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秋元皓貴、駿太に判定勝ち。フェザー級日本最強を宣言:12.2 有明

Jawin presents Bigbang ~統一への道~ 其の十一
2012年12月2日(日) ディファ有明
 2010年のK-1甲子園の準優勝者で、10月に森井洋介を破り2冠となった20歳の超新星・秋元皓貴が駿太に判定勝ち。プロ戦績18戦18勝(10KO)とし、「駿太選手がフェザー級で最強だと思っていたので、僕がこれで日本最強です。来年は世界に羽ばたきたいです」とアピールした。
  レポート&写真:久保与志


第15試合 メインイベント 59kg契約(肘有り) 3分5R
×駿太(谷山ジム/WMAF世界フェザー級王者)
○秋元皓貴(真樹ジムAICHI/WBCムエタイ日本&MA日本フェザー級王者)
判定0-3(48-49/48-49/48-49)

 1R、左右のローを散らして先手を取る駿太に対し、秋元は前蹴り、右ミドルで牽制。駿太は秋元が蹴りを出すとすぐに右ミドルをリターンし、手数で上回る。駿太が距離を詰めたところを、秋元が左フックからハイを狙うが、これは駿太がブロック。終了間際に秋元が駿太の蹴り足をキャッチして右フックを狙うが、これも駿太がかわす。記者採点は10-10のイーブン。



 2R、ロー、ミドルを蹴りながら前に出てくる駿太。秋元は前蹴りで突き放そうとするが、駿太がこれをキャッチして右ストレートをヒットさせる。駿太は追撃しようとするが、秋元が左フックから右ストレートを当てて反撃。秋元は左右の前蹴りを上下に散らして距離をコントロールしながら、駿太が入ってくるところに左フックをヒット。さらに右ハイ、顔面への前蹴り、左フックから左ハイと多彩な攻撃で攻勢に出る。記者採点は9-10で秋元。



 3R、駿太はプレッシャーを強め、左右のミドルを蹴りながら距離を詰めて右肘も狙う。秋元は前蹴りで駿太の圧力を捌きながら、出入りに合わせて左フック。秋元がミドルをキャッチしての左フックで駿太に尻餅をつかせるが、これはノーダウン。前蹴りで突き放されても、右ストレート、肘打ちで前に出続ける駿太。秋元も左フック、肘で応戦し、終了間際に秋元がバックスピンキックを見せると、駿太もすぐにバックスピンをお返しする。記者採点は10-10のイーブン。

 4R、かたくなにプレッシャーをかけ続ける駿太に対し、秋元は前蹴り、右ミドルで突き放しつつ、入ってきたところに右ストレートをヒット。駿太はそれでも前に出てパンチから組みついて右肘を振るう。秋元は首相撲を凌ぐと、離れ際に右ストレートをヒット。そこからパンチ、ハイキックと連打をまとめ、なおも前進を続ける駿太に再三右ストレートをヒットさせる。記者採点は9-10で秋元、トータルスコアは38-40で秋元。



 5R、ポイントで劣勢の駿太はより一層プレッシャーを強め、秋元をロープに詰めて右ストレート、肘打ちを振るっていく。ガードを固めて守勢に回る場面が増えてきた秋元だが、要所で右ストレートを当て返すと、ミドルを蹴って距離を取り直す。駿太はパンチ、肘打ちを振るいながら前進を続け、首相撲になると秋元を投げて転倒させるが、クリーンヒットを奪うには至らず試合終了のゴング。記者採点は10-9で駿太、トータルスコアは48-49で秋元。判定は3者共に48-49で秋元に軍配が上がり、駿太を下してフェザー級頂上対決を制した。




 マイクを渡された秋元は「(駿太の)心をへし折ってやろうと思っていたけど、最後まで止まらなかった」とプレッシャーをかけ続けた駿太の根性に舌を巻きつつも「駿太選手がフェザー級で最強だと思っていたので、僕がこれで日本最強です。来年は世界に羽ばたきたいです」と世界への飛躍を力強く宣言。試合後の囲み取材では「来年は世界、一番はやっぱりルンピニーですね」とムエタイ路線で世界を目指す意向を示した。


第14試合 セミファイナル ヘビー級 3分3R
○天田ヒロミ(デジタルスピリッツ)
×橋本友彦(アパッチプロレス軍)
1R 0'18" KO(右フック)

 開始すぐ、橋本が右ミドルを蹴って前に出るが、さらにパンチで突っ込んだところに天田がカウンターの右ストレートをクリーンヒット。まともにもらった橋本はダウンを喫し、レフェリーが試合をストップ。天田が秒殺KOで橋本を下した。


第13試合 61kg契約 3分3R
ד狂拳”竹内裕二(菅原道場/WMAF世界スーパーフェザー級王者)
○SHIGERU(新宿レフティージム/WPMF日本スーパーフェザー級王者)
判定0-3(29-30/28-30/29-30)

 1R、SHIGERUは竹内の強打を警戒してガードを高く保ちながら、竹内の左フックに受け返しの右ストレート、ローを返していく。竹内もローを返しながら、距離を詰めて左ボディから顔面へ左フック。SHIGERUは竹内のパンチをブロックしながら左フックをリターンする。記者採点は10-10のイーブン。
 2R、互いに前蹴り、ローで牽制しあう展開から、SHIGERUが右ミドル、ストレートで前に出る。竹内もこれを左フック、ボディで迎撃して激しい打ち合いとなり、SHIGERUはガードを高く保ちつつも、右ストレートヒットさせるなど手数で押し切って竹内を下がらせる。記者採点は9-10でSHIGERU。



 3R、左フックから右ローを蹴るSHIGERUに対し、竹内は奥足へのローを返しながら左フックを狙っていく。SHIGERUがパンチで前に出て打ち合いとなり、SHIGERUがパンチをまとめて竹内を下がらせるが、竹内がカウンターで左フックを当てて押し返す。竹内は反撃に転じようと距離を詰めるが、SHIGERUはプッシングから左ハイをヒット。そこから再び激しい打ち合いとなり、SHIGERUが手数で圧倒して竹内を下がらせ、飛び膝蹴り、右ハイで追撃するなど攻勢を印象付けて試合終了のゴング。記者採点は9-10でSHIGERU、トータルスコア28-30でSHIGERU。判定は0-3、最後まで手数を緩めず攻め続けたSHIGERUが竹内を下し、ビッグネーム狩りを果たした。




第12試合 65kg契約 3分3R
○HIROYA(TRY HARD GYM)
×チョンデーン・チューワッタナ(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級5位)
2R 0'30" KO(右ローキック)

 腹回りのゆるいチョンデーンは開始すぐこそ強い右ミドルを見せたものの、その後は左ボディを中心にパンチで前に出るHIROYAの攻撃に防戦一方となり、そこからの右ローをもらって早くも体が流れ始める。HIROYAは左ボディ、テンカオと腹に攻撃を集めて圧力を強めると、2R開始直後にはパンチのコンビネーションから強烈な右ローをヒット。チョンデーンはこの一撃で前のめりにダウンを喫して立ち上がれず。HIROYAがKO勝利で再起戦を飾った。


第11試合 63kg契約 3分3R
○谷山俊樹(谷山ジム/ISKAインターコンチネンタル63kg級王者)
×和真(早川ジム/MA日本スーパーライト級5位)
判定3-0(30-29/29-28/30-28)

 1Rは互いにローで牽制しあう展開が続くが、ラウンド終盤になると谷山がパンチで前に出て右ハイ、飛び膝へとつなげて圧力を強める。2R、谷山がプレッシャーを強め、右ストレート、膝蹴りで距離を詰めて、そこから右ロー、ハイへとつなげていく。和真もガードを固めながら右ロー、パンチを返すが、徐々に圧力に押され右ストレートを被弾してしまう。3Rも谷山がパンチで前に出て行くが、和真も左右のロー、右ハイを返す。谷山が手数で若干上回る形勢で試合終了となり、3-0の判定で谷山が勝利した。


第10試合 70kg契約 3分3R
○山崎陽一(シルバーウルフ)
×晴矢(G-STORY/RISEミドル級7位)
判定3-0(29-27/29-27/30-28)

 1Rこそ計量オーバーで減点1のビハインドを背負った晴矢が豪腕を振るって攻勢に出るも、山崎はアームブロックでディフェンスしながら右ロー、フックをリターン。2Rに入ると、山崎は勢いの止まった晴矢に左ボディ、テンカオをヒットして腹を効かせる。3Rにはボディ攻めからパンチのラッシュを浴びせるなどさらに攻勢を印象付け、判定3-0で山崎が勝利した。


第9試合 68kg契約 3分3R
○山際和希(谷山ジム/J-NETWORKウェルター級4位)
×富士丸亮太(藤ジム)
2R 0'56" KO(右ローキック)

第8試合 63kg契約 3分3R
×平野将志(インスパイヤードモーション/元NJKFライト級6位)
○佐々木郁矢(INSANITY)
判定0-2(28-28/28-29/28-29)
※3R右フックで平野にダウン1

第7試合 63kg契約 3分3R
○藤橋 光(シルバーウルフ)
×河野誠次郎(東京北星ジム)
1R 1'58" KO(左膝蹴り)

第6試合 オヤジファイト 2分2R
○アイアン宮坂(谷山ジム)
×千島広明(チームチッシー)
2R 0'57" KO

第5試合 オヤジファイト 2分2R
×TAKURO(チームAG)
○佐藤朋胤(谷山ジム)
判定0-3(19-20/19-20/18-20)

第4試合 3分3R
×和井田学(谷山ジム大和)
○達郎(亀の子道場)
判定1-2(28-30/30-29/28-30)

第3試合 63kg契約 3分3R
○ユウキ・テイル・旬(ドラゴンテイル)
×DAI(ストライカーズ・ラボ)
2R 2'20" KO(3ダウン:左ストレート)

第2試合 55kg契約 3分3R
△堀尾竜司(TRY HARD GYM)
△竹内将生(エイワスポーツジム)
判定1-1(28-29/30-29/29-29)

第1試合 60kg契約 3分3R
×関根 進(NPO JEFA)
○濱田修成(DUROジム)
判定0-3(29-30/28-29/29-30)

オープニングファイト 女子46kg契約 2分3R
×湯山綾香(谷山ジム小田原道場)
○楓花(ドージョー☆シャカリキ)
判定0-3(28-30/29-30/28-30)

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