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森井洋介、駿太に5R逆転KO勝ち。来年の目標は梅野へのリベンジ:12.1 有明

Jawin presents Bigbang 統一への道 其の15
2013年12月1日(日) ディファ有明
 駿太と森井洋介による初代Bigbangムエタイ・スーパーフェザー級王者決定戦は、駿太が肘とミドルキック主体で4Rまで森井を攻め込んだが、最終5R目に森井がパンチの打ち合いからのバック肘でダウンを奪い、最後は左フックで駿太をKO。死闘を制すと、来年の3つの目標のうちの1つとして、2年前に敗れた梅野源治へのリベンジを掲げた。

  レポート&写真:久保与志


第16試合 メインイベント2 初代Bigbangムエタイ・スーパーフェザー級王者決定戦 3分5R(延長1R)
×駿太(谷山ジム/WMAF世界フェザー級王者)
○森井洋介(藤原ジム)
5R KO(左フック)
※森井が王者に

1R、いきなりパンチで距離を詰めていく森井だが、駿太は落ち着いてパンチをブロックすると、カウンターの右ストレートをヒット。一瞬、腰が落ちた森井だが、すぐに立て直すと左フックを上下に打ち分けながら右ローに繋げていく。駿太はパンチをブロックしながら右ミドルをリターンし、森井の攻撃が止むと右ストレート、肘を狙っていく。記者採点は10-9で駿太。



 2R、森井はパンチの回転を上げ、そこから右ローに繋げていく。駿太も右ストレート、ミドルで応戦し、左肘で森井を後退させると、パンチとミドルのコンビネーションで攻勢に出る。森井は左フックで応戦しながら距離を取り直し右フックをヒット。駿太も右ストレート、肘打ちで前に出て激しく打ち合う。記者採点は10-10のイーブン。
 3R、森井がパンチとローで前に出て行くが、駿太はこれを凌ぎながら打ち終わりに右ストレートを入れると、パンチからボディへの右ミドルを度々ヒットさせて森井を下がらせる。森井はロープに詰まりながらも右アッパー、ローで応戦。終了間際に駿太がパンチから腹に強烈な右ミドルを入れて攻勢を印象付ける。記者採点は10-9で駿太。



 4R、森井が右ローで駿太のバランスを崩して右フックをヒット。両者鋭い左ジャブを差し合って相打ちになるが、そこから前に出て行くのは駿太。強いプレッシャーをかけて森井をロープに追い込むと右ミドルをヒットし、距離が詰まると肘打ちを振るっていく。駿太の肘で森井が眉間をカットして出血がひどくなりドクターチェック。再開後、左フックで前に出て行く森井だが、駿太は肘で応戦しながら何度も右ミドルを当てて一歩も引かない。記者採点は10-9で駿太、ここまでのトータルスコアは40-37で駿太。



 5R、判定では厳しい森井が逆転のKOを狙ってパンチで前に出ると、駿太もこれに応じて激しい打ち合いに。両者激しく打ち合う中、森井が意表を突くようにバック肘を繰り出すと、これが駿太の顔面に突き刺さり、駿太は吹っ飛ぶように後方にダウン。何とか立ち上がった駿太に森井がラッシュをかけ、駿太も右ストレートで応戦するが、森井がパンチの連打から左フックをクリーンヒットすると駿太は崩れ落ちるようにダウン。前のめりに倒れた駿太は立ち上がることが出来ず、森井が逆転のKO勝ちでBigbangのベルトを手にした。



 マイクを手にした森井は「駿太選手はめちゃくちゃ強かった。気持ちも凄く伝わってきて、正直負けるかもと思いましたけど、最後まで諦めなかった結果がこのベルトだと思います」と敗れた駿太を称え、「来年の目標は三つあります。一つめは全部倒して勝つこと、二つめはゲーオとやること、三つめは2年前に負けた梅野選手にリベンジすることです」と、日本人キラー・ゲーオとの対戦と、梅野源治へのリベンジをアピール。森井は眉間に加えて両目尻もカットしており、勝者に刻まれた傷跡が壮絶な激戦を物語っていた。




第15試合 メインイベント1 70.5kg契約 3分3R
○城戸康裕(谷山ジム/Krush 70kg級王者)
×クンタップ・パラエストラジム(タイ/パラエストラ千葉)
判定2-1(30-28/29-30/30-29)

 1R、共にオーソドックスでスタートし、クンタップが左右のミドルを蹴ると城戸は左ローをリターンしていく。クンタップは肩口への高いミドルとボディ、腰骨への低いミドルを蹴り分ける。城戸はサウスポーにスイッチして逆ワンツーから奥足ロー。さらに得意のバックブローも狙うが、これはクンタップがかわす。記者採点は10-10のイーブン。



 2R、前に出て強い右ミドルを蹴っていくクンタップ。城戸もパンチからの左ローで応戦するが、クンタップのミドルの連打に手数で押され気味。ラウンド終盤に入ると、城戸は左ストレートで距離を潰して返しの右フック、テンカオに繋げていくが、クンタップはガードして凌ぐと首相撲から城戸をマットに叩きつける。記者採点は10-10、トータルも20-20のイーブンだが、ムエタイ寄りのジャッジならクンタップにポイントが付きそうなラウンド。



 3R、城戸は明確にポイントを取りに来たか、パンチから奥足ローで前に出てプレッシャーをかける。クンタップはローをもらうとバランスを崩すが、下がりながらも右ミドルを蹴って応戦。クンタップの蹴りがローブローになり城戸が悶絶すると、クンタップは両手を上げてアピール。再開後も城戸がパンチで前に出るが、クンタップも右ミドルを返し続けて試合終了のゴング。記者採点は10-9、トータルスコア30-29で城戸。判定は割れ、2-1のスプリットデシジョンで辛くも勝利した城戸は「(クンタップは)強かった。1Rで効かされてしまって、痛いから早く帰って寝ます。この間アンディ・サワーと良い試合出来たんで、圧倒出来ると思ってたんだけど…」とクンタップの強さに舌を巻きつつも「次のBigbangでISKAの世界戦が組まれると思うんで、世界のベルトはまだ巻いてないんでお願いします」とISKA世界タイトルの獲得に意欲を見せた。


第14試合 セミファイナル 64kg契約 3分3R
○谷山俊樹(谷山ジム/Bigbangスーパーライト級王者)
×リン・ジャーシン(中国/中華武術散打協会 協和拳館/台湾散打60kg級王者)
2R 2'03" KO(右ローキック)

 1R、細かくステップを踏みながら左フック、サイドキックで飛び込んでくるリンに対し、谷山はじりじりと圧力をかけながら右ローを蹴っていく。最初はバックステップで外していたリンだが、徐々にロープに詰まってローを被弾し始めると足が止まり、終了間際に谷山が飛び膝蹴りでダウンを奪う。2Rに入ると、谷山が右ローを集中させて一方的な展開に。谷山はそこから左フックを当ててリンを後退させると、パンチの連打から右ローを痛打してダウンを奪う。カウント9で何とか立ち上がったリンだが、谷山は攻めを緩めずパンチとローでラッシュを浴びせ、最後は再び右ローでダウンを奪ってKO勝ちを収めた。


第13試合 スーパーバンタム級 3分3R
×岡田有晃(谷山ジム/Bigbangスーパーバンタム級王者)
○出貝泰佑(バンゲリングベイ・スピリット/REBELS 55kg級1位)
判定0-3(27-30/27-29/27-30)
※3R右ストレートで岡田にダウン1

 1R開始すぐに出貝が右ストレートをヒットして岡田をグラつかせると、その後も岡田のミドルに合わせて右ストレートを度々ヒットさせて優勢に試合を進める。2Rも出貝が右ストレートを中心にパンチを当てていくが、ラウンド終盤に入ると、岡田も左フックを当て、ボディへ左ミドルを集めて反撃。3Rはポイントを挽回しようと岡田がパンチから左ミドルで前に出るが、出貝もパンチで応戦してカウンターの右ストレートでダウンを奪う。このダウンが決定打となり、出貝が大差の判定で勝利。試合後のマイクでは岡田が持つBigbangのベルトを賭けたリマッチをアピールした。


第12試合 スーパーライト級 3分3R
○巨輝(TARGET/RISEスーパーライト級(65kg)4位)
×平野将志(インスパイヤード・モーション)
2R 1'31" KO(右ハイキック)

第11試合 67kg契約 3分3R
○喜入 衆(フォルティス渋谷/RISEスーパーライト級(65kg)6位)
×山際和希(谷山ジム/J-NETWORKウェルター級4位)
判定3-0(30-29/30-29/30-29)

第10試合 ヘビー級 3分3R 
○古田太一(正道会館)
×蛯沢克治(大誠塾)
1R 1'01" KO(左膝蹴り)

第9試合 ヘビー級 3分3R
○高瀬大樹(アイアムアイ)
×西田操一(フリー)
判定3-0(30-27/30-28/30-28)

第8試合 67kg契約 3分3R
○允明(土浦ジム/MA日本ウェルター級1位)
×RUI(レジェンド横浜)
1R 2'27" KO(3ダウン)

第7試合 オヤジファイトタイトルマッチ 2分2R
△山崎 学(ミクニスポーツジム/王者)
△川井りん太郎(Kインター柏/挑戦者)
判定1-0(20-19/19-19/19-19)

第6試合 2分2R
○小林 守(Por Ti Familia)
×富澤 睦(大誠塾)
1R KO

第5試合 64kg契約 3分3R
×和井田学(谷山ジム大和)
○上妻慎治(チャンデットムエタイジム)
判定0-3(28-30/27-30/28-30)

第4試合 60kg契約 3分3R
○佐藤美朗(Por Ti Familia)
×藤本倖綺(京都亀岡ジム)
判定3-0(29-27/29-28/29-27)
※2R右フックで藤本にダウン1

第3試合 67.5kg契約 3分3R
○福田祐介(PLACE-Kジム)
×前原親太郎(真樹ジムAICHI)
3R 1'00" TKO(タオル投入:右ローキック)

第2試合 54kg契約 3分3R
△和也(ドラゴンテイル/WPMF日本スーパーフライ級9位)
△森重 淳(インスパイヤード・モーション)
判定0-1(29-30/29-2929-29)

第1試合 ウェルター級 3分3R
×高橋辰也(Por Ti Familia)
○細越智貴(心成塾)
判定0-2(28-28/28-30/28-29)

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