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良星、岩尾力との決着戦制す。谷山俊樹、再起戦で白星:12.3 有明

ビッグバン・統一への道 其の31
2017年12月3日(日) ディファ有明

  レポート&写真:井原芳徳


※ビッグバンルールは肘無し、首相撲制限あり(膝蹴り1回)、蹴り足キャッチは反則のK-1スタイルのルール。


第13試合 メインイベント2 Bigbangスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分3R
〇良星(平井道場/王者)
×岩尾 力(パワーオブドリーム/挑戦者)
判定3-0 (松田29-28/山根29-28/西村30-28)
※良星が2度目の防衛

 両者はジュニア時代に初対戦し、岩尾が勝っているが、プロになり、6月のビッグバンの同王座戦で良星(らすた)がドロー防衛している。岩尾は9月大会での挑戦者決定戦で貴章を2R KOし、良星は10月の伊勢原大会で元王者の大野貴志に判定勝ちしている。
 1R、良星が開始すぐからバックスピンキックを空振りさせて勢いよく前に出て、頭を振って圧力をかけ、スピードのある序盤から右フックを強振しダウンを奪う。岩尾のダメージは小さいものの、良星は勢いが止まらず、パンチ、ミドルを積極的に当て攻勢。岩尾は守勢が続く。
 2Rもしばらく良星が勢い良く攻めていたが、岩尾も少しずつ右フック、右ミドル等を返せるように。良星は手数が落ち、少し印象が悪い。
 3R、お互い素早い動きで右フック、右ミドルを放ち、ほぼ互角の状態が続く。とはいえどちらかといえば良星の積極性が上で、岩尾は逆転を狙ってパンチと蹴りを出すものの良星を捉えきれず終了。1Rの点差を守り切り、良星が決着戦を制した。





第12試合 メインイベント1 WBKF世界スーパーライト級タイトルマッチ 3分3R
〇谷山俊樹(谷山ジム/王者、WKA世界王者)
×キム・スンヨル(韓国/KHANジム/挑戦者、大韓格闘技協会ライト級王者、KAMAムエタイ・フェザー級王者)
判定3-0 (30-28/30-28/30-28)
※谷山が初防衛

 今年、K-1のスペトゥク戦、Krushの佐々木大蔵戦で連敗した谷山はホームリングに戻り、WBKF世界スーパーライト級王座の防衛戦。挑戦者のキム・スンヨルは13年1月のRISEで梅野源治に3R左ミドルでKO負けした選手。約5年ぶりの来日だ。
 1R、序盤から谷山が鋭い右ローを当て続け主導権。中盤、スンヨルの右ストレートも数度谷山の顔面を捉えるが、谷山は終盤、右ロー、右ミドル、右ストレート等をまとめ好印象を残す。
 2R、パンチを狙って前に出るスンヨルをかわし、谷山が右ローを主体に、右ストレートにもつなげ、主導権を維持する。



 3Rも谷山は右ミドルと右ストレートの連打、三日月蹴り等でスンヨルを苦しめる。スンヨルは打たれ強く、ダウンは奪えなかったが、反撃を許さず判定勝ちした。
 谷山は「3週間前まで松葉杖で歩いていて、痛み止めも打って、今までで一番つらかったです。今回負けたら本当に(引退を)考えるところだったんで、なんとか勝ちだけ手に入れて良かったです。3月、自分、暇なんで、良かったらK-1出してください」とアピールした。


第11試合 Bigbangフェザー級王座決定戦 3分3R(延長1R)
×リョウ・ペガサス(アカデミア・アーザ/元RISEフェザー級1位)
〇佐野天馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定0-3 (27-39/28-30/27-30)
※佐野が王者に

 佐藤祐平が返上したBigbangフェザー級王座を賭けての一戦。リョウは9月大会で佐藤に判定勝ち。試合後のマイクでは佐藤の持つWBKF王座を賭けての再戦を要求していた。佐野は同じ大会でのBigbangフェザー級挑戦者決定戦でユウ・ウォーワンチャイを2R三日月蹴りでKOしている。



 1R、佐野が圧力をかけ、スピードのある右ロー、左ミドル、左膝を当て続け主導権。中盤には佐野の蹴りでリョウが右まぶたを切りドクターチェックを受ける。再開後も佐野が蹴りを当て続け圧倒する。2Rも同様で、リョウも時折右ローを当てるが、佐野の勢いは止まらない。3Rも同じ構図で、佐野が右ロー、左ミドル、左テンカオ等を当て続け、ダウンは取れなかったが終始攻め続け判定勝ちした。


第10試合 WBKF世界スーパーヘビー級王座決定戦 3分3R(延長1R)
〇プリンス・アリ(イラン/TS GYM/元HEATキックルール・ヘビー級王者)
×ヤン・ジェグン(韓国/KHANジム/KMK -80kgトーナメント'16優勝)
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)
※アリが王者に

 アリは10月の伊勢原大会でアレックス・ロバーツを1R KO。対するジェグンは5月のRISEで初来日し、RISEとSBの2冠王・清水賢吾に3R KO負けするも、右ローで清水を下がらせる場面も作っている。



 1R、アリが序盤から左ハイを当てると、左右の豪快なストレート、フック、左ボディを何発も当ててジェグンを圧倒する。2Rもアリの攻勢だが、ジェグンは打たれ強く、耐え続けて右ローを当てていると、アリは少しずつ下がるように。3Rはジェグンが右ロー、右ミドル、膝を当て続け反撃したが、あと一歩及ばず、アリが逃げ切る形で勝利した。


第9試合 67kg契約 3分3R
△山際和希(谷山ジム/元Bigbangウェルター級王者)
△喜入 衆(フォルティス渋谷/ルンピニージャパン&ムエタイオープン・ウェルター級王者)
判定1-0 (松田29-29/西村29-28/大成30-30)

 両者は2戦1勝1敗。2年前の2度目の対戦は山際が判定勝ちしている。3度目の対決は山際が右ミドル主体にしつつ右ローも絡め、喜入が右ローを主体にしつつ、組んでの膝蹴り一発も絡めての戦い。どちらもコンスタントに攻撃を出し続けたが、どのラウンドも明確な差はつかないまま終わりドローとなった。
 


第8試合 Bigbangウェルター級王座決定戦 3分3R(延長1R)
〇千野陽祐(GRIT)
×KENJI(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
判定3-0
※千野が王者に

第7試合 ヘビー級 3分3R
〇工藤勇樹(エスジム/蹴拳インプレッションルール・ライトヘビー級王者)
×実方宏介(真樹ジムAICHI)
判定2-0

第6試合 58kg契約 3分3R
〇竹内賢一(TenCloverGym世田谷/シュートボクシング日本スーパーフェザー級3位)
×宮崎勇樹(相模原Sジム/J-NETWORKフェザー級2位)
1R 2'45" KO

第5試合 58kg契約 3分3R
×藤橋 光(K-1ジム・シルバーウルフ)
〇梅沢武彦(東京町田金子ジム)
判定

第4試合 53kg契約 3分3R
×萩原秀斗(エイワスポーツジム)
〇田丸 辰(平井道場)
判定0-3

第3試合 59kg契約 3分3R
△鈴木 匠(湘南格闘クラブ)
△マサト(キックボクシングKIX)※高田眞斗 改め
判定

第2試合 女子ライトフライ級 2分3R
〇寺山日葵(TEAM TEPPEN/J-GIRLSミニフライ級1位)
×RINA(谷山ジム小田原道場)
判定3-0

第1試合 72kg契約 3分3R
〇圭祐(谷山ジム)
×久保田永至(新興ムエタイジム)
3R 1'32" KO

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