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大石とZST小谷が激突。山宮と川村が王座戦

  • Category: パンクラス
  • update: 2008-09-06 (土) 22:01:00
  • by: BoutReview
 パンクラス15周年記念興行第1弾(10.1 後楽園)の追加カードが発表された。ZSTの看板選手・小谷直之が初参戦し、パンクラスismの大石幸史が迎え撃つ。近藤有己の階級変更により空位となったライトヘビー級王座を賭け、1位のKEI山宮と2位の川村亮が昨年12月以来の対決をする。 [→大会カード&チケット情報]
【追加カード】

第4代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス決定戦 5分3R
KEI山宮(GRABAKA/1位)
川村 亮(パンクラスism/2位)

ライト級 5分3R
大石幸史(パンクラスism/3位)
小谷直之(ロデオスタイル / チームZST)

バンタム級 5分2R
裕希斗(U-FILE CAMP.com)
川名蘭輝(ロデオスタイル / チームZST)

フライ級 5分2R
清水清隆(SKアブソリュート)
石井拓麻(ALLIANCE)


 6日のP's LAB東京での会見には4選手と、ZSTの上原譲広報が出席。パンクラスの坂本靖常務は7日の大阪大会の前日計量が大阪であるため欠席し、文書でコメントを発表。「この記念大会を企画した時点から『普段では考えられなかった試合を1試合組みたい』と考えていましたが、まさか大石選手vs小谷選手が組めるとは思ってもみなかったです。おそらく試合内容も、誰もが思ってもいない展開が繰り広げられ、観て頂いた方の記憶に残る名勝負になるだろうと確信しています。あと約3週間後の10月1日を、心躍らせて待っています」等と述べている。

 ZSTの上原氏は「ZSTの旗揚げ当初から坂本さんにはご指導を戴いていた。ZST 6年間の恩返しの機会になる」と話し、小谷も「11月にZSTの大会に出るので、他の選手のオファーなら断りましたが、大石選手ならと快く受けました」「団体を代表する以上、恥ずかしい試合はしない」「ZSTから出るので、一本かKOを狙いたい」と抱負を述べた。
 迎え撃つ大石は「小谷選手はZSTで常にトップ。僕がここで試合をできることはプラス以外の何物でもない。最高の試合がしたい」と話し、パンクラス対ZSTという構図については「周りからどう見てもらっても構わない。それも全部含めて戦いたい」と語った。8月に予定されていたライト級王座決定戦が小路伸亮の突然の引退で消滅したことについては「小谷選手とやると決まったから、そのことに関してはもう何も無い」と気持ちを切り替えていた。

 川村は前回山宮に敗れた試合について「できもしない格闘技をやり過ぎて負けた」「僕らしさをぶつけられなかった」と振り返り、「次の日にでもまた戦いたかった。戦極で戦っている時も練習の時も、山宮さんと戦うことが頭にあった。タイトルに関係なく、今の自分の考えを試合でぶつけたい」と抱負を述べた。
 対する山宮は「そういう気持ちを川村選手が持ってくれていることがうれしい」と話し、「今の川村選手の気持ちは、何年か前に僕が郷野選手に負けたときの気持ちに似ている」「前戦った時よりも川村選手の体が大きくなり、強くなっている」と警戒。山宮はライトヘビー級初代王者で、王座返り咲きというテーマもあるが、「当時(00年)は自分の意志で初代王者決定トーナメントに出たわけじゃなかったので、実感が無かった。今回は気持ちが違う。でも、相手の名前を聞いた時、一気に緊張感が高まった。今はベルトじゃなく、相手の川村選手のことだけを思っている」と話した。
 なお、山宮の4月の近藤戦の勝利を「KY山宮」と皮肉ったパンクラスの坂本氏は、山宮のブログでの定番フレーズとファイトスタイルをもじり、今度は「ぐるぐるまわるでない。あほう」と山宮にメッセージ。これを聞いた山宮は「単純に腹が立つ。川村選手は人間的に好きですけど、坂本さんにはムカつきますね。いつもの100倍ぐらい回ります」と言い返した。

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