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近藤、金井との同門王座戦へ「やり辛さ抜けた」

 パンクラス 4.29 ディファ有明大会のミドル級王座統一戦で激突する王者・金井一朗と、暫定王者・近藤有己が8日、都内で調印式。同門対決に向けての思いを語った。
 近藤は調印式の前日のディファ大会で佐藤豪則(Laughter 7/1位)を下し、暫定王座の防衛に成功。この勝者が4.29ディファで金井と統一戦を行うことが規定路線となっていたが、金井の先輩である近藤は「あえて今の時代に同門対決をする必要は無いという考えていた」という。だが「自然と月日が経って、だんだん腹が固まってくるというか『そういうもんだ』という気持になり、やり辛さも抜けた。実際昨日勝った後も、やり辛さみたいなのを忘れていた」と心境を語る。佐藤戦に向けても金井と「何度もスパーリングした」が、これからは別々の練習に。道場の練習時間帯配分等については「お互い気ィ遣いなんで、空気を読んでうまいことやると思います。逆に周りに気を遣わせることが心配です」と遠慮がちに話していた。

 一方の金井は「近藤さんと試合をするのは、正直夢を見ている気分。あまり現実味が無いですけど、舞い上がらず、自分を見失わず、近藤さんと試合をするにふさわしい自分を作り、4月29日のリングに立ちたいです」と抱負。「近藤選手の顔面を思いっきり殴れますか?」という問いには「僕の気持ちは完全に挑戦者。手加減して試合ができるようなハートじゃない。全力で挑む気持ちです。試合は潰しあいじゃなく、対戦相手との対話であり、高め合いという気持ちで今までも試合してきた。試合になれば全力で試合できると思う」と答えた。近藤の佐藤戦はテレビ解説席で見守り「強いと思いました。強い近藤さんの試合だったと思います」と感想。ファイターとしての近藤の強さを聞かれると「ブレないところです。動じないところですね。どんな強い相手とやったときも、焦ったところを見たことがない。向かい合ったら凄く嫌だと思います」と述べた。

 この日の会見には7日のディファ大会で鈴木槙吾(ALLIANCE/1位)をKOし、4.29 ディファでのウェルター級王座挑戦権を勝ち取った宇良健吾(Team ura-ken/4位)も出席。「昨日は勝ってほっとしている。4月29日に試合があるので、頭を切り替えて追い込む。和田選手とは前回(ドローという)お互い煮え切らない形で終わったので、次回はもっとわかりやすい結果で終われるよう考えている。向こうがテイクダウンを狙ってたのはわかってて、自分も打撃の間合いに入れなかった。あと半歩入るのが難しかった。次回はそれを考えて戦えたらなと思う」と話した。
 7日の宇良の試合後、ストラッサー起一(コブラ会&フリースタイルアカデミー)が突如リングインし、マイクアピールを繰り広げた件については「正直最初、誰だかわからなかった。話とかは全然聞かずに先に退場した。終わった後に『さっきはすいませんでした』と彼がお詫びに来てくれた。凄いタイミングだったので」と困惑したことを明かしたが、「ムカついたりはしなかったか?」という問いには「全然ないです」と答えた。
 ストラッサーの行動についてパンクラスの坂本靖代表は「主催者としては厳重注意しました。彼も鈴木選手に勝ってるのに、大阪でばかり試合をしているせいもあって、なかなかチャンスが巡ってこないという思いがあるのはわかるけど、あの試合の後で出て行くのは、いい試合をした二人に失礼。彼のスタンドプレーで私も知りませんでした」と話した。

 7日のディファ大会でフライ級王者となった清水清隆(SKアブソリュート)は「一度負けている砂辺選手に勝てて、応援してくれる人たちの期待に答えられて一安心しています。これからは追われる立場になるので、練習で追い込んで、いい形で勝ちたいです」とコメント。この日は廣瀬勲(ストライプル/2位)と石井拓麻(ALLIANCE/3位)も好勝負を繰り広げたが「二人の試合を見た。大会が終わって先輩とメシを食ってる時も、二人の攻略法の話をした。試合が組まれれば、ノンタイトル戦だろうとタイトルマッチだろうと自分の肥やしにしたい」と話した。

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