- Category: 戦極
- update: 2008-05-23 (金) 18:57:00
- by: BoutReview
元パンクラス・ヘビー級(100kg)王者の高橋和生が6月8日の戦極第三陣に参戦し、シュートボクセのファビオ・シウバと対戦することが決まった。 [→第三陣 決定カードはこちら。チケットはバウレビでも販売中!]

23日、東京・新宿のWVRでの会見に出席した高橋は「旗揚げ大会を見て、凄く魅力のあるリングだった。参戦できて光栄。僕にしかできない戦い方がある。明るく楽しく激しい総合を目指したい」「川村が(ファビオに)やられているので、それの敵討ちも兼ねている。僕のほうが前に出て、絶対に下がりたくない。必ずKO決着になる」と抱負を述べた。
今回はライトヘビー級だが、ミドル級、ヘビー級でも戦うつもり。タイトルにもこだわらないのが、パンクラス時代から変わらぬ高橋のポリシーだ。
「最近の総合は競技化が進みすぎて、プロの興行がアマのトーナメントかわからなくなっている」「僕は昔から負けてもファンのみなさんから評価をいただいていた」「残り時間が少なくて、五分五分で判定になるぐらいなら、腕一本あげるかノーガードになる」とも話し、戦極の舞台でも自分らしさを貫くつもりだ。
最近は高阪剛氏のALLIANCE-SQUAREで寝技、ボクシングの元東洋太平洋ウェルター級王者の吉野弘幸氏のジムで立ち技を練習。特に吉野氏のジムが気に入り、3年前から近所に引っ越したほど。「毎日のように吉野さんが汗だくでスパーリングをして下さる。スタイル的な変化のことはまだ言いたくないけど、吉野さんが心の支えになっている」と話す。
高橋は来年3月で40歳。「年々(打撃を)もらい弱くなっていることが気になる」とも自己認識しており、攻撃面よりも防御面でどれだけ練習の成果が出るかが勝敗のポイントとなるだろう。
これで6カードが決定。大会を主催するWVRの國保尊弘広報によると、残りカードはライト級のホドリゴ・ダム、ドゥエイン・ラドウィックの2試合の他、追加1試合も組まれる可能性があり、全8〜9試合となる模様。
8月の第四陣では「Road to 五味」をテーマにしたライト級トーナメントが始まるが、第三陣までにはそのトーナメントのカードの一部を発表するという。第二陣で短時間で勝利した北岡悟、光岡映司はトーナメント出場が内定し、第三陣の出場は無い。
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