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北岡「こっちのほうが強そうだったので選んだ」

 パンクラス 6.5 ディファ有明に出場する北岡悟(ライト級3位)の対戦相手が、ノヴァ・ウニオンのジョルジ・ホドリゲス [Jorge Rodrigues](修斗ミドル級(76kg)南米大陸3位)に決まった。33歳のベテランで、総合戦績25戦21勝(13一本/5KO)4敗と極めの強さは抜群。いわゆる“顔見せ”ではない、本格派との対戦を選んだ北岡の心は?
 ノヴァ・ウニオンといえばBJペン、シャオリン、ジョゼ・アルド、マルロン・サンドロといった名だたる強豪を輩出したブラジルの名門。sherdogのホドリゲスの戦績データを見ると、ブラジル以外での実績は乏しいものの、ノヴァの選手らしく肩固め、アナコンダチョーク、ギロチン等、極めのバリエーションは豊富。一階級上から体重を落としてくるということもあり、北岡にとって厳しい相手になる可能性は高い。
 13日の記者会見で坂本靖パンクラス代表は「例えるならウルトラマンがいきなりスペシウム光線を出さないと勝てないような相手。正直あんまり北岡選手にはお薦めしてなかったけど『とにかく強い相手がいい』ということでこの選手になった」と決定の経緯を説明する。
 北岡も「自分自身をより厳しい状況に置ける相手。いろんな意味で、味のある試合をやってみても良かったけど、結果的にこのカードになって良かった」「外国人の候補二人を挙げられたけど、こっちのほうが強そうだったので選んだ」と、あえて茨の道を選んだことを明かした。

 Youtubeの映像は北岡も既にチェック済みで「ボクシングと柔術ができて、極めが強そう。ノヴァの選手なんでクオリティは間違いない」との印象を述べる。この相手に対して、北岡は「引かない試合がしたい」とのこと。「去年の負けた2試合はそういう試合だった。自分が甘かった。厳しくしないと今度もやられちゃうと思う」と語り、「今は何かのタイトルが欲しいとかいった目標は無いかもしれない。とにかくこの試合に勝ちたい。自分の気持ちが満たされないから満たしたい。まあ、満たされることは無いですけどね」と、独特の言い回しで今の勝利に燃える心境を述べた。

 坂本代表は「この1年だけでも格闘技業界を取り巻く環境も変わり、良くないと言われる状況になってる今、色んな思いはありますけど、見にきてくれたファンの人に『次の日も頑張ろう』と勇気を与えるような試合をしてくれて、北岡選手自身も自分を出し切ったと言ってもらえれば、それ以上の喜びは無いです」と、この一戦への期待を述べる。シンプルに、強い相手に目一杯の力をぶつけて勝利を奪いにいく。そんなパンクラスの原点回帰ともいえるような戦いが、この北岡とホドリゲスの一戦では見られそうな予感がする。(井原芳徳)

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