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K太郎がメイン飾る。山田崇太郎、ADCC世界4位から一本

BULL TERRIER presents DEEP X 05
2010年2月6日(土) 東京・新宿FACE
  レポート&写真:久保与志


第9試合 メインイベント 81.5kg契約  4分2R+2分1R
○中村K太郎(和術慧舟會東京本部/DEEPリアルキングトーナメント王者・ADCC世界4位)
×ポール・“エル・テクニコ”・シュレイナー(米国/クラウディオ・フランカ)
2R 1'44" アームロック

 1R、シュレイナーが引き込んで横三角のような形に捕らえるが、K太郎はすぐに外してサイドにつき、パスガードで3ポイント先取する。シュレイナーは下から腕十字などをしかけつつフルガードに戻す。K太郎は再びパスガードからサイドについて3ポイント加算。下になったシュレイナーは機を見て立ち上がり、片足タックルでリバーサルを試みるが、K太郎はしっかりと切ってポイントを許さない。
 2R、シュレイナーはすぐにシッティングガードの体勢になりグラウンドに誘う。K太郎は足を捌いてサイドにつき、三度パスガードポイントを加算。シュレイナーがハーフガードに戻したところで、K太郎はシュレイナーの右腕を取ってアームロック。体を起こして逃れようとするシュレイナーに対し、K太郎は右足でシュレイナーの頭を押さえて完全に動きを封じる。そこから一気に絞り上げると、もはやシュレイナーはなすすべもなくタップアウト。

 完封勝利でマルセロ・ガルシアのスパーリングでもあるシュレイナーを下したK太郎はマイクを持つと「今日はチョークで極められなくて申し訳ないですけど、来年はアブダビがあるので、その時にガルシアにチョークを極めてやりたいと思います」と昨年のADCC世界大会で敗れたガルシアへのリベンジを宣言した。


第8試合 68kg契約 4分2R+2分1R
×八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷/DEEPリアルキングトーナメント王者・ADCC日本代表)
○バレット・ヨシダ(米国/SDアンディスピューテッド/ノーギ世界王者)
1R 3'38" 三角絞め

 バレットは引き込んで八隅をグラウンドに誘おうとするが、八隅はほとんど付き合わずにすぐに立ち上がる。スタンドに戻り、八隅が片足タックルでテイクダウンに成功してポイントを先取。八隅はバレットの仕掛けを潰しながら、足を捌いてパスガードの機会を伺う。バレットがラバーガードに捕らえ八隅の動きを封じるが、八隅は一旦離れてバレットのガードを解く。再び八隅がガードに入ってきたところで、バレットが三角絞め。これが見事に極まり、バレットが鮮やかなグラウンドテクニックを魅せて一本勝ちを飾った。



第7試合 73kg契約 4分2R+2分1R
○山田崇太郎(Brave/DEEPリアルキングトーナメント王者)
×ライアン・ホール(米国/50/fiftyブラジリアン柔術/ADCC世界4位)
2R 1'30" フロントチョーク

 1R、ライアンはすぐに引き込むと下から足を利かせてリバーサルを試みるが、山田も密着してライアンの上体をマットにつけて仕掛けを潰す。山田はそこからパスガードの機会を伺うが、相手の片足を三角のように組む50/50ガードに捕まり、ライアンのガードを攻略しきれない。
 2R、ライアンはすぐに引き込んで50/50からリバーサルのチャンスを伺う。ライアンのガードに捕まり、中々ガードを越えられない山田は、フックされたライアンの足にヒールをしかけ強引にガードを解く。ライアンはカウンターでバックを狙うが、山田は袈裟固めで押さえつける。ライアンはなおもバックを狙いながら体勢を入れ替える。ライアンがリバーサルに成功したかと思われたところで、山田が得意のフロントチョーク。ライアンも何とか頭を抜こうとするが、山田は逃がさず一気に絞り上げると最後はこらえきれずにタップ。山田が見事な一本で昨年のADCC世界大会で活躍した実力者、ライアンを破る快挙を成し遂げた。




第6試合 女子56kg契約 4分2R
○塩田さやか(AACC/ADCC世界王者)
×Ricaco(ポゴナ・クラブジム/ジュエルスグラップリング王者)※湯浅麗歌子 改め
1R 0'22" 膝十字固め

 開始直後、塩田が引き込み気味にグラウンドに誘い込むと、Ricacoもこれに応じてガードの中に入る。ここで塩田は狙い澄ましたように足を取って膝十字の体勢に。これが完璧に極まり、Ricacoはたまらずタップ。グラップリング大会で数多のプロ選手を破り“スーパー女子高生”として注目されていたRicacoを圧巻の秒殺勝利で下し、塩田がADCC世界王者の底力を見せつけた。


第5試合 無差別級 4分2R+2分1R
マルキーニョス・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術/柔術ブラジル王者)
KOTETSU(フリー/サンボ100kg超級世界5位)
※KOTETSUが練習中の怪我のため欠場となり中止。代わりにマルキーニョスと弟・ホベルトによる3分2Rのエキシビションマッチが行われた。


第4試合 66kg契約 4分2R
○飛永 翼(人力舎・お笑いコンビ ラバーガール)
×星野昌宏(サムライTV・ディレクター)
2R 1'21" 腕ひしぎ十字固め


第3試合 85kg契約 4分2R+2分1R
○宮澤元樹(和術慧舟會東京本部)
×荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ/ADCC日本代表)
1R 2'13" チョークスリーパー

 宮澤は開始後すぐに両足タックルで荒井をロープ際まで詰めると、リフトアップしてテイクダウンしてポイントを先取。さらにパスガードしてサイドにつきポイントを重ねると、攻勢を緩めずにすかさずバックについてチョーク。これががっちりと極まり、宮澤が一本で荒井を下した。


第2試合 無差別級 4分2R
×尾薗勇一(ジュエルス・プロデューサー)
○宇井大二郎(フィットネスショップ店長)
ポイント判定 2-8 (競技0-4/オーディエンス0-3/レフェリー2-1)


第1試合 無差別級 4分2R
○関根秀樹(ボンサイ柔術/ADCCプロ柔術日本代表)
×シング・心・ジャディブ(インド/パワーオブドリーム/K-1ワールドGP'08アジア王者)
ポイント判定27-1 (競技22-0/オーディエンス2-1/レフェリー3-0)


オープニングファイト



第4試合 63kg契約 5分1R
△佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
△木内 康(名古屋ブラジリアン柔術クラブ )
ポイント判定0-0

第3試合 75kg契約 5分1R
×堀内信人(PUREBREDアリーナ)
○松本崇寿(フリー)
ポイント判定2-8

第2試合 69kg契約 5分1R
×伊勢谷岳広(Brave)
○唐沢達耶(アクシス群馬)
4'04" チョークスリーパー

第1試合 70kg契約 5分1R
○クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)
×岡田秀人(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
ポイント判定2-0

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