公務執行妨害容疑で逮捕・起訴され、6月25日に東京地裁で懲役1年・執行猶予3年の判決が下された三崎和雄に対する、戦極のコミッション委員会の処分が2日発表された。
三崎は戦極 〜第九陣〜(8.2 さいたまスーパーアリーナ)での中村和裕戦が組まれていたが、コミッション委員会はその試合の出場を認める代わりに、ギャラを全額没収し、大会翌日の8月3日からの無期限出場停止処分を科すことにした。
戦極を主催するWVRの國保尊弘取締役は7月2日、東京・渋谷のジェイロック事務所にて会見し、コミッション委員会の処分を発表。三崎×中村は当初発表どおり「戦極ミドル級王座挑戦者決定戦」として行われるが、三崎が勝っても無期限出場停止期間に入るため、王座挑戦は事実上不可能となる。
戦極を主催するWVRの國保尊弘取締役は7月2日、東京・渋谷のジェイロック事務所にて会見し、コミッション委員会の処分を発表。三崎×中村は当初発表どおり「戦極ミドル級王座挑戦者決定戦」として行われるが、三崎が勝っても無期限出場停止期間に入るため、王座挑戦は事実上不可能となる。
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