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室伏シンヤ&佐々木憂流迦 直前インタビュー届く:1.13 後楽園

 プロフェッショナル修斗公式戦 2014年第1戦(1月13日(月/祝) 後楽園ホール)のメインの世界フライ級チャンピオン決定戦に出場する室伏シンヤ(SUBMIT静岡/世界1位)と、セミに出場する佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場/世界1位、前環太平洋王者)の直前インタビューが主催のサステインから届いた。室伏と戦う猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜/世界3位)、佐々木と戦う藤原敬典(スピニングガレージ/ZSTバンタム級(60kg)王者)のインタビューは明日11日公開予定だ。

室伏シンヤ「この階級は修斗にしかないので、それだけベルトの価値があると思う」



――今回、王者決定戦で猿丸選手と対戦することが決まりました。

「正直、僕は2位の正城(ユウキ)君とやるのかなと思っていたんですよ。でもジュンジとやることになって。いつかはやる相手だと思っていましたが、実際に試合が決まってやりがいがあるなと思いました。ジュンジが強いのは十分承知なんで、そのジュンジに勝てば周りからも認めてもらえるんだろうなという感じです」

――山上幹臣選手が返上したベルトを争う形になりましたが、室伏選手は山上選手のベルトに挑戦するつもりでしたか?

「そうですね。山上選手には過去に負けているし、リベンジを含めて山上選手に挑戦すると思っていました。ただ山上選手がベルトを返上するという噂は聞いていたので、挑戦者決定戦になることも頭の中にはありました」

――試合間隔が空いたのは世界戦のチャンスを待っていたからですか?

「はい。去年の3月くらいから世界戦があると思って準備をしていたんですけど、山上選手の動向も含めて、なかなか試合のチャンスが巡ってこなくて。だから本当に待ちに待った試合です」

――まさに満を持しての世界戦ですね。試合が決まった時は気持ちが高ぶりましたか?

「やっとここまで来たなというのが率直な気持ちです。今まで応援してきてくれたチームの仲間たちに、恩返しではないですけど、そういうことが出来るんじゃないかなと思いました」

――室伏選手は新人王を獲得したのが2006年。ここまでの道のりは長かったですか?

「僕がデビューした時はまだ世界ランキングがなくて、初めてランキングが出来た時、僕は2位だったんです。だから早いタイミングでタイトルに挑戦できると思っていました。でも今考えると、ここがベストのタイミングかなと思っています」

――室伏選手はデビューからずっと修斗で戦い続けていますが、修斗へのこだわりはありますか?

「他の選手と違って僕はナチュラルウエイトで試合しているんですよ。だからこの体重で試合が出来るのは修斗だけなんです。逆に言えばこの階級は修斗にしかないので、それだけベルトの価値もあるし、修斗でチャンピオンになることで色々なチャンスにも広がると思っています」

――今回対戦する猿丸選手とは意外にも初対戦になります。どんな印象を持っていますか?

「打撃で主導権を握って、相手のタックルを切る。典型的な横浜スタイルですよね。あとはどれだけ劣勢になってもそれを立て直せるだけの根性やスタミナを持っている。自分のスタイルを貫くところもあって、本当に地力がある選手だなと思います」

――猿丸選手は典型的なストライカー、そして室伏選手は一本勝ちが多い。お互いの強い部分がはっきりしている試合ですが、どんな展開を予想していますか?

「戦績だけを見ると打撃VS寝技という形で分かりやすいと思います。ただ僕もジュンジもどの局面であってもフィニッシュする準備は出来ていると思うし、プロでやってる以上は勝たなきゃ意味がない。僕は判定にもつれても勝てるように仕上げるだけなので、その中でKO・一本につながればいいなと思います」

――静岡在住の室伏選手は、どんな環境で練習されているのですか?

「所属しているSUBMIT静岡が中心で、自分と兄(室伏カツヤ)が代表を務めているゴールドジムのSUBMIT御殿場、あとは週1回は裾野でも指導しています。小田原も遠くはないのでrootsさんでも練習させてもらっていますし、いい仲間、いい環境で練習が出来ています」

――室伏選手にとってはタイトル初挑戦。これから何度も挑戦できるものではないと思います。

「その部分で言えばジュンジはこれが3回目の挑戦じゃないですか。でもそれが出来るのはジュンジが負けても下に落ちないでトップに居続けているからだと思うんですよ。そこは本当に尊敬できることで、その相手に勝てば周りも認めてくれるし、それだけ価値があることだと思います」

――またこの一戦は2014年の最初の後楽園大会のメインイベントです。どんな試合をお客さんに見せたいと思いますか?

「興行としてはセミ(佐々木憂流迦VS藤原敬典)を楽しみに見に来るファンの人たちが多いと思うんですよ。憂流迦くんは華もあるし、階級的にも注目される階級じゃないですか。僕らが戦っているフライ級は正直、下に見られている部分があると思います。でも他の階級と比べても劣っていない事実やレベルを持った選手がいることを見てもらいたい。その中で修斗がやっぱり面白いぞってところを見せられたらなと思います」


佐々木憂流迦「相手はZSTの王者を圧倒的な力で叩き潰す。僕が作るストーリーを楽しんで欲しい」



――憂流迦選手にとって2013年はどんな1年でしたか?

「結構、色んなことがあった1年でしたね。年始に修斗で環太平洋のタイトルを獲って、秋にはADCCにも出たし、色々と“変わった”時期だったかな」

――昨年も総合格闘技とグラップリングの試合を並行して続けてきましたが、憂流迦選手はどちらも別物とは考えずにやっているのですか?

「どうですかね…。ただ明確になったのは修斗で世界タイトルを獲るということ。ぶっちゃけ去年は海外で試合やりたいと思っていたんですけど…今までずっとやってきた修斗で世界タイトルを獲らずに中途半端なまま、他のことをやるのが嫌だったんです。だから目標設定をしっかり出来たのは良かったです」

――海外で試合できるチャンスがあれば、すぐにでも行きたいという選手も多いですが、憂流迦選手はそうではない、と。

「そうじゃないっすね。やっぱり僕の中で修斗の世界タイトルにこだわりがあるし、そこはムキになってもいいのかなって。まあ人それぞれキャリアの積み方はありますけどね」

――キャリアの積み方という意味ではADCCの世界大会はいい経験になりましたか?

「はい。総合のキャリアを考えたら遠回りだったかもしれないけど、あそこでしか経験できないことはありました」

――具体的にはどういった部分でそれを感じましたか?

「グラップリングの世界を知って、これは自分がやっていることとは別ジャンルだなって。もちろん総合に活かせる技術もあるとは思いますが、ちょっと総合ではそこまでの過程やプロセスが違うような気がします」

――修斗の試合で言えば7月の初防衛戦で山本賢治選手を一発で沈めた左ストレートが衝撃的でした。

「もともと打撃には自信があったんですけど、試合ではあまりやらなかったというか。試合になったらどうしてもリスクを考えるし、やっぱりバックを取ってチョークだったり、リスキーなことはやらないじゃないですか。でも殴り合える覚悟を持った選手がトップで勝っていけると思うんで、自分もその覚悟を持って戦おうと思いました」

――いざとなったら殴り合いになっても対応できるということですね。

「そうそう。殴り合おうと思えば殴り合えるんだぞ的な(笑)。まあ僕は天狗ですからどこでも何をやっても強くないと、ね」

――また専門誌の取材では同世代のライバルでもある堀口恭司選手や田中路教選手たちと練習する機会があり、壁際やレスリング的な攻防でもイニシアチブを取っていたと聞きました。

「ありがとうございます(笑)。壁際の技術はなかなかリングじゃ出せないですからね。でも自分が見ているところはケージや海外の試合だし、何よりコンプリートを目指すのが楽しいんですよ。日本人のファイターってどうしても打撃か寝技に偏るじゃないですか。実際に僕も寝技に偏っていると思います。でもだからこそコンプリートになることを目指しているし、完全無欠が最強じゃないですか。やっぱり理想はそこですよ」

――そして2014年最初の試合がZST現役王者の藤原敬典選手となりました。これまで接点がない相手ですが、最初に名前を聞いた時はどう思いましたか?

「最初は国際戦になるかもという話だったんですよ。それが流れて藤原選手の名前が出た時、最初は『藤原?』と思ってピンと来なかったです。それでZSTのチャンピオンの藤原選手だと言われて、それなら強い選手なんだろうなと思いました。DREAMにも出ているんですよね?」

――はい。今成正和選手や大沢ケンジ選手とも対戦しています。

「でも2人には負けているんですよね? じゃあ僕も勝たないと」

――藤原選手の試合は見たことはないですか?

「見たことないし、まだ見てないです。さすがに試合までの間には見ると思いますが。打撃の選手だと言われてますけど、打撃でも負ける気はしないし、今まで通り全部やって戦おうかなと思います」

――12・15新宿で藤原選手と並んで挨拶した際には舌戦もありましたが。(藤原が「修斗で強いところを見せる」「寝技で一歩を取られたことがない」と発言、憂流迦も「ZSTの看板を叩き割る」「首を絞めて気絶させる」と返した)

「だって相手スカしてるんだもん(笑)」

――憂流迦選手の返しも絶妙で、さすがプロレスファンだなと思いました。

「最近はプロレス的な煽りもしていきたいなと思って。そっちの方が試合も盛り上がるし、僕のモチベーションも上がるんですよ。イベントやプロモーターにストーリーを作って欲しいなとは思いますけど、自分でもストーリーをどんどん作っていこうかなと思っています。僕、新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手とか超好きですから。最高ですよ(笑)」

――少し話が脱線しましたが(笑)、でも憂流迦選手の中には描いているストーリーがあるということですか?

「そうですね。現状、すぐに世界タイトルには挑戦出来ないと思うんですよ。(※王者の堀口はUFCに参戦中)だったら日本には日本なりの格闘技の楽しみ方があると思うんで、自分はそれを見せていこうかなと。だから今年は僕が作るストーリーを楽しんで欲しいですね」

――ではこの試合を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。

「相手はZSTの王者ですけど、圧倒的な力で叩き潰します!」

対戦カード


第9試合 メインイベント 修斗世界フライ級チャンピオン決定戦 5分5R
室伏シンヤ(SUBMIT静岡/世界1位)
猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜/世界3位)

第8試合 セミファイナル フェザー級 5分3R
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場/世界1位、前環太平洋王者)
藤原敬典(スピニングガレージ/ZSTバンタム級(60kg)王者)

第7試合 インフィニティリーグ2014 フライ級 5分2R
飯野タテオ(和術慧舟會HARTS)
澤田龍人(AACC)

第6試合 ライト級 5分3R
大澤茂樹(フリー)
ジャングル伊藤(シューティングジム横浜)

第5試合 バンタム級 5分2R
ランボー宏輔(パラエストラ千葉/世界8位)
梶川 卓(スカーフィスト)

第4試合 バンタム級 5分2R
萩原幸太郎(パラエストラ八王子)
呑谷尚平(MMA/修斗ジムBLOWS)

第3試合 ウェルター級 5分2R
藤巻 優(パラエストラ小岩)
フォアマン(和術慧舟會東京道場)

第2試合 フェザー級 5分2R
金物屋の秀(K'z FACTORY)
前田貴史(シューティングジム大阪)

第1試合(オープニングファイト) ウェルター級 5分2R
高橋圭典(マッハ道場)
須藤 大(roots)

スケジュール


開場・17:00  オープニングファイト(第1試合)開始・17:15  本戦開始・17:30

チケット料金


RS席 10,000円
SS席 8,000円
S席 6,000円
A席 5,000円
※3歳以上はチケットが必要となります。
※大会当日は全席種500円増し

チケット発売所


チケットぴあ 0570-02-9977
ローソンチケット 0570-08-4003
CNプレイガイド 0570-08-9999
書泉グランデ 03-3295-0011
フィットネスショップ水道橋店 03-3265-4646
後楽園ホール 03-5800-9999
東京イサミ 03-3352-4083
チケット&トラベル T-1 03-5275-2778 http://www.t-1.jp/tk/
イープラス 03-5749-9911 http://eplus.jp/
修斗GYM東京 03-3441-9424

お問い合わせ


サステイン 03-3441-9424 http://www.x-shooto.jp/ 

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