新日本キックボクシング協会と協会加盟ジムである治政館ジムは15日、「八王子格闘祭り」(8.2 京王プラザホテル八王子)へのMasaru(マサルから改名)と悠生(松崎勇輝から改名)の参戦を認めないことを発表した。
Masaruは既に自身のホームページにおいて、「協会脱退およびフリー声明」を発表。脱退に関しては「トーエルジム会長、小林祐允氏からご了承をいただき、承諾書にも署名いただきました。新日本キックボクシング協会代表、伊原信一氏には、5回、面談に足を運び、その会話の中でご了承いただいたと判断しております。協会離脱届は、すでに伊原代表宛の内容証明郵便で送付してあります」と説明している。
新日本キックからの声明全文
協会関係者並びにマスコミ関係者各位
2009年7月15日
平素は格別のご高配を賜り心よりお礼を申し上げます。
さてこの度、当協会加盟団体・治政館ジム所属の松崎勇輝選手(ミドル級2位)とトーエルジム所属の伊藤卓(マサル)選手が他団体の主催する『八王子格闘祭り〜ムエタイの壁』興行に出場する事が巷間伝えられておりますこと、御承知のことと存じます。
しかしながら当協会には規約第六条の規定があり、当協会所属選手による許可なき対外試合出場は固より、当協会を脱退、若しくは当協会を引退した場合でも、三年間は他団体主催の試合、及び交流等の活動が認められない定めとなっております。
これは各選手が所属するジム等の団体加盟を組織存立の基盤とする性格上、所属選手による規律なき個人行動は組織としての秩序を徒に乱し、持続可能な活動の阻害となることが懸念されるために規定され、所属選手との間で交わされている取決めであります。
よって同条項規定の趣旨を理由に、松崎勇輝選手と伊藤卓(マサル)選手の他団体主催試合への出場につき、新日本キックボクシング協会(伊原信一代表)、並びに治政館ジム(長江國政会長)ではこれを一切認めないことを改めて確認しましたので、ここに御案内させて頂きます。
つきましては関係者各位に於かれましては、今後、松崎勇輝選手、伊藤卓(マサル)選手からの試合出場の申込みがなされても、当協会規定が有効な期限内は御引受け頂けませんよう御理解、そして御協力のほど御願い申上げます。
なお本件に関しての問い合せ等がございましたら、当協会まで御一報賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
最後に関係者各位の今後益々の御発展と御健勝を衷心より祈念申上げます。
以上
新日本キックボクシング協会
代表 伊原信一
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