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帯谷、1年ぶりの試合でTKO勝ち。今成が一本勝ち

DEEP CAGE IMPACT 2009
2009年12月19日(土) 東京・ディファ有明
 復帰戦の帯谷信弘は、苦しみながらも見事な反撃でISEを粉砕。「来年からはもう一回、忘れ物を取りにいきます」と再浮上を宣言した。今成正和はオモプラッタとフェイスロックの複合技で快勝し、久々に十段らしさを発揮した。
  レポート&写真:井原芳徳

第2部



第8試合 ライト級 5分3R
○帯谷信弘(木口道場MMA)
×ISE(PUREBRED大宮)
2R 1'49" TKO (レフェリーストップ:スタンドパンチ連打)

 1R、ISEがコンビネーションでパンチを当て、帯谷を後退させると、金網を背にして膝立ちになった帯谷の胸元に膝を連打。グラウンドの相手の顔面への膝は反則になるが、ギリギリの攻めでイケイケのムードを作る。ブレイク後もISEが右アッパーをきっかけにチャンスを作る。
 1年ぶりの試合となる帯谷はなかなかエンジンがかからなかったが、1R残り1分、ようやく右フックが当たりだし、残り10秒にはISEのパンチのカウンターで右ハイキックをヒット。追い討ちのパウンドは不十分で時間切れとなったものの、こうなると流れは帯谷だ。



 2R1分足らずで右フックを当て、ISEをダウンさせると、鬼気迫る表情でパウンドのラッシュ。ISEが逃げようとして膝立ちになると、サッカーボールキックを浴びせ、最後はパンチの連打でISEを棒立ちにしてノックアウト。終盤は抵抗するISEのパンチで帯谷も右目尻を切っており、レフェリーストップがかかったときは帯谷も顔面血まみれに。もう少し仕留めるのが遅ければ危ないところだった。
 1年ぶりの勝利をもぎ取った帯谷はマイクを持つと、「判定、ダメだよ、KOじゃなきゃ」と、先輩の五味隆典のフレーズを真似ると、「来年からは、もう一回、忘れ物を取りにいきます」と話し、失地回復を約束した。




第7試合 フェザー級 5分3R
△山崎 剛(GRABAKA)
△北田俊亮(パラエストラ千葉)
判定1-1 (小路=ドロー/芹澤=北田/木村=山崎)



 1R、序盤に北田がギロチンでチャンスを作る。だが残り30秒、山崎が右フックで北田をぐらつかせると、そのまま押し込んでオンブの状態からチョークを仕掛けて反撃する。2Rも互いにバックを奪う一進一退の展開。3Rは序盤、山崎がチョークと腕十字のチャンスを作るが、終盤に北田が下から腕十字を狙って反撃。ジャッジは割れ、2年ぶりの対決はドローに終わった。



第6試合 ミドル級 5分2R
○桜井隆多(R-BLOOD)
×飛鷺輝(X-FORCE)
1R 2'13" TKO (レフェリーストップ:右フック)

 隆多が飛鷺輝をケージに押し込みながら右膝蹴りを顔面に放つと、飛鷺輝の左目の周りが腫れ上がり、視界が少しふさがる。ドクターチェック後も続行したが、すぐさま隆多が右フック一発で飛鷺輝を撃沈した。



第5試合 ライトヘビー級 5分2R
○ベルナール・アッカ(コートジボアール/フリー)
×小阪俊二(超人クラブ)
1R 0'34" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

 開始すぐ、アッカの右ジャブの連打で小阪が左まぶたから大出血。ドクターチェック後もアッカがパンチ連打からのパウンドラッシュで完勝した。



第4試合 キックルール 62kg契約 3分3R
×KICK☆(ホリプロコム)
○原田ヨシキ(巣鴨マッハ道場 チームグラチャン)
1R 2'18" TKO (レフェリーストップ:左フック)



第3試合 ライト級 5分2R
×松下直揮(MB3z)
○伊藤有起(ALLIANCE)
1R 3'05" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第2試合 無差別級 5分2R
○藤沼弘秀(フリー)
×命(MEIBUKAIキックボクシングジム)
1R 2'50" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第1試合 バンタム級(62kg) 5分2R
○岡元飛竜(マッハ道場)
×平野カイジ(CORE)
判定3-0 (竹村=岡元/木村=岡元/芹澤=岡元)

オープニングファイト ライト級(肘無し) 5分2R
○川崎泰裕(R-BLOOD)
×山口マイク満(ROOFTOP ACADEMY)
1R 3'03" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第1部



第8試合 バンタム級 5分3R
○今成正和(Team-ROKEN/DEEPバンタム級王者)
×ジャスティン・“ザ・ショッカー”・クルーズ(米国/スパイク22/PXC&URCCバンタム級王者)
1R 2'39" フェイスロック



 開始しばらく、スタンドで互いにフェイントを掛け合う展開が続いたが、クルーズが我慢しきれなくなった様子で組み付きにいくと、今成は待ってましたとばかりに引き込んで、金網を背中にしながらオモプラッタを仕掛ける。その体勢のままクルーズの背後に回りこむとフェイスロックを極め、難なく一本をもぎ取った。


第7試合 無差別級 5分3R
○川口雄介(BLUE DOG GYM/DEEPメガトン級王者)
×ロキュー・マルチネス(米国/スパイク22/PXCヘビー級王者)
判定3-0 (小路=川口/梅木=川口/木村=川口)

 メガトン対決ながら打ち合いとはならず、両者ともスタンドで慎重な動きを続ける。互いにパンチと蹴りを当てるが単発止まり。3R、マルチネスがバテてくると、金網に川口を押し込んで倒すが、川口は脱出して上になるとパウンドのラッシュ。結局最後の攻めが決め手となり判定勝ちとなった。


第6試合 63kg契約 5分3R
○山本 篤(KRAZY BEE)
×宮下トモヤ(パワーオブドリーム)
判定3-0 (小路=山本/芹澤=山本/木村=山本)

 宮下の左フックでぐらついたり、おんぶの状態からチョークを狙われる場面もあった山本だが、再三タックルで上になり、パウンドと肘で攻める。宮下の脱出を持ち前のレスリング力で潰し続けて主導権をキープし、判定ながらも勝利をもぎ取った。



第5試合 ウェルター級 5分2R
○石川英司(GRABAKA)
×渡辺良知(AACC)
判定2-0 (木村=石川/小路=石川/梅木=石川)


第4試合 フェザー級 5分2R
○松本晃市郎(今田道場)
×杉内 勇(Team-ROKEN)
判定3-0 (木村=松本/小路=松本/梅木=松本)


第3試合 ウェルター級 5分2R
○高木健太(REDIPS)
×久保輝彦(禅道会)
1R 3'57" TKO (ドクターストップ:踏み付けによる左目の負傷)


第2試合 ライト級 5分2R
×坪井淳浩(GSB)
○近藤定男(BLUE DOG GYM)
判定0-3 (竹村=近藤/梅木=近藤/芹澤=近藤)


第1試合 フェザー級 5分2R
○本村康博(AACC)
×キル・ヨンボック(韓国/TEAM FORCE)
2R 反則 (グラウンド状態の相手の顔面への膝蹴りで続行不能)

オープニングファイト 75kg契約 5分2R
○雄(Team GRACHAN)
×樫倉康史(フリー)
1R 1'05" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

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