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修斗×パンクラス ついに開幕。大石幸史・和田拓也参戦

 REVOLUTIONARY EXCHANGES 3(11.23 JCBホール)で、修斗とパンクラスの『革命的交流』が始まる。朴光哲(修斗ウェルター級世界8位)vs. 大石幸史(パンクラスライト級1位)、山下志功(元修斗ライトヘビー級世界王者)vs. 和田拓也(パンクラスウェルター級王者)の対抗戦2カードが発表された。いずれもクラスAのプロ修斗公式戦として行われる。
 パンクラシストがついに修斗のリングへ
 10月30日のVTJ 09のVTJルール戦開始前、革命の序章がスタートした。会場モニターにパンクラスのロゴマークと、「修斗vsパンクラス対抗戦」の文字が映し出されると、パンクラスのテーマ曲「ハイブリッド・コンシャス」が場内に鳴り響く。花道からは大石、山下のほか、ライトヘビー級王者の川村亮とフライ級王者の砂辺光久も一緒にリングイン。先に砂辺、川村の順に挨拶をした後、冒頭の2カードが発表され、対戦する4選手が意気込みを語った。

◆砂辺「修斗にも自分の階級と同じぐらいの階級があるので、自分もこういう場で戦いたい」
◆川村「機会があれば自分も修斗さんのリングに上がりたい」
◆大石「歴史ある修斗のリングに、最高の状態で上がります」
◆朴「自分は平和主義者ですけど、これは戦争っすよね(場内から歓声)。リング上の戦いは大好きなんで、よろしくお願いします」
◆和田「7年ぶりに修斗のリングに上がれることに今からワクワクしています。一緒にやっているパンクラスの選手やファンの期待に恥じないような戦いを見せたいです」
◆山下「修斗のベルトを巻いたことのある者として、対抗戦に抜擢されて光栄です。完全燃焼するつもりで頑張ります」

 大会終了後、主催者のサステインの坂本一弘代表は「半年前からパンクラスさんとは話をしていました。老舗のパンクラスさんと修斗で総合格闘技を盛り上げたい。JCB大会でパンクラスさんとの対抗戦は全部で5試合組む予定です。対抗戦ではありますが、修斗という競技をパンクラスの選手がやるということなので、パンクラスの選手が修斗のランキングを上がって行って、いつかチャンピオンになって欲しい」と、継続的な交流に意欲を示した。

 修斗とパンクラスは互いの選手の行き来や、選手同士が他団体を舞台に戦うことはあったものの、選手が両方の大会に平行して参戦することは無かった。組織同士が直接交流し、対抗戦を実現させるのも今回が初となる。ちなみに11.23 JCB大会には特別協力として、株式会社パンクラスと、戦極主催者のワールドビクトリーロードが名を連ねている。
 修斗とパンクラスの溝が深まったきっかけは、02年5月、当時修斗ウェルター級1位だった三島☆ド根性ノ助がパンクラスのアマチュア戦に出場したこと。修斗側は過去のトラブルも含め、株式会社ワールドパンクラスクリエイトの尾崎允実代表を激しく批判。修斗コミッションは同年6月より、日本在住のプロ修斗選手がパンクラスの大会に出場した場合、ライセンスを剥奪することを決めた。
 この規約が解けた後も両組織の交流は途絶えたままだったが、08年からパンクラスの運営組織が坂本靖代表の(株)パンクラスに移行すると、関係修復の動きが加速。パンクラスの大会でサステインの北森代紀広報がリングアナを務め(関連記事)今年8月のプロ修斗埼玉大会ではパンクラスism所属のWINDY智美のプロ修斗初参戦が実現していた。VTJ 09に関しても、結局実現しなかったが、サステインがパンクラスismの北岡悟に出場オファーを出していた。

 今後は逆に修斗の主力選手がパンクラスの大会に上がる可能性も高く、選手が気兼ねなく両方の大会に上がれるようになる意義は大きい。戦いの場はリングの外からリングの上へ。日本にとどまらず世界的にも老舗といえる両組織の交流開始により、総合格闘技界の変革が進むことを期待したい。

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