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門脇×土屋で環太平洋戦。リオン、日沖と世界戦希望

 プロ修斗 1.23 後楽園大会で、ライト級(65kg)環太平洋王者決定戦・門脇英基(慧舟會東京/2位)×土屋大喜(roots/7位)が行われることになった。同級世界王者のリオン武(STG横浜)は、5月30日のJCBホール大会での日沖発(ALIVE/1位)との防衛戦を希望した。
門脇(左)と土屋。中央は坂本氏
 リオンが08年11月に第7代世界王者の門脇を下して世界王座を奪取したのと同時に、リオンが持っていた環太平洋王座は返上扱いになり、その後1年以上空位の状態が続いていた。第5代世界王者のリオンも、田村彰敏に敗れて世界王座から陥落した後、環太平洋王座を取って世界王座へのステップにしたことから、門脇も同じステップを目指す格好となる。

 東京・五反田の修斗GYM東京で15日、調印式が行われ、門脇は「調子も凄くいいので、当日はいい動きができると思います。タイトルマッチということで気負わないように、平常どおりを心がけています」と淡々と抱負を述べる。土屋については「元気のいい選手。誰に聞いても強いと言っている。スピードもスタミナもある」と評価。昨年3月の戦極フェザー級GP一回戦でナム・ファンにTKO負けして以来の試合となるが「試合勘はいつもと変わらないと思います。練習方法はほとんど変えました。いい方に出るかわからないけど、本とかで研究して、持久力の面を強化しました」と述べた。

 対する土屋は「(師匠の)ルミナさんが持っていたベルトを目の前にして、またさらに気合が入りました。ジムのある小田原に持って帰りたいです」と意気込み。門脇については「強くて有名な選手。そんな選手とこの時期から戦えるとは思っていませんでした。(07年に戦っている)ルミナさんと対策はしっかりやってます。寝技だけの選手じゃなく打撃もあるという印象です」と話した。

リオン武
 また、1.23 後楽園大会には、リオンも出場が決定している。マッチメイクが難航しており、主催のサステインの坂本一弘代表によると「2、3選手に絞り込まれていて、数日中に発表できると思います」とのこと。

 リオンは「去年ルミナさんとペケーニョとやらせてもらった時は気合が入りましたけど、今回は相手が決まってないので、ちょっと気合が入り辛い感じです。こういう苦しみがあるんだなと実感していますけど、こういうと時こそ自分の本当の実力が試されると思います。油断無くしっかり仕上げたいです。選手が決まったら気合も上がりますよ」とコメント。

 そして今年の目標について聞かれると、5月30日に開催が決まったJCBホール大会について言及。「5月のJCBで防衛戦がしたいですね。日沖選手とやりたいです。みんな周りも『いい加減にやれ』という感じだと思いますし、今は1位ですから、必然的にやらなきゃいけなくなるでしょう。今までやってない人とやりたいですし、ずっと日沖選手との試合は組まれそうで組まれてないですから」と、2度目の防衛戦の相手に日沖を熱望した。

 リオンは08年の世界王座奪取時、日沖について「やらなきゃいけない相手。次の防衛戦でもいいんじゃないですか」とコメント。昨年5月の初防衛戦の時は、日沖が戦極フェザー級GPに参戦しており、実現はならなかった。日沖はGPの優勝こそ逃したものの、内容では主役級の活躍を見せ、修斗以外のファンにもその名を印象づけた。

 一方、戦極はSRCに名称を変え、新たに就任した稲村角雄WVR営業統括本部長が吉田道場勢の参戦を拒否。小見川道大のSRCフェザー級王座挑戦が暗礁に乗り上げているため、昨年10月の挑戦者決定戦で小見川に僅差で敗れた日沖が挑戦権を得る可能性も出てきている。SRCは3月7日に両国国技館大会、5月に代々木第二クラスの中規模会場での大会を予定しており、SRCの動向が、修斗のタイトル戦線にも影響を及ぼしそうだ。

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