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KIDの弟子・田村「僕にミラクルプレイはない」:7.19 後楽園

 プロ修斗 7月19日(月/祝) 後楽園ホール大会で環太平洋ライト級王座の初防衛戦を行う土屋大喜(roots)と、挑戦者の田村一聖(KRAZY BEE)の直前インタビューが、主催のサステインから届いた。

土屋大喜「防衛戦の緊張は全くない。しっかり調整ができたので、それが自信に繋がっているのかもしれません」



--初防衛戦になります。いつもの試合と心境的に違いますか?
土屋 初めての防衛戦なんでもっと緊張するのかと思ったんですけど、今のところ全く緊張はないです。

--歴代王者の口からは『初防衛戦は一番難しい』という声を多く聞きます。
土屋 そういうプレッシャーは全然ないです。前回の門脇(英基)戦の方が緊張してたと思います。今回はしっかりと調整もできたのでそれも自信に繋がっているのかもしれません。

--どんな調整を行ってきましたか?
土屋 田村対策もしてきましたし、いろんな選手と練習もできました。あとは体力も過去一番と言ってもいいぐらいの走り込みをしました。

--具体的に誰と練習されましたか?
土屋 一番練習したのは、リオン(武)さん、水垣(偉弥)さん、勝村(周一朗)さんです。

--国内のトップ選手と練習されてきた訳ですね。後はスタミナ強化を?
土屋 今回中距離走を取り入れて、800メートル走を。ルミナさんに見てもらいながら。あんなにキツいとは思いませんでした。スタミナ面では過去最高と言ってもいいですね。

--なるほど。それでは対戦相手の田村選手についてお聞きします。相手は新人王&MVP。しかも未だ無敗と“エリート街道まっしぐら”という感じです。
土屋 そうですね、アマチュアの頃から見てましたし、強い事は分かってます。ファイトスタイルも知ってますからね。あとは僕が取りたかったもの全てを持っているという事です、新人王もMVPも。同じ年に僕もそこを目指して頑張ってましたからね。正直スゲェなって思いましたよ。でも、今はその田村選手と戦えるって事が嬉しいです。いつかはやらなきゃいけない相手だと思ってましたから。

--田村選手のスタイルと言えばテイクダウンからの抑え込み、そこからのパウンドです。土屋選手としてはスタンドでどんどん動いていきたいと思います。
土屋 捕まったら終わりだと思っています(笑)。でも、捕まっても立つ練習はしてますよ。でも背中を付けられたら・・・やっぱり終わりかな(笑)。

--土屋選手としてはそこにもっていかれるまでに勝負を決めなければいけないと。
土屋 そうですね。相手の一発も強いでしょうけど、勝負するとしたらスタンドです。

--いつもより多く動きますよと。
土屋 そうですね、その為のスタミナ強化をしてきましたから。

--お客さんとしては、そのスタンドとグランドのせめぎ合いを見て楽しむという事ですね。
土屋 そこが勝負の分かれ目になる重要なポイントになると思います。

--有り難うございました。最後にファンの皆様へメッセージをお願い致します。
土屋 田村選手とやっと戦える時が来ました。自分、最近KOしてないんでKO狙って最後は笑いたいと思っています。今回セミですがメインを喰うような止まらない熱い試合をお見せします。応援よろしくお願い致します。


田村一聖「満足できる調整なんて、考えられないです」



--環太平洋王座への挑戦が決まりました。オファーが来た時の心境はいかがでしたか?
田村 やっぱり嬉しかったですね。前々から『7月くらいに・・・』というお話は頂いてたので、ここに向けて練習していました。

--ということはキッチリこの試合に向けて集中できたという・・。
田村 いや、やることが沢山あり過ぎて・・・。満足できる調整なんて考えられないですよ。

--常に強くなっていきたいという気持ちが強いんですかね。
田村 周りに強い選手がいっぱいいますからね。そういう人達と練習すると自分もまだまだだなって感じます。やらなきゃいけない事が多すぎて。

--今回の対戦相手は土屋大喜選手です。印象は?
田村 アグレッシブですごくいい選手だという印象です。

--田村選手は新人王トーナメントを制して、MVPも獲得。その後クラスA選手、ランカーに勝利してここまで上り詰めました。言わば“正統派”としてここまで勝ち進んできました。土屋選手は同年デビュー。田村選手と同じ新人王トーナメントにエントリーし2回戦で敗退。しかしその後、チャンスを活かして格上選手から勝利を重ね、環太平洋王者に。立場は逆転しました。
田村 単純に考えて1戦って大きいんですよね。土屋選手は今はもう自分よりも経験があるし、元世界チャンピオンに勝ってベルトを巻いた訳だから、思い切りリスペクトですよ。同世代が活躍してくれるのは嬉しい事ですし。まぁあまり同世代とかは言われるまで意識してませんでしたけど。

--土屋選手とは同年デビューで、しかも同級生です。
田村 いい時期だったんじゃないですか。そういう巡り合わせで土屋選手とこの日に戦う事になるんだったんでしょう。

--なるほど。それでは試合についてお聞きしたいと思います。田村選手としては間合いを潰していい形でテイクダウンしたい。対する土屋選手としてはスタンドでの打撃戦に持ち込みたい。
田村 修斗だから“打投極”をやらなければならないとかではなく、MMAですからね。自分の持ってるもの全てを出して戦いたいです。打撃でこられても自分のペースを保って戦いたいです。だけど皆が知ってる自分のパターンがあると思いますが、そこを変えるつもりは全くないです。

--“これで勝負します”って、よほど自信がないと言えないですよね。
田村 そんな事はないですよ(笑)。全てにおいて相手より上回らないと勝てないですから。寝技に持ち込むまでもそうだし、テイクダウンを取ってからでもそうだと思います。そこを制した上で自分の得意パターンで勝利するという事です。

--楽しみですね。
田村 面白い試合になると思いますよ。いい選手ですからね。やってきた事をリング上で出すだけです。それだけに集中します。

--勝負のポイントはやはりテイクダウンでしょうか。倒してしまったら田村選手の勝利は固いという声が土屋選手本人の口からも・・・
田村 いや、それはないですよ。勝つのは自分ですが、総合格闘技は何があるか分からないですから。

--田村選手は堅実派なんですね。
田村 僕にミラクルプレイはないです、周りにはそういう先輩が多いですけど(笑)。自分は練習でやってきた事しかリング上では出せませんから。だから練習あるのみですね。

--分かりました。それでは土屋選手に一言いただけますか?
田村 やっぱりセミなんで、お互いいいコンディションで、いい試合しましょうって感じっすね。

--そして会場にも多くのファンの方がいらっしゃいます。最後に一言いただけますか?
田村 いい試合しますんで、応援お願いします。楽しんで帰ってください。

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