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WBCムエタイ日本王座賭け再戦 駿太×新人インタビュー:11.26 後楽園

 NJKF 2017 4th(11月26日(日) 後楽園ホール)ではWBCムエタイ日本統一フェザー級王座決定戦・駿太(谷山ジム/1位、Bigbangスーパーフェザー級王者)vs. 新人(E.S.G/2位、NJKF王者)が行われる。両者は6月に3Rマッチで対戦し、判定が2-1に割れる接戦であったが駿太が勝利。今回は5R、タイトルを懸けての再戦となる。ともに5Rマッチでよさを発揮する両者、試合展開と結果はいかなる変化を見せるのか。(記事提供:NJKF)
 また同大会で伊藤紗弥とWBCムエタイ世界女子ミニフライ級王座を争うヨッティング・シット・ナムカブアンのデータも到着した。

ヨッティング・シット・ナムカブアン(Yodying Sit.namkabuan)
生年月日 1990年11月11日(27歳)
出身地  タイ
身 長 159cm
タイプ  サウスポー
通算戦績 60戦45勝15敗

■駿太

――10月の村越優汰戦から1ヵ月半と短いスパンでの連戦となりますがいかがですか。
駿太 試合勘・感覚としては全然いいですし、前回負けてしまったんですけどその時の課題も分かりました。村越戦は5ラウンドの感じでやっちゃっていて、それで出し切らない感じになってしまったんです。でも今回はその感覚で5ラウンドに持っていこうと思っていて、だから感覚としてもブランクとしてもちょうどいい感じです。
――今回WBCムエタイ日本統一王座を争うのは、6月に対戦している新人選手となります。
駿太 やる前から地力のある選手だなと思っていたんですけど、実際やってもやっぱり地力があるなと思ったし、前田(浩喜)選手とやった試合でも下馬評だと前田選手が勝つみたいな声を聞きましたけど、新人選手が普通に勝ったので、やっぱり来たなっていう感じがしました。でも、新人選手は平均的で総合的に高いイメージですけどそこまでトリッキーではないですし、噛み合うからやりやすいという感じはあります。
――再戦で手の内が分かった同士の試合となりますが、やり辛さはありませんか?
駿太 自分は試合の度に感覚を変えてしまっているところがあるので、再戦ということについてはそんなに考えていません。しかも前回は3ラウンドで今回は5ラウンドなのでもうそこで変わってくるし、だから同じ相手という風にはそこまで思っていなくて、“新しい試合”という感覚の方が強いです。
――調整法や食事法でしたり常に模索している駿太選手ですが、“感覚”も試合ごとに変えているのでしょうか。
駿太 本当は試合ごとにあまりブレたくないんですけど、やりやすいように自分の中の感覚を探りながらやっているので常に変わっているんですよね。自分としては一貫性を保ちたいんですけど、一貫性を保とうとしちゃうと何か変に崩れちゃったりするし、なので常に変えていくのが自分なのかもしれません。
――3ラウンドと5ラウンドの違いについてもお願いします。
駿太 いつもなんですけど、3ラウンドは出し切らないで終わっちゃう感じなんです。それで最初から出し切ろうと思って頑張ると、逆にすごく乱れてしまって。やっぱり自分には5ラウンドが根付いている感じがあって、3ラウンドはできない訳ではないんですけど、5ラウンドの方が得意かなっていうのはあります。自分は少しエンジンが掛かるのが遅いところがあるので、そこを3ラウンドに詰め込むと何か歯車が噛み合ってない感じになっちゃうんです。前回村越くんとやった時は5ラウンド仕様の戦略でやってしまって、もう少し早く自分の体が相手と噛み合ってくれると思ったんですけど噛み合ってくれなくて。でも、あの感覚で行けば大丈夫なのかなっていうのがあるので、今回は大丈夫だと思います。
――では、新たなベルトの懸かる一戦へ意気込みをお願いします。
駿太 いつも熱い人とやりたいと思っていて、新人選手は気持ちが熱いから噛み合っていい試合になると思うし、自分としても今いいテンションでいます。最近はタイ人とやっていないから、これに勝ってまたタイ人に繋げていきたいです。今はまた昔と違う新しい自分になっているので、それでちょっとやってみたいところがあります。


■新人

――6月以来となる駿太選手との対戦が近づいてきました。
新人 今回はタイトルマッチということもあるしリベンジマッチでもあるので、いい練習ができています。今回は勝てばチャンピオンですし、負けず嫌いというのもあって、“負けたままでは終われない”というのが正直な気持ちで、それがモチベーションにも繋がっています。今年2月にタイトル(NJKFフェザー級王座)を獲った試合も一度負けた相手との再戦だったので同じ気持ちで大阪まで行って、その時も充実した練習ができました。それで結果が勝利に繋がったのかなと思うので、今回も同じ感じでしっかり練習ができています。今回はあの時にかなり近い感じがあります。
――前回の試合を振り返っていかがでしょう。
新人 もっとガチャガチャ、パンチでガンガン来るのかなと思ったんですけど、ロープを背負う感じで少し距離を取る戦い方だったので、それがちょっと予想と違った感じでした。それで自分も攻めあぐねてしまったのがあって、それが敗因だったかなと思います。でも今回はガンガン来ようが距離を取られても、その対策はしっかりやっているので、どっちで来られても大丈夫です。
――駿太戦の後、9月にはNJKFスーパーバンタム級王者である前田浩喜選手との王者対決がありましたが、この試合は判定勝利でクリアしました。
新人 試合前にトレーナーと対策を立てたんですけど、圧力を掛けていくっていうその対策通りの試合ができたと思うので、自分でもホッとしています。階級の差もあったんですけど、なおかつ自分からどんどんプレッシャーを掛けて相手を下がらせるっていう作戦で、その通りの試合ができたと思います。
――前回は3ラウンドでしたが今回は5ラウンドでの再戦となります。これについてはいかがでしょう。
新人 自分は結構スロースターターと言われていますし、どちらかというと5ラウンドの方がやりやすいです。なので最初の方は相手のパンチや攻撃をよく見て気をつけて、後半は自分のページになっていけばという感じで進めていきたいです。
――これまでNJKFでは2階級を制していますが今回は新たなベルト、WBCムエタイ日本統一王座が懸かった試合となります。
新人 WBCのタイトルマッチは一度やらせてもらったんですけどその時は負けて手にすることができなくて、まだ巻いたことのないベルトなので今回勝って必ず自分のものにしたいです。30歳までにWBCのベルトを狙っていて、今29なのでこの試合で勝ってその目標を達成したいです。
――リベンジマッチにしてタイトルマッチであるこの一戦へ、改めて意気込みをお願いします。
新人 駿太選手には半年前に負けてしまって、その借りを返す時が来て、それがなおかつタイトルマッチということで気合いの入った練習ができて、いい試合ができると思います。11月26日はぜひ会場で応援して頂けたらと思います。よろしくお願い致します。

対戦カード


第10試合 メインイベント(2) 63kg契約 3分5R
宮越慶二郎(拳粋会/WBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者)
テーパブット・シッオブン(タイ/元タイ7chスーパーフェザー級王者)

第9試合 メインイベント(1) WBCムエタイ女子世界ミニフライ級(47.6kg)王座決定戦 2分5R
伊藤紗弥(尚武会/WMC女子世界王者、元WPMF女子世界ピン級(45.4kg)王者)
ヨッテイング・シット・ナブカブアン [Yodying Sit.namkabuan](タイ/WPMF世界女子王者)※ヨージン・シット・ムエサヤームから表記変更

第8試合 ダブルセミファイナル(2) WBCムエタイ日本統一フェザー級王座決定戦 3分5R
駿太(谷山ジム/1位、Bigbangスーパーフェザー級王者)
新人(E.S.G/2位、NJKF王者)

第7試合 ダブルセミファイナル(1) WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王座決定戦 3分5R
琢磨(東京町田金子ジム/1位、NJKF王者)
浅川大立(ダイケンジム/3位、INNOVATION 1位)

第6試合 70kg契約 3分3R
YETI達朗(キングジム/NJKFスーパーウェルター級王者)
真樹・親太郎(真樹ジムAICHI/MA日本スーパーウェルター級王者)

第5試合 NJKFウェルター級タイトルマッチ 3分5R
浅瀬石真司(東京町田金子ジム/王者)
TETSURO(GRABS/NJKF 2位)

第4試合 65kg契約 3分3R
畠山隼人(E.S.G/NJKFスーパーライト級1位)
山崎遼太(OGUNI GYM/NJKFウェルター級3位)

第3試合 バンタム級 3分3R
淳士(OGUNI GYM/NJKF 7位)
古村匡平(立川KBA/NJKF 10位)

第2試合 フライ級 3分3R
松岡宏宜(闘神塾/J-NETWORK 9位、DEEP☆KICK 53kg級1位)
一航(新興ムエタイジム/NJFK 6位)

第1試合 スーパーライト級(肘無し) 3分3R
野津良太(E.S.G)
木村弘志(OGUNI GYM)

スケジュール


開場・16:45  開始・17:00

チケット料金


VIP席 15,000円(パンフレット付)(完売)
RS席  10,000円 (残りわずか)
S席  7,000円 (残りわずか)
A席  5,000円
B席  4,000円
※当日座席券500円up
小中学生専用立見席 1,000円(当日販売)
※小学生よりチケットが必要

チケット販売所


チケットぴあ 0570-02-9999 http://t.pia.jp/ 
イープラス http://eplus.jp/
後楽園ホール 03-5800-9999
NJKF事務局 03-6912-7247
出場選手所属ジム

お問い合わせ


NJKF事務局 03-6912-7247 http://www.njkf.info/

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