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志朗、麗也、柴田春樹、石川直樹 直前インタビュー:1.8 後楽園

 WINNERS 2017 1st(1月8日(日) 後楽園ホール)に出場する志朗、麗也、柴田春樹、石川直樹の直前インタビューが新日本キックから届いた。(インタビュー/スポーツライター 布施鋼治)

第10試合 特別メインイベント テレビ埼玉杯 ファイトマネー勝者総取りマッチ 56kg契約 3分5R
志朗(治政館ジム/ISKAムエタイ世界バンタム級(55kg)王者)
バカイペット・ニッテイサムイ [Prakyphet Nitisamui](タイ/ルンピニー認定スーパーバンタム級6位、元BBTVバンタム級王者)

■志朗「闘いやすい相手だけど、あの左ミドルは危険」

──2016年を振り返ってみると?
志朗 1月に行なわれた王座決定戦でISKA世界のベルトを腰に巻くことができました。それについてはうれしく思います。でも、その後の戦績は1勝2分とよくありませんでした。いずれも、いろいろな意味で課題が残る試合内容だったと思います。チャンピオンにはなったけど、納得できない1年でした。
──1月8日にはバカイペットとの大一番に挑みます。
志朗 バカイペットはキックボクシング向きの試合スタイルで、首相撲を多用しないという特徴があります。自分にとっては闘いやすい。ただ、彼の武器である左ミドルを食らうことはとても危険です。試合で勝つポイントはいかにしてあの左ミドルをディフェンスできるかどうかにかかってくるでしょう。バカイペットは勝っても負けてもKOが多いので、理想をいえば試合の後半にKOで倒したいですね。
──ISKA世界王者としての指針は?
志朗 自分は15歳からムエタイに挑戦し続け、その意識はいまも高く持っています。確かに世界チャンピオンという肩書は付きましたが、同じ階級に強い選手はムエタイの世界にたくさんいる。ひとりの格闘家として本当に強い選手と試合をしていきたい。そういう意味でこれからもずっと挑戦者の気持ちで闘い続けるつもりです。
──最後にメッセージを。
志朗 バカイペットは過去最強といっていいほどの強敵です。皆さんの応援がリングにいる自分の力になります。会場での応援をよろしくお願いします。力いっぱい頑張ります。


第13試合 メインイベント テレビ埼玉杯 新春スペシャルマッチ 54kg契約 3分5R
麗也(治政館ジム/元日本フライ級王者)
グッサコンノーイ・ラチャノン(タイ/元ルンピニー認定スーパーフライ級2位)

■麗也「スタミナだったら負けないので、中盤から後半に勝負をかける」

──当初は国内三冠王の鈴木真彦選手との一騎討ちが予定されていました。
麗也 正直、鈴木選手とやりかったので、試合が流れたという話を聞いた時には少なからずショックを受けました。代わりの対戦相手がまだ誰かもわからなかったので。
──二転三転した末、代役はグッサコンノーイに落ち着きました。
麗也 もともとグッサコンノーイとは昨年8月にやる予定でした。実力はむしろ(鈴木より)上がったでしょう。やる気も上がりました。
──グッサコンノーイの攻撃で警戒すべき点は?
麗也 蹴り返しの早さ、フェイントのかけ方、相手の攻撃をかわした直後の反撃──たとえばスウェーしてからの攻撃ですかね。現在ランキングからは落ちているけど、まだ現役バリバリで昨年11月~12月にかけても地方で試合をやっているようです。
──どんな試合をイメージする?
麗也 スタミナだったら負けないと思うので中盤から後半勝負ですかね。テクニックで勝負したら勝てない。気持ちとスタミナで勝負して勝てたらいいと思っています。
──3月には初のヨーロッパ遠征が控えています。
麗也 相手はまだ決まっていないけど、ベルギーでやると聞いています。ヨーロッパに行くのは初めてなので本当に楽しみですね。


第12試合 セミファイナル ヘビー級 3分3R
柴田春樹(ビクトリージム/日本ヘビー級王者)
ジェイ・ボイカ(ブラジル/ZOOMER/元J-NETWORKヘビー級王者)※楠ジャイロ 改め

■柴田春樹「チャンピオンになるまで、すごく長かった」

──2017年を振り返って。
柴田 初めてチャンピオンになったので、いい年だったと思います。デビューして12年、チャンピオンになるまでがすごく長かった。というか、もともとチャンピオンになれると思ってキックを始めたわけではありません。最初はダイエット目的だったので、自分でもちょっと驚いています。
──一時はミドル級で闘っていた時期もありましたね。
柴田 ハイ。ミドル級でもいけるかなと思って落したけど、ミドル級では動けなかった。でも落した時のトレーニングに対する姿勢──寝ている時はつねに体を動かし続けているような感じだったのでトライして良かったと思います。ミドル級に落した時の過酷さを知っているから、いまのトレーニングはそんなにきつくない。
──今回の対戦相手は元J-NETのヘビー級王者です。
柴田 もともと僕は相手のことはあんまり気にしないタイプ。周囲から「パンチは強いよ。試合映像は見ておいた方がいいよ」と言われているので、当たらないように頑張ります。
──得意のローで倒したい?
柴田 そうですね。11月の相手はやりづらかったので、もう一回初心に帰って得意のローで倒したい。
──ヘビー級のキラーロー誕生!
柴田 いきます!(微笑)
──2017年の目標を教えてください。
柴田 当たり前の話だけど、このまま連勝を続けたい。勝ち続けていれば、どんどん強い相手と当たる可能性が増えてくると思うので。
──年齢は気になる?
柴田 全く気にならない。十代や二十代と比べてもいまの方が体力はありますから。僕、子供の頃なんかビックリするほど体力がなかったんですよ。


第11試合 セミファイナル 52kg契約 3分3R
石川直樹(治政館ジム/日本フライ級王者)
ブンピタック・クラトムブアカウ(タイ)

■石川直樹「首相撲で腹を削って最後はヒジで倒す。そんな選手になりたい」

──キックを始めたきっかけは?
石川 ダイエットです(微笑)。もともと体は細かったけど、毎日酒ばかり飲んでいたせいでお腹だけすごくて、一時はウエストが88センチもあったんですよ。
──それから、なぜ選手の目指すように?
石川 うまく乗せられる形で、入門3カ月くらいの2011年11月にアマチュアの試合に出た。ボディへのヒザ蹴りでKO勝ちすることができたので、「一回勝ったら、もう一回やりたいな」という感じになりました。──適正体重は?
石川 キックの練習を始めたらすぐ体重は落ちたので、一番最初にアマチュアの試合に出た時には59㎏でした。次は55㎏。通常体重は55~56㎏くらいしかなかったんですけどね。プロデビュー戦もフェザー級でした。フライ級に落したのは本当に最近です。それまではバンタム級で闘っていました。
──目まぐるしく階級を変更していますね。
石川 いまでもそんなに体重は気にしていない。8月の試合(VS田中亮平)も54㎏でやりましたし。ただ、いまの自分にはフライ級が一番合っていると思います。
──最近、公式記録ではふたつの引き分けを挟んで4連勝中です。好調の原因は?
石川 その前もしばらく負けていなかったんじゃないですかね。う~ん、意識の高さですかね。デビュー戦から一戦一戦大切に闘っているつもりなので。
──選手としてのセールスポイントは?
石川 日本人があまりやらない、首相撲で腹を削って最後はヒジで倒す。そんな選手になりたい。
──日本でタイ人と闘うのは今回が初めてという話を聞きました。
石川 ハイ、以前タイでは2試合タイ人と闘っているけど、今回のブンピタックとはレベルが違う。去年5月か6月の試合を見たら、サウスポーのブンピタックはヒジでKOしていました。ただ闇雲にサンドバックを打つのではなく、考えて闘いたいです。


対戦カード


第13試合 メインイベント テレビ埼玉杯 新春スペシャルマッチ 54kg契約 3分5R
麗也(治政館ジム/元日本フライ級王者)
グッサコンノーイ・ラチャノン(タイ/元ルンピニー認定スーパーフライ級2位)

第12試合 セミファイナル ヘビー級 3分3R
柴田春樹(ビクトリージム/日本ヘビー級王者)
ジェイ・ボイカ(ブラジル/ZOOMER/元J-NETWORKヘビー級王者)※楠ジャイロ 改め

第11試合 セミファイナル 52kg契約 3分3R
石川直樹(治政館ジム/日本フライ級王者)
ブンピタック・クラトムブアカウ(タイ)

第10試合 特別メインイベント テレビ埼玉杯 ファイトマネー勝者総取りマッチ 56kg契約 3分5R
志朗(治政館ジム/ISKAムエタイ世界バンタム級(55kg)王者)
バカイペット・ニッテイサムイ [Prakyphet Nitisamui](タイ/ルンピニー認定スーパーバンタム級6位、元BBTVバンタム級王者)

 ~翔栄(治政館ジム/元日本ライト級王者)引退セレモニー~

第9試合 59kg契約 3分3R
石原將伍(ビクトリージム/日本フェザー級1位)
ペットタイランド・リアンフェイクンラム(タイ)

第8試合 ライト級 3分3R
永澤サムエル聖光(ビクトリージム/日本1位)
直闘(治政館ジム/2位)

第7試合 72kg契約 3分3R
今野 明(市原ジム/日本ミドル級1位)
変わり者(東京町田金子ジム/NJKFスーパーウェルター級5位)

第6試合 58.5kg契約 3分3R
拳士浪(治政館ジム/日本フェザー級4位)
サックシット・ラジャサクレック(タイ)

第5試合 54kg契約 3分3R
逸可(トーエルジム/日本バンタム級10位)
幸太(ビクトリージム)

第4試合 ウェルター級 3分3R
山本大地(誠真ジム)
シム・ジュンポ(韓国)

第3試合 ライト級 3分2R
熊井亮介(伊原道場本部)
橋本拓海(橋本道場)

第2試合 バンタム級 3分2R
馬渡亮太(治政館ジム)
中村龍登(橋本道場)

第1試合 バンタム級 3分2R
ワタル(ビクトリージム)
村井啓祐(キング・ムエ)

スケジュール


開場・16:45  開始・17:00

チケット料金


SRS ¥20,000
RS ¥15,000
S ¥10,000
A ¥7,000
B ¥5,000
立見 ¥4,000(当日のみ販売)

チケット販売所


チケットぴあ(Pコード:594-670)
出場選手所属ジム

お問い合わせ


治政館ジム 048-953-1880

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