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“純空道家”清水亮汰、歴代最年少の20歳で北斗旗全日本無差別制覇:11.14 代々木

全日本空道連盟「2015北斗旗全日本空道無差別選手権大会」
2015年11月14日(土) 国立代々木競技場第2体育館
  記事提供:朝岡秀樹(編集スタジオあまがえる


 清水亮汰(20歳、177センチ、74.5キロ)が準々決勝で野村幸汰(24歳、188センチ、118キロ。昨年の柔道全日本選手権ベスト16)、準決勝で押木英慶(23歳、180センチ、76キロ)、決勝で目黒雄太(22歳、167センチ、65キロ)を下して優勝した。

 清水は準々決勝で優勝候補筆頭の野村に完勝。牛若丸のごとき回り込むステップでいなし、ハイキックやアッパーを次々と打ち込む一方、野村の投げを封じ、逆に投げを潰しての襟絞めで、あわや一本! という場面までみせた。空道以外の格闘技のキャリアがまったくない“純空道家”の清水が、打撃を軸に一流柔道家の組み技を封じ込めた事実は、空道界にとって大きな出来事といえよう。



 準決勝の押木戦では、投げ→ニーインベリー→キメ突きで効果1つ、右ハイキックで有効1つ、目黒戦では、右ハイで効果1つめ、左上段膝蹴りで効果2つめを奪っている。上位3名の清水、押木、目黒は、3人とも20歳前半で空道歴が10年以上。つまり、小学生時代に空道をはじめている。

 決勝の清水vs目黒は、バーチャルゲーム的というか、孫悟空的というか、リズミカルで、アクロバティックな展開に。ハイキックや後ろまわし蹴りが乱れ飛び、互いにダッキングやスウェイでスイスイと躱しては、スコーンとテイクダウンを決めあう。長田賢一、山田利一郎、市原海樹、山崎進、稲垣拓一…といった往年の無差別王者たちが紡いできた重厚な打ち合いとは、まったく異質の闘いが展開された。

 これまでの北斗旗無差別最年少優勝記録は、1985年の長田賢一の21歳。30年を経て、最年少優勝記録が更新された。

優勝 清水 亮汰(大道塾総本部支部)
準優勝 目黒 雄太(大道塾長岡支部)
第3位 田中 洋輔(大道塾御茶ノ水支部)
第4位 押木 英慶(大道塾新潟支部)
第5位 加藤 和徳(大道塾吉祥寺支部)
第6位 野村 幸汰(大道塾札幌西支部)
第7位 小芝 裕也(大道塾岸和田支部)
第8位 國枝 厚志(大道塾吉祥寺支部)
 
特別賞 川下 義人(大道塾日進支部)
特別賞 渡辺 慎二(大道塾浦和支部)

女子の部 優勝 大谷 美結(大道塾札幌西支部)

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