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ヒョードル破ったイワノフが藤田と対戦。郷野初参戦

 昨年のコンバットサンボ世界選手権100kg超級決勝でヒョードルに勝利したブラゴイ・アレクサンドル・イワノフが戦極 〜第九陣〜(8.2 さいたまスーパーアリーナ)で戦極に初参戦し、藤田和之と対戦することが決まった。他にも郷野聡寛、光岡映二の参戦が発表された。
イワノフ
 イワノフは3月、SKアブソリュートのマネジメント会社であるアブソリュートエンタープライズと、日本での活動における2年間の独占契約を締結。アメリカと日本での試合を希望していた。
 MMAに関しては「12戦全勝」とプロフィールに記されているが、戦極を主催するWVRの國保尊弘取締役が見た映像だと「体育館の中で、リングの無いところで戦っていた」という。ヒョードル戦で脚光を浴びたことで、これから本格的にMMAに取り組むことになる様子で、國保氏は「パンチはテクニックよりもパワーという感じで、まだこれからの選手だけど、ヒョードル選手からも上を取っているし、可能性がある。藤田選手も簡単に勝てる相手ではない」と評した。
 イワノフは主催者を通じ「彼(藤田)のことはあまりよく知らない。今回の私のミッションは、ヒョードル選手を倒した私のコンバットサンボの実力を日本のファンの皆さんにお見せすること」と抱負を発表している。

 昨年6月以来の戦極参戦となる藤田は「どんなことがあっても、決してあきらめることなく挑戦を続けるドン・キホーテのように、挑戦を続ける闘魂は、相手をブチ倒しにいきます」と抱負。イワノフについては「ヒョードルに勝ったことしか知らない。自分が勝つ試合にしたい」とだけ話した。なお、石井慧の戦極でのプロデビューについては「アメリカで試合するんじゃないの?」と知らなかったようで、対戦については「皆さんが盛り上げれば興味が沸くだろうから、盛り上げてください」とコメント。むしろ同世代の吉田秀彦との対戦に意欲を示していた。

 06年大晦日のPRIDE男祭り以来、2年7ヶ月ぶりの日本のリングとなる郷野は「ドン・キホーテの安田会長から商品券をもらえるかわかりませんが、戦極参戦を決めました」と、石井のジョークを真似て笑いを取った後、「修斗5年、パンクラス5年、PRIDE 2年、UFC 2年、これだけの経験を積んだのは僕ぐらい。郷野聡寛ならではのスベリ芸を見せたい」と抱負を述べた。
 この発言のとおり、郷野はこれまでのプロ選手としての経験を、自身の試合だけでなく戦極というイベント全体にも活かしたい考えを強調。「戦極は旗揚げ当初から解説の仕事をいただいて、スタッフと顔を合わせるうち、この人たちと仕事をしたいと思いました」「最初の頃の戦極は正直『これ、どうなることか』と思ったけど、だんだん余分なものが削ぎ落とされた。スタッフにも提言して、一緒にイベントを作り上げたい」「UFCに上がって、向こうは格闘技が盛り上がっていた。ああいう熱を日本でもまた作れれば」と話す。

グローブをつけての記念撮影も、石井を真似てのもの
 入場パフォーマンスに関しては「PRIDEウェルター級に上がった頃、何とか盛り上げないとという使命感でやってるうちに、引っ込みがつかなくなった。DJ OZMAさんも引退しちゃったので、他の方のふんどしを借りないと」と、困惑しながらもキャラチェンジでの続行を予告。「UFCでのパフォーマンスはメインの次ぐらいに歓声があった」「キング・モーからは『2000ドル払うから一緒に踊ってくれ』と言われた」と自慢げに語っていた。
 戦極初代ウェルター級王座への意欲については「正直まだ実感は無くて、一つ二つしっかりした勝ち方を見せないと辿り着けない。目の前の試合をクリアしないといけない」と慎重。興味ある選手についても「瀧本と言って欲しいんだろうけど、今は相手をどう翻弄するかとか、自分のことしか考えていません」と多くは語らなかった。

 フリー転向初戦となる光岡は「長年、和術慧舟會で培ってきた技と気持ちを、フリーになっても出せるよう頑張ります」と抱負。独立の理由について「一人になって、違ったことを取り入れたほうがいいと思ったから」と説明した。
 光岡同様に慧舟會から独立した盟友の宇野薫とも「UFCに出るので、サウスポー対策で一緒に練習していた」といい、慧舟會時代から通っていた吉田道場のほか、北岡悟に誘われ北岡や青木真也らのチームでも練習している。レフェリーとして知られる和田良覚氏の元でフィジカルトレーニングを行い、「体がデカくなってやばい」とも話していた。明日から吉田道場の千葉での合宿に合流する。

 郷野、光岡の相手は後日発表され、他にもヘビー級、ミドル級のカードを加えて全11試合となる予定。なお、先ごろ総合転向を明かした泉浩について、國保氏は「泉選手は旭化成も退社していないし、強化選手も辞退していないので、まだわからない」と慎重にコメントした。

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