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石川直樹・石原將伍・柴田春樹 3王者が新年初戦の抱負語る:1.7 後楽園

 WINNERS 2018 1st(1月7日(日) 後楽園ホール)のトリプルメインの赤コーナーに登場する石川直樹(治政館ジム/日本フライ級王者)、石原將伍(ビクトリージム/日本フェザー級王者)、柴田春樹(ビクトリージム/日本ヘビー級王者)の3王者のインタビューが新日本キックから届いた。

第11試合 メインイベント 52kg契約  3分3R
石川直樹(治政館ジム/日本フライ級王者)
ラタケット・パンダクラタナブリー(タイ)

第10試合 メインイベント 59kg契約 3分3R
石原將伍(ビクトリージム/日本フェザー級王者)
スウィーレック・パンダクラタナブリー(タイ)

第9試合 メインイベント ヘビー級 3分3R
柴田春樹(ビクトリージム/日本ヘビー級王者)
OD・KEN(ReBORN経堂/J-NETWORKライトヘビー級4位)


石川直樹「最近ようやくキックボクシングがわかってきた気がします。」



──2017年は5戦2勝2敗1分という戦績でした。どんな1年でした?
石川 ちょっと最近ようやくキックボクシングがわかってきた気がします。きっかけは6月の岩波悠弥(現・INNOVATIONバンタム級王者)戦ですかね。負けてしまったけど、自分は「こうやっていけばいいののか」という方向性がわかった一戦でした。

──″ムエタイ9冠王″チャモアペットと治政館専属のセンデット、ふたりのタイ人トレーナーに感謝する?
石川 もちろん。実は一昨年10月の2回めのタイトルマッチまでは日本人のトレーナーに教えてもらっていたんですよ。その方にはアマチュアの頃から首相撲をたたき込まれた。そのベースをタイ人に伸ばしてもらっている。試合はほとんど首相撲で勝っています。

──軽量級で得意技は首相撲! 日本人には珍しいタイプですね。
石川 最初の得意技はパンチとローキックだったんですけどね。3戦目から首相撲で攻めるようになりました。

──ところで、新春第1戦では初来日のタイ人─ラタケットと闘うことになりました。
石川 昨年1月にはサウスポーのプンピタックにいいように負けてしまった。ラタケットもサウスポーみたいなので、プンピタックに復讐するつもりで闘います。

──仮想ブンピタック?
石川 でも、ファイトスタイルはフィームー(タイ語でテクニシャンという意味)らしい。距離をとられて、つまらない試合にならないように。センデットと一緒にどうやって倒すかを思案しています。

──2018年の目標は?
石川 もちろん全勝ですね。あとは自分の首相撲のスタイルを確立したい。攻略もされると思うけど。そうさせないためにも。

(インタビュー スポーツライター 布施鋼治)


石原將伍「レベルの上がった闘いを見せたい」



――仕上がりはどうですか?

「いつも通り、調子はいいです。毎年年明けの一発目は調子が良いいんです」

――練習で強化してることは?

「ベルトを獲ってから自分の足りないことを見つめ直してきました。自分は攻撃面が得意ですが、今年はディフェンス面を重視して負けない選手になりたいと思います」

――前戦となった昨年10月の高橋亨汰選手との日本ライト級王座決定戦を振り返ってもらいますか。

「焦りはなかったのですが、攻撃面がパンチばかりになってしまいました。セコンドに付いてくれたOBからは「もっと蹴らないといけない」とご指摘をいただいたり、ちょこちょこ相手の攻撃をもらっていたので印象が悪いとは思っていました。やはり相手は強い、うまいと感じました。チャンピオンになれたのでこれからダメなところを直していき、最後まで倒すスタイルでいきたいと思っています。今さらですが、やはり蹴りがないとパンチは当たらないですね(苦笑)蹴りの大事さがわかったので今、強化しています。

――昨年10月にタイトルを獲ってから心境は変わりました?

「周りからの期待を感じますが、実際は今までと変わりません。自分は特別に綺麗にキックボクシングをやれるわけでもないので、自分が出来る全力をいつも出しているだけです。それはこれからも変わることはないです」

――16年3月の最初のタイトル挑戦の時と何が違いましたか?

「気持ちの面では変わりませんが、あの時は最初の挑戦ということで緊張していたんだと思います。試合直前まで時間が経つのが早く、あまり記憶にもありません。試合映像を見るとポイントを取られてしまい、俺は何もできなかったなと。自分のキックボクシングが出来なかったので不完全燃焼だったと思います。タイトルマッチを一度経験したことで、今回は相手の気持ちにもなれました。多分、高橋選手も無敗でここまで来て、初のタイトルマッチだったので相当緊張したんだろうなと」

――今回の相手スウィーレックについてはどのような情報を入手していますか。

「会長からは首相撲が強い選手とは聞きました。僕は基本的に首相撲には付き合わないスタイルなんですが、組まれても耐えてやろうかなという気持ちでいます。日本人なら勝てるだろうとタイ人は思っていると思うので、とりあえず対処してます。させないことも考えてますし、全体評価でも負けたくないので組みに来たら付き合ってやろうという気持ちもあります」

――試合テーマは何でしょう。

「今回はいつもの石原將伍とは違い、レベルの上がった戦い方を見せたいと思います。見ている人にこういうことも出来るんだなと思わせたいですね。そのためにも蹴りが出来ないといけないなと。蹴りが強くなればステップアップすると思うので、今はそれを目標に頑張っています」

――2017年はどういう1年でしたか。

「結果を見ると4戦して3勝1敗。勝った試合も負けた試合も全てKO決着でした。昨年は2度タイで試合をして3月にKO勝ちしましたが、6月にはKO負けしました。そこで初めてKO負けをして色々と考えさせられました。負けた後にタイトルマッチが決まったのでこのままではまずいと思って最後ぐらいはキッチリ締めたいと思いました。でも今思えば負けて良かったですね。負けて学ぶこともありますし、KO負けがなかったら良かったとは思わないですね。あの経験があったからチャンピオンになれたのかも? と思います。キックの神様は簡単には勝たせてくれず、試練を与えてくれたんだなと。自分は今まで順調に勝ってきたかといえばそうではありません。いいところで負けたり、良くわからないところでも負けたりしています」

――今年はどういう1年にしたいですか?

「自分は判定決着が好きじゃありません。好きでやっているキックなので決着も自分で付けたいと思っています。会長からも『お前のスタイルは倒さないと盛り上がらない。応援してくれるお客さんも一番喜ぶのはKO勝ちなんだ』と言われています。自分が勝ってお客さんの喜ぶ顔が見たいので、それを意識してこれからずっとどんな試合でもどんな相手でもKO狙いでいきます」

――ラジャダムナンのタイトルは狙いますか?

「協会の色んな選手が挑戦して獲れていません。伝統あるベルトなので自分も簡単に獲れるとは思っていませんが、チャンスをいただけるならいつでも獲りにいきたいです」

――KNOCK OUTのリングに興味は?

「一視聴者として観ていますが、演出が派手で面白そうですが、自分はフェザー級でその階級にはまだ選手がいません。自分は強い選手がいるなら出てみたいですが、自分は主戦場が新日本キックです。ベルトを巻かせてもらっていて新日本を代表する選手なので新日本のリングで戦っていきたいです。でも、強い相手がいるなら新日本には恩があるので恩返しのつもりで強さを証明します」

――昨年には日本プロスポーツ大賞で新人賞も受賞しました。

「自分なんかがもらっていいのかという感じです。スポーツ界から有名な人がたくさん来ていて緊張しました。周りからも凄く声をかけていただいて嬉しいですね。今まで親に心配かけてきましたが、喜んでくれたことが一番でした」

――勢いを感じます。

「いい事ばかりとは思わずに、気を引き締めていきたいと思います。強いチャンピオンになっていきます」

(新日本キックボクシング協会広報部)


柴田春樹「王者らしい試合をして相手の勢いを止める」



――仕上がりはどうですか?

「いつも通り、故障なくそんなに悪い仕上がりではないです」

――練習で強化していることは?

「ミット打ちは出来ますが、ヘビー級だとどうしてもスパーリングパートナーが不足してしまうので防御面でどうしても弱くなってしまいます。相手がパンチが強いこともあり、そこに気をつけながらやっています」

――試合自体はジェイ・ボイカ戦以来1年ぶりですね。

「そうですね。試合間隔が空いてちょっと心配ではありますが、その分ディフェンス面が強化できました」

――チャンピオンになってから心境は変わりました?

「強い相手と戦えることが多くなったことが嬉しいですね」

――今度の相手OD・KENの印象は?

「若くてパンチが強く、勢いのある選手だと思うので、チャンピオンらしい試合をして勢いを止めないといけないと思います」

――試合テーマはありますか。

「力を入れているディフェンス面を見てもらいたいと思います。今までは避けて当てさせないことをスタイルにやっていたのですが、今回はガードを固めて倒されないようにしたいなと。何発もらっても倒れないように行くスタイルでやろうと練習しています。僕は打たれ弱い面があり、前戦のジェイ戦では顎にもらって倒れてしまいました。今までの試合を振り返っても、負けている試合は顎にもらって倒されています」

――チャンピオンとして負けたことが悔しかったですか?

「悔しかったですね。もうこの歳なので負けたらいつ今度試合が組まれるかはわかりません。もしかしたらないかもしれないので、後悔しないように全力で現役生活を駆け抜けようかと思います」

――2017年はどういう1年でしたか?

「1月にKO負けしてから、会長が努力してくれましたがなかなか相手が見つからず、ずっと試合がない状態でした。練習だけはさぼらずにやって我慢の年になってしまいました」

――2018年はどういう1年にしますか?

「1月の試合で勝ったら、その後、タイトル防衛して、いい年にしたいと思います。昨年我慢してきた分、今年は爆発したいと思います」

――強い相手とやりたいということですが、やりたい相手はいますか?

「前に出稽古に行ってロバーツ選手とやらせてもらっていました。ロバーツ選手のような強い選手とやって新日本の強さを証明したいと思います」

――会場に来てくれるファンにメッセージをお願いします。

「面白い試合をしたいと思うので応援よろしくお願いします」

(新日本キックボクシング協会広報部)


対戦カード


第12試合 新春スペシャルマッチ 56.5kg契約 3分5R
バカイペット・JSK(タイ/元BBTVバンタム級王者)
波賀宙也(立川KBA/元WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王者)

第11試合 メインイベント 52kg契約  3分3R
石川直樹(治政館ジム/日本フライ級王者)
ラタケット・パンダクラタナブリー(タイ)

第10試合 メインイベント 59kg契約 3分3R
石原將伍(ビクトリージム/日本フェザー級王者)
スウィーレック・パンダクラタナブリー(タイ)

第9試合 メインイベント ヘビー級 3分3R
柴田春樹(ビクトリージム/日本ヘビー級王者)
OD・KEN(ReBORN経堂/J-NETWORKライトヘビー級4位)

第8試合 セミファイナル 63kg契約 3分3R
ヨーペットJSK(タイ/元BBTVトーナメント王者)
永澤サムエル聖光(ビクトリージム/日本ライト級1位)

第7試合 68.5kg契約 3分3R
政斗(治政館ジム/日本ウェルター級1位)
憂也(魁塾/DEEP☆KICK -65kg王者)

第6試合 ライト級 3分3R
直闘(治政館ジム/日本ライト級2位)
内田雅之(藤本ジム/日本ライト級3位、元日本フェザー級王者)

第5試合 54kg契約 3分3R
馬渡亮太(治政館ジム/日本バンタム級2位)
田中亮平(市原ジム/日本バンタム級6位)

第4試合 62kg契約 3分3R
興之介(治政館ジム/日本ライト級10位)
まさきラジャサクレック(ラジャサクレックジム)

第3試合 55kg契約 3分3R
阿部泰彦(JMN/日本バンタム級3位)
古村匡平(立川KBA/NJKFバンタム級5位)

第2試合 フェザー級 3分2R
瀬川 琉(伊原道場稲城支部)
島袋一将(治政館)

第1試合 女子49.5kg契約 3分2R
祥子(JSK)
亜由美(トーエルジム)

スケジュール


開場・16:45  開始・17:00

チケット料金


SRS ¥20,000
RS ¥15,000
S ¥10,000
A ¥7,000
B ¥5,000
立見 ¥4,000(当日のみ販売)

チケット販売所


チケットぴあ
出場選手所属ジム

お問い合わせ


治政館ジム 048-953-1880 http://shinnihonkickboxing.com/ 

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