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SHIGERUインタビュー「『死ね!』って思いながら殴ってますよ」:1.26 有明

 REBELS.23(1月26日(日) ディファ有明)のREBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王座決定戦でヤスユキ(Dropout/2位)と対戦するSHIGERU(新宿レフティージム/WPMF世界暫定王者)の直前インタビューが主催者から届いた。昨年から突如脚光を浴び始めたヤスユキへの思いだけでなく、東海大キック部時代や、デビュー時に営業職との両立に苦心したエピソード、ジムでのハードトレーニングや今後の野望についても語っている。


――久しぶりのREBELS登場は、いきなりのタイトルマッチ、相手は“ムエタイ都市伝説”ヤスユキ、メインイベントです。

SHIGERU 俺、デビュー戦(※1)がレベルスなんですよね。

――レベルスで4戦全勝、2012年10月28日が前の試合で、その翌年から突如として登場したのが“ムエタイ都市伝説”ヤスユキ選手です。NKB時代(※2)からマニア間で日本最強説が囁かれていたヤスユキ選手のことはご存知でしたか?

SHIGERU 「誰だコイツ?」って感じですね。

――穏やかではない語感です。

SHIGERU 昨年の1月くらいに突然出てきて「秋元皓貴、梅野源治よりも僕が強い!(※3)」とか言って何なんだって。

――当時、WPMF日本スーパーフェザー級であり、その後、昨年5月26日、“ミサイルパンチャー”森井洋介選手との大激闘を制してWPMF世界スーパーフェザー級暫定王者となったSHIGERU選手としては、自分の名前が出てこなかったことなど気に食わないとか?

SHIGERU こっちも向こうのことを知らなかったし、正直、自分からやりたい選手ではないんで大して気にはしませんけど、なんかね、この前のリング上の挨拶の時だって……。

――昨年12月22日、新宿FACE「REBELS.22」のリング上に二人が上がって今回の試合の前煽りがありました。

SHIGERU こっちは「この試合のせいで年末正月と練習で、この怒りをぶつけてやります」とか「泥死合に引き込んでやります」とかプロとして挑発しているのに全然乗ってこないで涼しい顔でスカしまくって(※4)、結局、俺がイキんでスベったみたいな具合になっちゃったじゃないですか。ま、いいんですけど(微笑)。

――そういった相手の口撃のかわし方もヤスユキ流というか、独特に人を食った感じがある選手です。

SHIGERU なら、彼みたいな曲者テクニシャンも森井選手のようなスラッガーも泥に引きずり込んで沈めて勝つのが俺流です。

――ご自身で発信されている“泥死合”は、オリジナルTシャツまで作られている是非ものキャッチコピーですが、改めてその意味を解説してください。

SHIGERU デビュー戦こそKO勝ちでしたけれど、ずうっと倒せない試合が続いて、6試合目にWPMF日本スーパーフェザー級王座決定戦の藤巻孝仁戦で引き分けになって、Twitterで「泥試合ですみません」とツイートしたことがきっかけでその後の試合も泥ドロ言うようになって、それならいっそキャッチコピーにしてしまえってアレンジしました。

――ともすれば、膠着した決め手のないオチ無しヤマ無しの試合のことを「泥試合」と揶揄することもあるだけに「試合」を「死合」と変換してもどこかネガティブなイメージが残る気もします。

SHIGERU そこは注意してほしいんですけど、俺の“泥死合”は「泥試合」なんかと違って面白いです!

――確かに森井戦をはじめ、どんな強敵が相手でも常にアグレッシブに攻撃の間を空けず前進し続けるSHIGERU選手の試合は激闘派(※5)と呼ぶにふさわしい好試合ばかりです。

SHIGERU 見ていただいたお客さんにも俺の試合は面白いってよく言われます。プロとしてお客さんを熱くする闘いを見せることは肝に銘じていますから、その点のプライドは確かにあります。

――その秘訣は?

SHIGERU 常に殺す気でいくこと。

――格闘技とはいえ「殺す」とは剣呑な。

SHIGERU そこは綺麗事じゃないです。正直、「死ね!」って思いながら殴ってますよ、オレは。



――相手が憎いわけではなく?

SHIGERU ハートとスタミナが主武器だと任じていますけど、無呼吸連打をフルラウンド続けるのはメチャメチャ苦しいんです。もっと言えば、そのリングに上がるまでの練習の苦しさ、遊びやら酒やら色んな誘惑を断ち切ってそこに望まなきゃならない苦しさ、あらゆる苦しさは目の前のアイツのせいなんです。人間性なんか知りませんし、リングに上がったからには他人だろうが友達だろうが関係ありません。その苦しさを一刻も早く断ち切りたいから殺しにいくんです。

――なるほど。人気漫画『はじめの一歩』で鷹村守がブライアン・ホークと闘っていた時のセリフのようですね。SHIGERU選手には、以前から独特のキラーインスティンクト(殺傷本能)を感じていましたが、そういう理由だったとは。

SHIGERU 「泥」は英語で「mud」じゃないですか。似た発音で「mad」は「怒り狂う」とか「強烈な」って意味ですよね。そこを兼ねて“泥死合”を“マッドファイター”とでも訳して「Mud Fighter」じゃなしに「Mad Fighter」ってことにするのはどうですかね?(笑)

――確かに狂気じみた殺気がSHIGERU選手にありますし、熱戦に反比例するかのような無表情で手数を増やしていく様子が恐ろしくもあります。

SHINERU あまり感情が顔に出ないタイプなんですよね。

――SHIGERU選手が一方的に攻勢になった時、獲ってきた鼠を弄ぶ猫のような冷酷さもあるような気がします。

SHIGERU ネコ!

――猫?

SHIGERU 俺、すっごいネコ好きなんですよ! 今、2匹飼ってます。この前、フジテレビの「どようびのにゃんこ(※6)」にも出たんですよ。

――(録画を見せてもらう)ただならぬ猫LOVEですね。そういえばSHIGERU選手の顔つきやしなやかで本能的な動きも猫的な気がします。

SHIGERU (笑顔)

――そんなSHIGERU選手ですが、是非、パーソナリティも聞かせてください。生まれ育ちはどこで?

SHIGERU 東京都杉並区です。男3人兄弟の末っ子です。

――子供の頃、夢中だったものは?

SHIGERU 野球と水泳ですね。野球は小4から、水泳は5歳から、どっちも高校まで。中学に野球部がなかったので何故かバレー部でしたが、水泳はスイミングクラブに所属してずっとやっていました。専門は、自由形と背泳ぎの50か100メートルです。

――かなり本格的に?

SHIGERU 都大会入賞程度が最高位だからどうってことはありませんけれど、小学生の頃はオリンピックを夢見るくらいはしていました。けど、不思議なんですけど小学生の卒業文集で将来の夢を「ボクシングのチャンピオンになる」って書いているんですよ。

――ボクシングをしていたか大好きだったとか?

SHIGERU ボクシングを含めて格闘技を見るのは好きだったし、中高生時分にキックボクシングとかやってみたかったことはありました。けど、小学生時代は特に何もありません。

――潜在意識下で将来を先んじていたところがあったのかもしれません。高卒後は?

SHIGERU 受験で東海大学に入りました。中央大学の推薦が取れたんですけど、体育教師になりたかったのに推薦対象に希望学部がなかったので。そこでキック部があったので初めて格闘技と出会いました。

11月の学生キック創立40周年祝賀会にプロで活躍した選手が勢ぞろい。左から土屋氏、山田氏、黒田アキヒロ、SHIGERU、小山泰明
――東海大キック部は、UKF(全日本学生キックボクシング連盟)(※7)で多くのプロ選手も輩出している名門ですよね?

SHIGERU 土屋ジョーさん(※8)や山田隆博さん(※9)がOBで、池田茂由先輩(※10)が2コ上です。

――学生キックのレベルは、チャンピオンクラスになるとプロのランカー並の実力を持つ選手がいる程の高さですが、SHIGERU選手はフェザー級のタイトルを獲得されています。アマチュア時代の戦績は?

SHIGERU 11戦8勝(7KO)3敗です。学生キック以外も含めてですが。

――8勝のうち7KOとは! 後に「KOしちゃったらゴメンなさい!(※11)」と自虐ネタをインタビューで披露していたとは思えない凄いKO率です。

SHIGERU 学生キックのデビュー戦はダウンを取られて判定負け。2試合目がKO負けでした。減量も練習も辛くて辞めたいと何度も思いましたけど「このまま終わったらカッコ悪っ!」と自分を奮い立たせて望んだ3試合目で勝てて3年生でチャンピオンになれました。

――アマ時代に倒していた武器は?

SHIGERU パンチがいいところに入ってKOもありますが、ほとんど連打で相手の心をブチ壊して倒しています。

――連打で心を壊す……今のファイトスタイルの原型ですね。

SHIGERU 学生キックの王座決定戦で、それまで全部KO勝ちだったのにドロっドロの判定試合をしてしまいまして……泥死合の原点もアマ時代にあります(笑)。

――大学で体育教員を目指しておられたとなると就職は?

SHIGERU 教職課程はガッチリやって、中高の体育と国語の教員免許も取りました。教員採用試験は4年生で東京都と愛知県で受けて、愛知は二次試験までいったんですけど結果残念で、代用教員をしながら採用試験合格を目指す手もあったんですが、新卒で就職しました。

――どんな業種に?

SHIGERU 人材派遣業の広告営業です。

――キックの方は?

SHIGERU すっかり止めてました。けど、運動不足解消とダイエットに新宿に営業部があったのでAJジム(※12)の会員になって、宇都宮に転勤になったのでMAG(※13)に行って「趣味でプロの試合をやってもいいかなあ」くらいにの気軽さでMA日本キックボクシング連盟のプロライセンスを取ったんですよ。

――新宿レフティージムに入る前にプロを?

SHIGERU いえ、完全な記念プロ(※14)です。そしたらまた東京に転勤になってレフティーに入会しました。5年前くらいかな?

――いよいよプロで試合を?

SHIGERU いやいや、最初は週二回コースのダイエット会員だったんです。「趣味で試合も」とは思ったこともありましたけど、仕事が忙しくて全然それどころじゃなくて。

――それでも試合をしたのは?

SHIGERU (浜川憲一)会長の情熱というかしつこさ……練習に行くと「いつ試合すんだよ」とウルサくて(笑)。

――そしてデビュー?

SHIGERU その前にアマに一度エントリーしたんです。そうしたら風邪をひいいてしまって出られなくて、会長にすんごい怒られまして、その後のプレッシャーもきつくて(笑)。

――「REBELS.4」新宿FACE興行の本戦第1試合で「学生キック王者の鳴物デビュー」を見事2ラウンドKO勝利で流石の感がありました。

SHIGERU けど、この頃はまだかなりイヤイヤでやってました(笑)。

――ですが、2戦目の勝利でWPMF日本スーパーフェザー級8位にランクされ、2011年7月18日の4戦目「REBELS.8 & IT’S SHOWTIME JAPAN countdown-1~」、メインイベントがジョルジオ・ペトロシアン×日菜太というスペシャルイベントで、現在、世界最大のキックプロモーション「GLORY」の前身でもある欧州メジャー「IT’S SHOWTIME」の日本公式戦第1試合で勝利し、5戦目でWPMF日本スーパーフェザー級王者決定トーナメント準決勝にエントリーしてJ-NETWORKスーパーフェザー級王者(当時)の木村天鮮選手からダウンを奪い快勝、6戦目の決勝戦で藤牧孝仁戦と王座決定戦のタイトルマッチという爆進ぶりでしたが。

SHIGERU ずっとイヤイヤとまで言いませんが、仕事と練習との折り合いがキツくて、なかなか本腰を入れられないままタイトル戦までいってしまいダウンを取られてドロー……けど、この試合が人生を変えました。

――詳しく教えてください。この試合、ゴング前に伝説的な立ち回りがあったと浜川会長から聞いています。

SHIGERU 勝てなかった試合に言い訳なんかしたくないですけど、今となっては当時の会社を辞めているし、あんまりなで笑い話ということで。この試合、平日(木曜日)の後楽園ホール興行だったんで、当然、前日計量も平日で、まずこれには営業で外回りという体で中抜けして、パスしたらすぐに帰って仕事。試合当日も休みは取れなかったので、朝、出社してからまた営業に出るということでジムに行って、事前に置いておいた試合用具を持ってホール入りして、ウォームアップしながら携帯で会社に経過報告して、ストレッチしながら電話して、んで、試合して残念な引き分けになって、顔が腫れ上がっていたから「大変だ」っと思いきや直帰がなんとか許可されて、そのまま3連休になったから、なんとか試合がバレずにセーフだったと。

――……強烈です。

SHIGERU なのに試合前に筋挫傷で練習もできなくて、プールでリハビリしながら体重落として……それで納得いかない試合内容と結果で悔しくて……で、会社を辞めて練習と試合を生活の一番に持っていくことにしました。だから、俺的な心のプロデビューは、その次の再戦タイトルマッチ(2012年3月25日)なんです。

――そこで、見事、初タイトルを奪取して、同年10月28日には、難敵、末廣智明選手を相手に初防衛にも成功。その約1ヶ月後にビッグネームだった“狂拳”竹内裕二選手に勝利、そして、森井戦で世界王者となり今に至ると……ほんの3年の相手に凄まじい密度のプロキャリアを積まれましたね。

SHIGERU 会長やサポートしていただいている方々あってのことですが、これまでのハードデイズには誇りを持っています。

――ひとつ好勝負というのではなしに印象に残る試合があります。2013年3月10日、GLORYの日本支部興行「Road to GLORY JAPAN」で実現したKrush-60kg級王者、卜部弘嵩戦、多くの関係者が本戦判定のドローに異議を唱えるSHIGERU選手攻勢のうちに突入した延長ラウンド、卜部選手のヒザ蹴りで額が裂けドクターストップの4ラウンドTKO負けとなりましたが、この時、リングを振り返るSHIGERU選手の鋭い視線が忘れられません。

SHIGERU 試合結果はヒザを喰らった自分が悪いと反省しますし、判定結果に何も言いたくはありません。ただ、あの試合内容で卜部選手が我が物顔でコーナーポストに登って見栄を切れるセンスは俺にはないなってだけです。再戦ならいつでもやりたいですが、向こうが受けないでしょうね。

――現在、キック中心の生活だけに練習量も相当のものになっています。朝のフィジカルトレーニングを取材させていただきましたが、浜川会長と六山徹哉トレーナーの監督の下、8時から2時間半、密度の濃い綿密な特訓をされていました。

SHIGERU 走り込みを中心としたフィジカルトレーニングは2年以上前からやっています。最初は自分だけだったのがレフティーのプロ選手が皆参加するようになって、ドンドン内容が濃くなってますよ。

――浜川会長からトレーニングスケジュールを教えていただき量にも驚きました。朝練の水曜と日曜がランニングメニューでその他がフィジカルトレ、それからジムワークが月曜から土曜19:00から22:30。1日約6時間が週6日、日曜も朝練があり完全休養日なし。これは国内最高レベルの量、バンコクのムエタイジムだってなかなかここまではしません。

SHIGERU 誇りたくもなりますよね?(笑)

――それだけ打ち込んでいるキック、何を目標とされているのでしょう?

SHIGERU プロとしてメリットのある試合をひとつひとつ勝っていきます。ルールはGLORYでもムエタイでも打撃ならなんだって構いません。

――ムエタイ王者のイメージがありますが、ルールはなんでもいい?

SHIGERU 元々、ヒジ打ちや首相撲が好きだったわけじゃありあせん。ない方が今だって得意かもしれないくらいです。ヒジなしの試合をしていて「あ、今、ヒジが入れられたな」とか思うことあるし、首相撲も苦手ではないので何でもこいです。

――そして、狙いは?

SHIGERU 今ある世界タイトルの「暫定」を取りたいので、正規王者との試合もしたいし、GLORYに60kg級(※15)を何とか作ってもらって、その初代王者にもなりたいです。プロとしてメジャーを目指すのは当然。そのメジャーが何であれ、今一番を目指します。

――ルールがどちらでもとなると、今回のREBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級とは対岸にREBELS60kg級タイトルもあります。

SHIGERU いいですね。それもいただきます!

――王者は“居合パンチャー”町田光です。

SHIGERU よく名前は聞きますが眼中にないです。俺がREBELS-MUAYTHAIを制して「さあて次は?」とREBELS60kg級の王座を睨んだ時、そこに座っている奴を的にかけるだけです。

――その前にムエタイ都市伝説(ヤスユキ)が立ち塞がります。

SHIGERU 研究はしているし、油断もしていないですよ。テクニック先行型かと思いきや駿太戦を見ると結構打ち合うじゃないですか。あれで来てくれれば絶対いい試合になります。

――そこをスカすかもしれないのがヤスユキ選手の分からないところです。

SHIGERU 逃げるなよ! けどね、それならそれで泥に引きずり込んで一方的にボッコボコにしてやるから、どっちにしても勝つのは俺。打ち合って盛り上げて散るか、逃げ切れずに捕まってボコボコにされるか、二者択一で。

――ハードトレとこれまでの経歴に裏打ちされた自信は揺るぎないようですね。

SHIGERU 泥→mud→madの話ですけど、madってスラングで「最高の」って意味もあるんですよね。ヤスユキ選手がそのつもりなら、この試合、MAD MAX、最狂最大の闘いになりますよ!(ニヤリ)


※1 デビュー戦 2010年9月23日「REBELS.4」新宿FACE、ソン・ヨンミン(平井ジム)戦、2RKO(2分11秒)勝ち。

※2  NKB時代 ヤスユキの所属する滋賀県のジム「Dropout」は、2012年までK-Uに加盟しNKB(日本キックボクシング連盟、K-Uの連合体)のみで試合をしていた。ヤスユキは、ベストウェイトがフェザー~スーパーフェザー級であったにも関わらずNKBライト級王者であり、同ウェルター級王者、栄基にダウンを奪って勝利する絶対エースだった。

※3 秋元皓貴、梅野源治よりも僕が強い! 2013年1月27日「REBELS.14~増田博正引退セレモニー~」のリング上で、控えめで静かな印象のヤスユキが日本最強選手ひしめくクラスでの当代随一の天才両雄に対しこの強い言葉を発し、ムエタイ都市伝説の幻想を自ら高めた。

※4 涼しい顔でスカしまくって 独特にマイペースのヤスユキは、昨年12月22日のリング上で激しい舌戦に誘おうとするSHIGERUの挑発をすべて受け流すように「泥の中をいかに綺麗に泳ぎ渡るか」「もう引き出しがないので話すことがありません」といった具合に肩透かしを連発した。

※5 激闘派 SHIGERUをはじめ、森井洋介や長嶋大樹、小西拓槙、町田光など試合をすればすべて激戦となってしまうようなタイプの熱いファイタータイプのことを昨今「激闘派」と呼ぶようになった。

※6 どようびのにゃんこ フジテレビで毎週土曜日6:00~8:30放映の情報番組「めざましどようび」内の人気コーナー。昨年11月30日のオンエアーで「世界にゃんピョン ジジくん キキちゃん」と題しSHIGERU選手と一緒に愛猫2匹が特集された。参照: http://blog.fujitv.co.jp/mezado_nyanko/index.html

※7  UKF(全日本学生キックボクシング連盟) 日本で最古のアマチュアキックボクシング団体。加盟する大学のキックボクシング部員のみが参加し、団体戦や年に一度のチャンピオンシップを設けている。年に二回、後楽園ホールで大会を行い、数々の名選手を輩出してきた。

※8 土屋ジョー 90年代の全日本キックボクシング連盟を代表する看板選手であり元全日本バンタム級王者。キックで数々のタイトルを獲得し、キック引退後はプロボクシングに転向。そして、現在、沼津にJTクラブジムを設立し選手育成に励んでいる。

※9 山田隆博 土屋ジョーと同じ時代、スピード豊かで繊細なテクニックを駆使し全日本フライ級王者となった名選手。

※10 池田茂由 新日本キックボクシング協会のバンタム級で上位をキープし続けた好選手。昨年引退。

※11  KOしちゃったらゴメンなさい! 昨年10月14日「M-FIGHT 蹴拳13」ディファ有明興行におけるコンゲンチャイ・エスジム戦を前に発表されたインタビューでSHIGERUは「どんな結果になりますか?」との質問に対し「もちろん!!!判定勝ちで!10勝の内1KOしかありませんから!むしろ、この1KOを今では無かったことにしたいくらいです!でもKOしちゃったらゴメンなさい!」と自虐的ながら陽気に語っている。参照(BoutReview)

※12 AJジム 新宿区の大久保で全日本キックボクシング連盟の主幹ジムとして設立され、SHIGERUの師匠となる浜川憲一や大月晴明などが所属し、後にヌンサヤームジムに改名、更に現在、新宿STURGISとなった。

※13 MAG 栃木県宇都宮市にあるマックスアスリートジム。SHIGERUが入会していた頃は、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟に加盟しており、それ故、SHIGERUがMAライセンス保持者となった。

※14 記念プロ プロファイターとして本格的に活動するのではなく、練習している記念、もしくはプロライセンス取得自体を目標とするタイプのプロ選手のこと。フィットネス会員が多くなった昨今、ボクシングやキックのジムでよく見られるようになった。

※15 GLORYに60kg級 現在、GLORYはヘビー級を最大にフェザー級(65kg)までの6回級を認定しているが、東洋人に需要の高い65kg以下の階級はまだ認められていない。


SHIGERUのプロフィール

リングネーム:SHIGERU
所属:新宿レフティージム
生年月日:1984年12月14日
出身地:東京都杉並区
身長:172cm
戦型:オーソドックス
得意技:パンチ、ローキック
血液型:A
デビュー年月日:2010年9月23日
戦績:13戦11勝(2KO)1敗1分
ステータス:WPMF世界スーパーフェザー級暫定王者、元WPMF日本スーパーフェザー級王者、UKF(学生キック)フェザー級2005年王者
キャッチコピー:泥死合

Twitterアカウント:@SHIGERU1214
Facebookアカウント:inaba.shigeru.1

最近の試合:
2013年10月14日 コンゲンチャイ・エスジム(タイ) ◎5RTKO勝ち
2013年05月26日 森井洋介(藤原ジム) ○判定勝ち
2013年03月10日 卜部弘嵩(チームドラゴン) ×判定負け
2012年12月02日 “狂拳”竹内裕二(菅原道場) ○判定勝ち
2012年10月28日 末廣智明(大道塾吉祥寺支部) ○判定勝ち
2012年06月24日 山口裕人(多田ジム山口道場) ○判定勝ち
2012年03月25日 藤牧孝仁(はまっこムエタイジム) ○判定勝ち


対戦カード


REBELS部門


REBELSルール 70kg級 3分3R(延長1R)
日菜太(クロスポイント吉祥寺/REBELS王者、GLORYライト級(70kg)11位)
ジン・シジュン(韓国/釜山ホンジンジム/大韓キックボクシングCKSミドル級王者、ヨンナム地域KBC王者)

REBELSルール 65kg級 3分3R
UMA(K&K BOXING CLUB/REBELS 2位、REBELS-MUAYTHAIウェルター級8位)
中村広輝(赤雲会/LEGENDライト級王者、TENKAICHIキック・スーパーライト級王者)

REBELSルール 63kg契約 3分3R
佐藤豪拳(STRUGGLE/RISEライト級10位、RISING ROOKIES CUP 2013 ライト級優勝)
ジョニー・オリベイラ(トーエルジム/新日本キック日本ライト級3位)

REBELSルール 55kg級 3分3R
ZAWA-3[ザワサン](スクランブル渋谷/REBELS NEW RAIDERS TOURNAMENT 55kg級 2013年準優勝)
沙斗流 [さとる](ラビカラ/ドラゴンボクシングスタジアム・スーパーバンタム級1位)

REBELS-MUAYTHAI部門


REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王座決定戦 3分5R
ヤスユキ(Dropout/REBELS-MUAYTHAI 2位、元NKBライト級王者)
SHIGERU(新宿レフティージム/WPMF世界スーパーフェザー級暫定王者)

REBELS-MUAYTHAIルール スーパーフライ級 3分5R
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/REBELS-MUAYTHAIフライ級王者) 
ローズ達也(ワイルドシーサー沖縄/INNOVATIONフライ級1位、TENKAICHIバンタム級王者)

REBELS-MUAYTHAIルール(肘無し) 女子51.2kg契約 2分3R
いつか(新宿レフティージム/WPMF日本女子フライ級王者)
ソン・ヒョギョン(韓国/CMA KOREA TEAM POSSE DAERIM)

REBELS-MUAYTHAIルール ライト級 3分5R
黒田アキヒロ(フォルティス渋谷/REBELS-MUAYTHAIライト級1位)
コンゲンチャイ・エスジム(タイ/エスジム)

REBELS-MUAYTHAIルール フェザー級 3分5R
立嶋篤史(ASSHI-PROJECT/REBELS-MUAYTHAI 9位、元全日本王者)
下東悠馬(クラミツムエタイジム/REBELS-MUAYTHAI 10位)

REBELS-MUAYTHAIルール スーパーライト級 3分3R
加藤真也(平井ジム/REBELS-MUAYTHAI 6位)
潘 隆成[パン・リュンソン](クロスポイント吉祥寺/REBELS-MUAYTHAI 9位、NEW RAIDERS TOURNAMENT 63kg級2013年優勝)

REBELS-MUAYTHAIルール フェザー級 3分3R
工藤政英(新宿レフティージム)
新垣竣太(Top Fighter)

スケジュール


開場・12:30 REBELS-GATE開始・13:00 REBELS-MUAYTHAI開始・15:00 REBELS開始・17:00

チケット販売所


SRS席 15,000円(16,000円)
RS席 10,000円(11,000円)
A席 7,000円(8,000円)
B席 5,000円(6,000円)
※カッコ内は当日料金
※6歳未満は入場無料(小学生から有料)

チケット販売所


e+(イープラス) http://eplus.jp
REBELSプロモーション  rebels.muaythai@gmail.com   http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/
参加各ジム、各選手

お問い合わせ


REBELSプロモーション  rebels.muaythai@gmail.com   http://blog.livedoor.jp/rebels_muaythai/  

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