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アライケンジ、宿敵・鹿又と引退試合:12.5 有明

 アライケンジ(パンクラスism/フェザー級2位)が12日、P's LAB横浜で記者会見を行い、第6回ism主催興行(12月5日(日)ディファ有明)の鹿又智成(パラエストラ八王子/同級1位)戦で引退すると発表した。鹿又とは09年10月12月に対戦し、アライの1敗1分。対戦要求を受けた鹿又について、アライは「リング上で拳で感謝の気持ちを表したい」と話した。
 アライは1979年10月5日生まれの31歳。02年2月、冨宅飛駈戦でプロデビュー。05年5月にはウェルター級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチで井上克也と、06年4月にはPRIDE武士道でジェンス・パルバーと対戦した。その後はライト級、フェザー級と階級を変更。昨年12月の鹿又戦の後、腰の怪我でブランクが続き、9月の有明大会の田辺宗右戦で復帰したが、引き分けに終わっている。

 引退理由についてアライは「いくつかあるんですけど、怪我のこともありますし、新しい目標が見つかったのも一番大きいですかね。結婚して、幸せな家庭を築きたいと思いました」と説明。まだ結婚はしていないがフィアンセはおり、選手を続けながら幸せな家庭を築くのが難しいと判断したという。

 さらにアライは「親にはずっと『30歳までやる』と言ってて、30の年(昨年)に年5戦やらせてもらって、行けるところまで行こう、ベルトまで行こうと思ったけど、結局行けなくて。それで『もう1年やらせてくれ』と言ったけど、今年に入って怪我した時点で一回辞めようと思ったんですよね」「一番悩んで周りに相談したのは、9月の試合が終わってからですね」と引退に至った気持ちを語った。

 最後の相手に鹿又を選んだことについては「ちゃんと借りを返してリベンジして終わりたいと思いました」とアライ。「鹿又選手にものすごく感謝してますね。リング上で拳で感謝の気持ちを表したい」と必勝を宣言した。鹿又からは「12月5日 祝引退 荒井祭 荒井血祭」というメッセージが届いたが「スルーでいいんじゃないですか。やってみろよ、って感じですね」とアライは淡々と答えた。

 引退後は格闘技には関わらないといい、「ズルズル行かないというのは前から考えてました。辞めるなら辞める、辞めないなら辞めない、と。応援とかは当然するけど、僕がどう関わるとかは無いですね」と話した。

 アライの後輩であり、パンクラスの新社長に就任した川村亮は「パンクラスとしては、もっとアライさんに力を貸してもらいたかったので残念でしたけど、新しい道に向かうという前向きなことなので、その道を突き進んでいただけれたと思います。引退試合の相手として、前回大会から連続参戦してくれる、また、アライさんに勝ち越しているのに試合を受けてくれた鹿又選手の心意気には感謝していますし、凄くいい試合になるんだろうなと思います」とコメント。ファンに向けても「アライさんの最後の雄姿をぜひ皆さんにも見に来て欲しいと思い、今日は記者会見をさせてもらいました。より多くの人がディファ有明まで見に来てくれたらと思います」とメッセージを送った。


 また、12.5 有明大会のパンクラスゲートの4カードが発表されている。


第4試合 ライト級プロ昇格トーナメント決勝戦 5分1R(延長3分1R)
JON SHORES(ロデオスタイル)
佐々木渉(Laughter7)

第3試合 フェザー級プロ昇格トーナメント決勝戦 5分1R(延長3分1R)
青山祐大(ALLIANCE)
藤井伸樹(Laughter7)

第2試合 バンタム級プロ昇格トーナメント決勝戦 5分1R(延長3分1R)
林 紘之(和術慧舟會H・T・W)
窪田泰斗(KIBAマーシャルアーツクラブ)

第1試合 フライ級 5分2R
島袋 力(CORE)
木内崇雅(和術慧舟會駿河道場)

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