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“戦う漫画家”森田崇文、6年ぶり復帰の理由語る:2.4 後楽園

 RISE 122(2月4日(日) 後楽園ホール)で対戦するミドル級(-70kg)森田崇文(フリー/元RISE王者)と詠隆章 [ながみ たかあき](LA GYM JAPAN/RISE 5位)のインタビューがRISEクリエーションから届いた。森田は11年7月にRISE王座を獲得し、同年9月のK-1 MAXの日本トーナメントで中島弘貴を下しベスト3入り。その翌年引退した理由、“戦う漫画家”としての漫画家との両立等を語っている。
■森田崇文インタビュー『RISEの代表として、RISEは強いよと誇れるような選手になりたい』

--久しぶりのインタビューになりますが、まず6年ぶりに復活を決めた理由は?
「7年前にチャンピオンにならせてもらって(※写真は11年7月のRISEのタイトルマッチでの森田)、その時にK-1MAXに出場させていただいたんですけど。
そもそも漫画家になる為に上京してきて、まさか自分がK-1に出れると思わなくて。
試合後に『あぁ祭りが終わった』って思って一息ついてたら、同じく負けた健太選手が毛布にうずくまって泣いてたんですよね。
アレを見た時に負けたと思ったんですよね。想いとか選手としてとか。
それで結局、自分が選手として最高の状態を迎える前に終わったので。それが凄い悔しくて。
それを思い出し始めてから悶々としてて、最後に結果とか考えず自分がこれ以上強くなれないぐらいの状態まで目指していきたいなと思って戻って来ました」

--復活しようと思ったタイミングはいつ頃ですか?
「3年前ぐらいですかね。仕事してると凄いつまんないんですよね。
やっぱそれだったら若い内は戦ってた方が良いなって。K-1MAXに出た時は健太選手に傷をつけられてこれで辞めようと思ってたんですけど。
もう階級違うから試合とかしないですけどずっと頑張ってほしいですね」

--ハ・ウンピョ戦の後に試合をしなくなった理由はなんだったんですか?
「単純に格闘技辞めようと思ってて。K-1に出た時点でゴールだって自分で言ってたから。
さすがに働かない訳にもいかないんで。でも働いててもクッソつまんなくて。これだったら殴り合ってた方が良いだろと」

--ちなみにその頃はどんな仕事をされてたんですか?
「ケーキ屋さんとか色々ですね。格闘家なんで自意識過剰なんですけど、自分の仕事で社会に還元したいじゃないですか?
自分の知識だったり力だったりを。例えば漫画とか本を書くとかで。アルバイトみたいなのでやってても工場の部品みたいな感じで何か合わなくて…」

--練習はいつ頃始めてたんですか?
「2016年の8月ぐらいですかね」

--1回辞めてから2年前に動き始めるまでは何もしてなかったんですか?
「たまに遊びでやってたぐらいですね。最初はひどかったですね。
なんかダッシュとかも途中からジジイみたいで(笑)ブランク半端ないですね」

--頭で考える動きが出来ないとか言いますよね。
「4年ぐらい経つとそれすら忘れてますから。減量とかどうすりゃ良いんだろとか(笑)」

--ほぼ新人に戻ってるんですね(笑)。復活してから何か苦労してますか?
「逆に緊張感があんまり無いんですよね。それがやばいなと思ってて。
恐怖心とか、本能的に自分自身で怖がる心があると思うんですけど、それが無いのが怖いです。強い奴とやるのにそれが無いとダメだなと」

--自分の中で復帰のタイミングを決めたのはいつ頃ですか?
「2018年の1月ごろには試合をやる日だと決めてました」

--久しぶりの試合に対して何か思う所はありますか?何かワクワクした気持ちは?
「ワクワクは無いですね。やるかやられるかです」

--では今回の対戦相手は森田選手と同じく新人王のタイトルを獲った詠隆章選手です。
「地方の選手なんで特に印象は無いです。ただ、どういうつもりでオファーを受けたんだろうと。
僕が6年ぶりの試合だから弱いだろと思ってるのか、元チャンピオンだからチャンスだと思ってるのか。どっちかによって試合中の集中の切れ方が違ってくるんで。」

--恐らく弱いとは思ってないと思います。詠選手はチャンスだと思ってるはずです。
「地方の選手ってこっちの選手を上に見てる所はあると思うんですよね。
詠選手ってどういった所に思考の傾向があるのかなと。人間って思考によって選択肢が変わるのでどういう所に選択肢を置くのかなと」

--相手の思考なんて考えてたんですね。昔から相手の思考は考えてましたか?
「考えてないですね。(期間が)空いてからですね。でも昔から歴史が好きで、歴史で勝ってる人って負ける事には必ず理由はあるけど勝ってるのは運だって言ってるんですけど、勝つ為にしてきた事って運じゃないですよね。
必ず勝つ為のロジックを積み上げていく、ああいう物って必要だなって。そういう所も漫画にフィードバック出来るなって」

--最近、漫画家業はいかがですか?
「いや、本当申し訳ないんですけど相変わらず待っていただければと」

--漫画家と格闘家の二刀流で成功したい?
「確実に格闘技は終わりが見えてくるんで、そっから情けないですけど年取ってから世の中に知識を見せていく。二刀流というよりかは格闘技を上手い事やってから漫画にと」

--では最近は漫画家業は止まっている?
「描けと言われれば描けます。原案は出来てるんで。行動が止まってる(笑)」

--以前はアシスタントをされてましたよね?
「やらしてほしいですよね。でも仕事だと1日10時間働いて後は自由とかですけど、アシスタントってわからないんで」

--今回の試合では何を見せたいですか?
「元気でやってるよって所ですね」

--自分の中で何年で辞めるとか終わりを決めてたりしてますか?
「終わりは決めてないですね。終わりになったらそこで終わりで」

--休んでる間に格闘技は観てましたか?
「あんまり観てなかったですね。勝ち負けに興味が無くて。そこだと思うんですよね。
皆、勝ち負けはそこまで気にしてないと思うんですよね。パフォーマンスを気にしてるというか。
フロイド・メイウェザーとか凄まじい動きするじゃないですか。あそこを気にしてると思うんですけど、俺はナニナニで、みたいなポエムというかポエマーが増えてきて。
俺、そこまでお前の勝ち負けに興味ねぇからって。お前のパフォーマンス観に来てるんだよって。だから森田はパフォーマンス凄いなって言われる試合したいですね」

--森田選手のパフォーマンスに期待ですね。では最後に一言頂いてもいいですか?
「まだ試合してないんでわかんないんですけど、RISEの代表として、RISEは強いよと誇れるような選手になりたいですね」



■詠 隆章インタビュー『気持ちで勝って、しっかり倒して勝ちます!』

--RISEでインタビューするは初めてですね。
「LA GYM JAPANの詠隆章です、よろしくお願いします」

--詠選手は今年でおいくつになりますか?また、格闘技を始めたのはいつ頃ですか?
「今、32歳で今年で33歳になります。格闘技は25歳で始めました」

--少し遅めのスタートなんですね。では格闘技を始めたきっかけは?
「最初は健康的というか、身体鍛えたいという感じでした」

--そうだったんですね。では何故、健康志向からプロで試合をするまでになったんですか?
「練習してたら地元にあるアマチュアの大会とかに出ないか?という話になって、試合してる内にプロになりました」

--プロになってから2016年にはRISEの新人王になりましたね。
「もう凄い嬉しかったです。それまで練習に付き合ってくれたジムの人とか、優勝した日は地元から東京まで応援に来てくれて、本当に嬉しいのと感謝の気持ちで、皆に恩返しできて良かったです」

--そのキャリアが認められて韓国の大会でK-1MAXにも出ていたノ・ジェギル選手とも試合をしましたね。
「ちょっと最初ビックリしました!試合もYouTubeに上がってたんですけど、ただ僕は格上の選手の方があまり緊張しないんで、どちらかというと楽しみでした。有名な強い人と気付いたら試合するのかみたいな」

--ちなみに次の相手がまた強敵です。今回戦う森田崇文選手の印象は?
「試合の動画も見たんですけど、凄い気持ちの強い選手でアグレッシブな面白い選手だと思いました」

--どうやって勝ちたいですか?理想の勝ち方はありますか?
「理想の勝ち方はやっぱりKOしたいんですけど、パンチは自分も自信あるんで上手く当ててそれで倒したいです。
当たれば、彼は気持ち強いんですけど、それで倒れるんで。倒したいです」

--では森田選手に勝ったその先には何か目標はありますか?
「RISEのタイトルまで行きたいです」

--タイトルマッチまで行くには上のランカーとも戦っていかなくてはいけないですが、誰かやりたい選手はいますか?
「森田選手とか韓国のジェギル選手とかみたいな名の通ってる人とやりたいです。特に誰というのは無いんですけど、そういう人とやりたいです」

--では最後に意気込みをお願いしてもいいですか?
「とにかくアグレッシブに!相手は気持ちの強い選手なんで、僕も気持ちで負けないように戦います!気持ちで勝って、しっかり倒して勝ちます!」




対戦カード


第10試合 メインイベント -63.5kg契約 3分3R(延長1R)
イ・チャンヒョン [チャンヒョン・リー](韓国/RAON/RISEスーパーフェザー級(-60kg)王者)
秀樹(新宿レフティージム/RISEライト級(-63kg)2位、K-1 ULTIMATE VICTOR -65kgトーナメント'17優勝)

第9試合 セミファイナル ライト級(-63kg) 3分3R(延長1R)
北井智大(チームドラゴン/RISE 3位)
直樹(BRING IT ONパラエストラAKK/RISE 5位)

第8試合 ミドル級(-70kg) 3分3R(延長1R)
森田崇文(フリー/元RISE王者)
詠 隆章 [ながみ たかあき](LA GYM JAPAN/RISE 5位)

第7試合 -68kg契約 3分3R(延長1R)
“ブラックパンサー”ベイノア(米国/極真会館/J-NETWORKウェルター級王者)
中島将志(新潟誠道館/RISEミドル級6位、2017年RISING ROOKIES CUP同級優勝)

 ~休憩~

第6試合 バンタム級(-55kg) 3分3R(延長1R)
優吾・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM/RISE 3位)
村山智耶(HAYATO GYM/RISE 8位)

第5試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R(延長1R)
山川賢誠(札幌道場/RISEバンタム級(-55kg)5位)
篠塚辰樹(TEAM TEPPEN)

第4試合 -53kg契約 3分3R
奥脇一哉(はまっこムエタイジム/元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
政所 仁(魁塾/DEEP☆KICK -53kg級2位)

第3試合 -53kg契約 3分3R
栄井大進(TARGET)
金子 梓(新宿レフティージム)

第2試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R(延長1R)
一馬(MONSTAR GYM/RISE 5位)
SEIDO(Team ORCA/RISE 10位)

第1試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R(延長1R)
TASUKU(リアルディール/RISEライト級7位)
瑠夏(新潟誠道館/RISEスーパーフェザー級12位、2017年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級優勝)


オープニングファイト.4 スーパーライト級(-65kg) 3分3R
緒方 惇(チーム緒方)
山田洸誓(正道会館 高知)

オープニングファイト.3 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
澤谷大樹(HAWK GYM)
YA-MAN(TARGET SHIBUYA)

オープニングファイト.2 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
福島草太(MASTER JAPAN)
知良(RBアカデミー)

オープニングファイト.1 女子-47kg契約 3分3R
松井理江(和術慧舟會駿河道場)
狂猫yokko [クレイジーキャット・ヨッコ](BRING IT ONパラエストラAKK)

概要


スケジュール 開場・17:00 オープニングファイト開始・17:10 本戦開始・18:00
中継 スカイA 放送日未定
チケット料金 SRS席 12,000円(完売) RS席 8,000円(完売) S席 6,000円(完売) A席 4,500円(残り僅か) ※当日座席券は各500円アップ。 ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス 後楽園ホール RISEクリエーション
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5319-1860 http://www.rise-rc.com/   http://www.facebook.com/rise2003/ 

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