェザー級 5分2R
×粥川健人(チームカズ)
○岡田孔明(PUREBRED大宮)
1R 2'18" TKO

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