Home > NEWS > ZST > 3度目の王座挑戦の矢島雄一郎「この試合が僕の集大成」:8.23 有明

3度目の王座挑戦の矢島雄一郎「この試合が僕の集大成」:8.23 有明

  • ZST
  • 更新・2015-07-16 (Thu)11:29
 ZST.47(8月23日(日) ディファ有明)で伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)の持つZSTフライ級のベルトに挑む矢島雄一郎(禅道会新宿道場)。今回が3度目のタイトル挑戦となり、このチャンスにかける想いは強い…と思いきや、意外にも矢島は自然体のまま試合に臨むという。超新世代選手たちの活躍が目立つZSTにおいて、軽量級のパイオニアの胸に去来する想いとは何か?(記事提供:ZST実行委員会 写真提供:矢島雄一郎)

8/23「ZST.47」インタビュー フライ級タイトルマッチ 挑戦者・矢島雄一郎
「若い選手に負けたくないとか、そういう年齢的なことは関係ないです」



——まず今回のタイトル挑戦が決まった時の心境を聞かせてもらえますか?

「去年から実家の山小屋(長野県・八ヶ岳)を手伝っていて、ちょうどこの時期はレジャーシーズンなので、かなり忙しいんですね。だから普通の試合だったらお断りしているタイミングだったのですが、タイトルマッチということで受けさせていただきました」

——長野に引っ越してきて、かなり生活・練習環境も変わったと思いますが、今どんな練習環境なのですか?

「引っ越してきた当初は数カ月ほど何も練習が出来なかったのですが、その分、身体作りなどに時間を割いていました。それから徐々に練習環境が整い、一緒に練習する選手も増えてきました。所属は禅道会なので、禅道会の道場を使わせてもらっていますし、それ以外でも選手たちで集まって練習しています」

——東京と比較すると練習仲間を集めるのも大変ですよね?

「やはり田舎なので……(苦笑)。正直ちょっと(格闘技を続けるのは)無理かなと思っていたのですが、ようやく練習できるようになりました」

——ちなみに毎日どのようなスケジュールで生活されているのですか?

「その時々によって変わりますね。うちの山小屋は標高2100mのところにあって、朝、仕事に出かけて夕方帰ってくるというわけにはいきません。お客さんが多い時は泊まり込みになりますし、練習は仕事が空いた時間に、という形です」

——最近は2戦2勝、いずれもKO・一本と好調です。長野での練習が充実してきたからでしょうか?

「そうですね。生活も落ち着いてきて、今までとは違う練習も取り入れながら、その成果が出せるようになってきたと思います。もともと僕は自分で練習内容・メニューを考えてやってきたところがあるので、今の環境でも練習は続けられています」

——さて今回のタイトルマッチは矢島選手にとって3度目の王座挑戦です。過去のタイトルマッチとは状況も環境も変わったと思うのですが、今率直にどんな気持ちですか?

「自分の中でZSTのフライ級チャンピオンは田沼(良介)選手で、田沼選手が誰かに負けてベルトを獲られたわけではなくて、返上してチャンピオンが変わって…という形なので、そこまでチャンピオンと戦うという気持ちがないと言えばないです。ただ田沼選手の後輩で、勝村(周一朗)さんのジムの伊藤選手というのは…何か自分に縁があるのかなと思います」

——矢島選手はZSTでデビューして、10年以上、ZSTを主戦場に戦っています。タイトルへの想いは強くなっていますか? それとも徐々に変わってきていますか?

「10周年記念大会で田沼選手に挑戦して負けて、その時にこれはもう(田沼には)敵わないと思いました。それでベルトのことは諦めていたのですが、諦めていたのはベルトというよりも田沼選手に勝つことだったんですね。だから田沼選手からチャンピオンが変わって、こういうチャンスが巡ってきて。僕は勝っても負けてもこれが最後かなという気持ちもあるので、それがタイトルマッチというのは自分としてはありがたいです」

——今回の試合が最後になるかもしれないという気持ちなのですか?

「はい。でも今までと違って何が何でも(ベルトを獲る)という気持ちではないかもしれません。僕以外にも坂巻(魅斗)選手や色んな候補がいるので、特に今自分が挑戦しなくてもいいという気持ちもあったんです」

——なるほど。チャンピオンの伊藤選手は21歳ですし、今のZSTには10代で活躍している選手もいます。矢島選手はそういった状況をどう感じていますか?

「若い選手が出てくることはいいことだと思います。でも若い選手に負けたくないとか、そういう年齢的なことは関係ないです(※矢島は1979年1月25日生まれの36歳)」

——気負うことなく、自然体のままタイトルマッチを戦うことがテーマのようですね。

「そうですね。自分自身が最後の試合になるかもしれないと思っているし、とにかく万全の状態に仕上げてリングに立ちたい。それで伊藤選手が僕に勝つんだったら、それが一番いい話なんじゃないかと思っちゃうくらい、自然体なんです。でもこの試合が僕の集大成になることは間違いないので、最高の自分を作って戦いたいと思います」

対戦カード


ZSTフライ級タイトルマッチ 5分5R
伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム/王者)※初の防衛戦
矢島雄一郎(禅道会新宿道場/挑戦者)

バンタム級 5分3R
柏崎 剛(K-PLACE埼玉格闘技道場/ZSTバンタム級王者)
ティレル・ホーガン [Tyrell Hogan](オーストラリア)

フライ級 5分2R
坂巻魁斗(BRAVE GYM)
木内崇雅(和術慧舟會GODS)

フェザー級 5分2R
檜山勇斗(パラエストラ川崎)
ティム・ゾシュ [Tim Zosh](オーストラリア)

ライト級 5分2R
藤巻 優(パラエストラ小岩)
伊澤寿人(和神会)

フェザー級 5分2R
太田洋平(Brightness)
川村 謙(リバーサルジム東京スタンドアウト)

バンタム級 5分2R
上田貴央(パラエストラTB/GSA)
久保慎太郎(グラアカMMA)

バンタム級 5分2R
鈴木廣二(MSD護心道)
平田純一(STL-OFC)

バンタム級 5分2R
野沢零羽(和神会)
貫井義規(総合格闘技武門會)

フライ級 5分2R
田村 淳(拳心會)
二之宮徳昭(X-ONE GYM 湘南)

出場予定選手


牧野仁史(リバーサルジム東京スタンドアウト)

スケジュール


開場・14:00 ZST CHALLENGE 145開始・14:10 本戦開始・16:00

チケット料金


VIP席(最前列) 15,000円 
SRS席 10,000円
S席 7,000円
A席 6,000円
※1歳よりチケットが必要です
※当日全席種一律500円増し

チケット販売所


チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード・594-770)

お問い合わせ


ZST事務局 03-6433-5253  info@zst.jp http://zst.jp/

Home > NEWS > ZST > 3度目の王座挑戦の矢島雄一郎「この試合が僕の集大成」:8.23 有明

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

センチャイムエタイジム
JR中央線・東京メトロ東西線「中野」徒歩9分
ラジャダムナン&ルンピニーの元ランカーが本物のムエタイを個人指導。親子でムエタイを学べるコースも土曜昼オープン!

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について