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南原健太、目指すは空手界の天心。ベイ・ノア、会見でも一本狙い:6.3-4 大阪

 極真会館(館長/松井章奎)「2017オープントーナメント第34回全日本ウェイト制空手道選手権大会」(6月3日(土)4日(日)エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場)の開催記者会見が5月17日、東京の本部直轄代官山道場で行われた。4月の全世界ウェイト制に出場した日本人8選手は出ないため、新鋭の躍進、中堅~ベテランクラスの復活が見所となる。

 重量級(+90kg)は12人出場。30人以上いる他の階級に比べて少ないが、粒ぞろいといった印象だ。4月の全世界ウェイト制決勝で鎌田翔平に敗れたばかりのオレクサンダー・イエロメンコ(ロシア)が参加して来るほか、経験豊富なゴテルジ・カパナーゼ(ロシア/2013世界ウェイト制重量級2位)、カパナーゼを昨年11月の無差別の全日本選手権で下し7位に入賞した谷川聖哉(真正会(正道会館から所属変更))も出場する。
 そんな中、日本の極真会館育ちの選手で期待されるのが19歳の南原健太(東京城北/2015全日本ウェイト制重量級3位、2015国際ユースエリート+75kg級優勝)。「決勝で当たるならイエロメンコ。強い選手ですが、勢いに乗ってしっかり勝って優勝したい」と話し、同世代で小学生時代にライバルだった那須川天心の活躍について聞かれると「一緒に戦って来たライバルですので、悔しい気持ちが強いです。僕が空手のスーパースターになりたいです」と対抗意識を燃やした。南原と同じ19歳の渡辺優作(横浜北/2016神奈川県大会優勝、2015国際ユースエリート+75kg級3位)は「自分自身の限界を出します。勝つための近道はない。皆様の記憶に残れるような試合をします」と語った。

 軽重量級(-90kg)にも31人中8人の外国人が参加しているが、安島喬平(茨城常総/2013全日本大会優勝、2011全日本ウェイト制軽重量級優勝)、石﨑恋之介(東京城西/2016全日本ウェイト制軽重量級優勝)の優勝経験者2人が有力候補。安島は「去年のルール改定以降では初の試合ですので、今までの自分と違った組手を見せたいです」と話し、石崎は「決勝で安島選手と戦うことになれば、胸を借りるつもりで戦います」と語った。
 2人に続く活躍が期待される選手の一人が中島千博(東京城北/2016全日本ウェイト制軽重量級3位、2017埼玉県大会&愛知県大会優勝)。「準決勝で安島選手と、決勝で過去2度戦って負けている石﨑選手と戦いたい。この2人に勝ったら本当の軽重量級全日本チャンピオンだと思っています」と両選手への対抗意識を燃やす。同階級の世界大会代表の高橋佑汰の弟で17歳の高橋扶汰 [ようた](東京城北/2017国際ユースエリート+75kg級優勝、2016国際青少年15歳男子+65kg級優勝)は「これから兄のような活躍を見せたい」と話した。会見には出ていないが、20歳の石塚悠太郎(鹿児島/2014~2016鹿児島県大会優勝)も躍進が期待される選手の一人だ。

 中量級(-80kg)は32人が参加し、樋口知春(東京城北/2016全日本ウェイト制中量級3位)、竹岡拓哉(東京城西/2011全日本ウェイト制中量級優勝、2016同軽重量級2位)、原田祐光(本部直轄浅草/2013全日本ウェイト制軽量級優勝、2015同中量級2位)が有力候補。19歳の樋口は「大先輩である竹岡選手、原田選手と戦うことになると思うのですけど、10代らしく勢いに乗って決勝まで勝ちたいです」、中量級に階級を戻す竹岡は「シルバーコレクターはそろそろ卒業し、今回は必ず優勝したい。普段の稽古も質を変えました」「今のルールは一発逆転があります。相手の技の出し方を見極めないと負ける可能性が高くなるので全選手研究しています」、原田は「いつも支えていただいている皆様に対し、優勝することが一番の恩返し」「竹岡選手には過去に負けているので、決勝でリベンジして優勝したいです」と話した。

 軽量級(-70kg)は全階級で最多の41人がエントリー。ベイ・ノア(東京城北/2016全日本大会ベスト16・新人賞、2017愛知県大会3位)、小林健人(東京城北/2016全日本ウェイト制軽量級4位)の21歳の城北勢2名が有力候補だ。
 ベイ・ノアは昨年11月の無差別の全日本大会では二回戦でアレハンドロ・ナヴァロを、三回戦では福井裕樹(2016全日本ウェイト制軽量級2位)を破る波乱を起こし、新人賞を獲得した。キックボクシングのJ-NETWORKでも“ブラックパンサー”ベイノアのリングネームで活躍し、昨年の新人王を獲得。5戦全勝でJ-NETウェルター級5位にランクインしている。「去年の全日本無差別の時は、キックの試合から1か月も満たずで、ほとんど準備できなかったんですが、キックの動きが応用できました。今も両方練習しながらベストの形が作れています」と相乗効果を語る。
 ベイ・ノアは米国人と日本人のハーフだが、1歳から日本で育ち、今は同じ城北所属の明石浩太とも「けとるべる」という漫才コンビを組んで活動している。「明石選手のツッコミの手の動きの速さは天下一品なので、準決勝で拳を合わせて確かめたい。決勝で当たるであろう小林選手も同じ城北の選手で、クールキャラが僕とカブっているので、試合で白黒はっきり…、自分の方が色は黒いんですけど、白星を取りたいです」とも発言。“笑ってはいけない”ムードが濃い極真会館の会見で、なおかつ松井章奎館長の隣にいながらも物怖じせず“一本”を取りに行っていた。
 その小林も「隣のベイ・ノア選手も意識しています」と話し「全階級の中で軽量級が一番派手だったといわれる試合をして必ず優勝します」と、他の階級にも対抗意識を示す。17歳の山﨑一央(城西国分寺/2017国際ユースエリート-65kg級優勝)も出席し「二回戦で当たるベイ・ノア選手は意識しています。胸を借りるつもりで戦って優勝目指して頑張ります」とコメント。注目を浴び始めたことで、ベイ・ノアはマークされる立場になりつつある。



大会内容


6月3日(土)、6月4日(日)の2日間に渡って男子4階級(-70kg/-80kg/-90kg/+90kg)体重別のトーナメント方式で優勝者を決める。3日に予選、4日にベスト16~決勝を実施。


チケット料金


[6月3日(土)]
入場無料
[6月4日(日)]
RRS席 20,000円(前売りのみ/1階アリーナ正面最前列指定席※記念品・パンフレット付)
SRS席 15,000円(当日16,000円/1階アリーナ指定席※記念品・パンフレット付)
S席 7,000円(当日8,000円/1階アリーナ指定席)
A席 4,000円(当日5,000円/2階自由席)

チケット販売所


チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 835-770)
極真会館各道場
極真会館ホームページ http://www.kyokushinkaikan.org/ 

お問い合わせ


極真会館 03-6452-5777 http://www.kyokushinkaikan.org/ 

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