Home > NEWS > M-1ムエタイ > 競技監視の組織「JMD」発足。藤原氏が理事長

競技監視の組織「JMD」発足。藤原氏が理事長

 M-1ムエタイチャレンジとREBELSの競技運営を監視し、WPMFの日本ランキングの管轄も行う組織「JMD(ジャパン・マーシャルアーツ・ディレクターズ)」が発足。その発表記者会見が23日、REBELSディファ大会終了後に行われた。藤原ジムの藤原敏男会長が理事長に就任。3/21のM-1ディファ大会からJMDの監視下で行われる。正式決定ではないが、ルールの異なるRISEもJMDの監視下で行われる方向だ。
左から伊藤氏、藤原氏、山口氏、M-1 MCの山本智代表
 これまでM-1、REBELSは、プロモーター業務と競技運営が一体化していたが、今後は分離し、JMD参加の他のプロモーターやジムとの共同で競技運営を監視する形になる。REBELSを主催するクロスポイントの山口元気代表は「主催者がレフェリーを雇う形はおかしいので、JMDがレフェリーを派遣する形になる」と説明。将来的には修斗やボクシングのような、JMD、審判団、プロモーターの三権分立を目指す。具体的な規約制定はこれからだが、「KO負けした選手は45日間試合に出られないようにする。ライセンスの無いプロレスラーがいきなりキックのチャンピオンと戦うようなことをできなくする」といった例を山口氏は示し「ルール違反があれば注意し、ペナルティも科す」と話した。

 また、JMDはムエタイのWPMF日本ランキングの制定組織となり、タイのWPMF本部にランキングを申請中とのこと。山口氏は「JMDはいわゆる団体・連盟・協会といったものとは違う。フリーのジムはもちろん、団体のランキングに入っている選手も、WPMFのランカー・王者になれる」と説明した。既に団体の枠を越えた形で、JPMCがWBCムエタイの日本での管轄組織となっているが、山口氏は「WBCムエタイとも、年に1回のような感じで対抗戦をやりたい」と話した。

 既にJMDについての説明会が行われ、20以上のジムやプロモーターが出席したとのこと。RISEを主催するKGSの伊藤隆代表も参加に前向きで、JMDはDEEK総合企画主催のムエローク(MUAY)にも参加を呼びかけている。さらに地方で行われているフリーのジムやプロモーターによる自主興行にも参加を提案していくといい、山口氏は「最近は自主興行が多いが、消化時代みたいになると、選手の目標が無くなる」と話した。

 藤原理事長は「日本のキックを世界に広げ、アマチュアの促進にもなると考え、お役に立てればと思い参加した。ゼロからのスタートなので、色々軌道修正しながら新しい形を作りたい」と話した。

Home > NEWS > M-1ムエタイ > 競技監視の組織「JMD」発足。藤原氏が理事長

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

格闘技医学会
有楽町線・副都心線直通 東武東上線「朝霞」南口 徒歩1分
強くなるを、医学する。現場で役立つ格闘技医学を研究/公開/実践中!

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について