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石川直生×神戸翔太、再戦に向け二人の思いは?:11.10 後楽園

 Krush.34(11月10日(日) 後楽園ホール)のKrush -58kg級挑戦者決定トーナメント準決勝で対戦する石川直生(青春塾)と神戸翔太(POWER OF DREAM/TEAM AK)の直前インタビューが主催のグッドルーザーから届いた。両者は9月21日の大会で準決勝を行ったが、2R終了間際に偶然のバッティングで石川が眉間をカットしドクターストップ。その時点までの試合内容で採点を集計したがドローとなり、今回再戦が組まれた。前回優位のまま試合を終えた神戸は、カット直後の石川の態度を「もう心が折れてたでしょ」と評し、勝利に自信を示している。

神戸翔太


――9・21後楽園で負傷判定(※2R終了間際に偶然のバッティングで石川が負傷したため)に終わった石川選手との再戦が決まりました。オファーを受けた時、率直にどんな心境でしたか?
神戸「う~ん…(石川は)傷も治っていると思うんで、出てきてくれてよかったなと思いました」

――改めて前回の試合を振り返っていただけますか?
神戸「手応えもあったし、格闘技を分かっている人だったら、あのまま試合が続いていたらどうなったか、分かっていると思います」

――自分が勝っていた、と。
神戸「まあ、そんな感じっす」

――試合が進むに連れて自分のペースになっているのが分かりましたか?
神戸「いや、もう最初から(自分のペース)ですね。1Rから相手の攻撃が見えていたんで『今日は動きがキレてるな』と思いながら戦ってました」

――試合中に石川選手の強さは感じる場面はありましたか?
神戸「う~ん……卜部(弘嵩)選手とか(石川に)苦戦してるじゃないですか。だから俺ってまあまあ強いんだなと思いました」

――むしろ自信を深めましたか?
神戸「そうっすね」

――バッティングの場面は覚えていますか?
神戸「俺は全然痛くなかったんですけど、相手が頭を押さえてうずくまってて…。はっきり言って、俺はバッティングでカットしたからって、自分で(試合続行が)無理だと思うのはどうかと思いますよ(苦笑)」

――神戸選手はあの瞬間そう思っていたんですね。
神戸「バッティングがあった直後に(石川が)倒れたまま『ごめん』みたいなことを言ってきたんです。普通はカットしてもドクターチェックを受ける前だったら『まだまだやれる!』って雰囲気を出すじゃないですか。でもあっちはそういう感じじゃなかった。もう心が折れてたでしょ」

――正直、イライラしましたか?
神戸「イラついたというか…(石川は)こんなもんかって」

――次は仕切り直しの一戦です。どんな試合になると予想していますか?
神戸「石川選手のスタイルが変わらない限り、バッティングはありえるんで、次も気をつけます(苦笑)。あとは…また同じようになったらどうするんだろうなって」

――厳しい意見ですね。
神戸「石川選手は組みつきが多くて、誰とやってもバッティングしたり、カットしてますからね。もしそうなったら俺は傷口狙って殴りますよ。そこは勝負なんで」

――前回は消化不良の試合だったと思うのですが…。
神戸「(やや遮るように)俺は消化不良だとは思ってないっす。自分のスタイルが見えてきた試合だったんで。だから次はもっと出せる技や引き出しを増やして、戦っていけばいいって思いました」

――ずばり倒して勝ちたいですか?
神戸「強引に狙うような試合はしたくないですね。バーッと行って、バーっと倒しても意味ないじゃないですか。流れの中で倒しに行きます」

――はっきり実力差を見せつけて勝ちたいですか?
神戸「そうっすね。自分の武器を増やしたいんで、色んな技を試しながら戦いたいです。前回の試合で出せなかった技も出せると思うんで」

――石川選手の攻略法は出来上がっていますか?
神戸「ばっちりです」

――前回の試合が残念な結果だけに、今回の再戦に期待しているファンの方も多いと思います。どんな試合をして、最後は自分が勝っていたいですか?
神戸「まずは俺のキャリアを見て欲しいですね。俺ってまだ8戦じゃないですか。その俺が70戦くらいやっている相手と戦うっていう。それに俺には伸びしろがあるし、俺のピークはまだまだ先なんで」

――逆に石川選手は前回の試合前に「自分は34歳だけど今がピークです。というか俺はずっとピークです」と言っていました。
神戸「俺はピークを迎えなくても(石川に)勝てるってことです。それを次の試合で見せます」

石川直生


――9・21後楽園で負傷判定に終わった神戸選手との再戦が決まりました。(※2R終了間際に偶然のバッティングで石川が負傷したため)前回の試合が終わって再戦が決まるまで、どんなことを考えていましたか?
石川「トーナメントなので勝ち負けをつけなきゃいけないじゃないですか。だから決着戦があると思いつつ、そうなったらスケジュールはどうなるんだろう、と思っていました。ただ早いタイミングでトーナメントのスケジュールをずらして再戦を組むという話を聞いて、自分もそのつもりで調整していました」

――石川選手としては11月に試合をするつもりだった、と。
石川「はい。前回の試合で本当に申し訳ないと思ったのが神戸選手に対してで、バッティングで試合が終わった時に、神戸選手が『何だこいつ?』って表情で俺のことを見てたんです。彼は俺との試合をタイトルマッチよりも価値があると言って準備してきてくれたのに、俺がドタバタした試合をして勝手に自滅して試合を終わらせてしまった。きっと神戸選手は俺のことを『大したことねえな』と思ったはずです。それが本当に残念で申し訳ない気持ちですね」

――実は神戸選手もインタビューで同じようなことを話していました。実際にバッティングがあった瞬間、石川選手は試合続行は無理だと思うくらいの感覚だったのですか?
石川「自分は何回もカットで試合が終わった経験しているから分かるんですけど、ああいう時ってただ切れるだけじゃなくて、筋肉が裂ける音がするんです。その音と共に痛みを感じて血が噴き出してくる。あの時もバッティングした瞬間、『あっ…これは(試合続行が)無理な怪我だ』とすぐに分かりました」

――試合が負傷判定でドローとなり、控え室に戻った時はどんな心境でしたか?
石川「もう反省点ははっきりしていて、神戸翔太が強いという大前提はあるけど、原因は俺にありました。あの日の俺は卜部弘嵩や板橋寛と戦った選手と同じ選手とは思えないような動きだったし、何より表情が違うんです。卜部戦や板橋戦の俺は試合を楽しめていたのに、前回の試合は全く楽しめなかった。その理由は言葉にする必要はないけど、自分の中では分かってます。今回は神戸選手、大滝選手、武尊選手、プロモーター…本当に色んな人たちに迷惑をかけて、その一番の理由が自分が楽しめなかったこと。本当に首の皮一枚ギリギリのところで生き残ることが出来て、まだ自分には運が残っていると思うんで、次の試合は俺自身がむちゃむちゃ楽しみます」

――神戸選手と肌を合わせてどんなことを感じましたか?
石川「神戸選手も僕を警戒していただろうし、僕もやりたいことが多くて溺れてしまいました。だからお互いの良い部分や怖さが出る前に試合が終わって、それがお客さんにも伝わっちゃいましたよね。僕はまだ神戸選手の本当の怖さを体感していないんで、相変わらず神戸翔太=強い選手で、気を抜いたら持っていかれる相手です。しかも神戸選手は中途半端な石川直生を体感して『こんなおっさんぶっ倒してやる』と思って来るだろうから、より一層、怖い選手になっていると思います」

――なるほど。ただしお互い相手の怖さを感じるところに踏み込まなければ、前回と同じような試合になってしまうかもしれません。
石川「今回はお互いの怖い部分が出る試合になる。間違いないですね。今回こそKrushらしい試合になります。俺はそういうスリルを味わいたいし、前回はお互いの出方が分からないから、カラーバットで練習するみたいな試合だったけど、今回は真剣で斬り合うような試合をしたいです」

――今年の石川選手はまだインパクトある勝利を残せていません。ここで自分の存在感をアピールしたいですか?
石川「はい。『そうだよ! Krushには石川直生がいるんだよ!』と思われる試合をしたいです」

――久しぶりに自分の試合でお客さんを総立ちにさせたいですか?
石川「まずは自分の気持ちを総立ちにさせたいです。そうすれば自然にお客さんも立ち上がってくれると思います。試合までの時間、自分としっかり向き合って、神戸翔太という相手に最大限の敬意を持って1Rから全力で行きます」

対戦カード


61kg契約 3分3R(延長1R)
板橋 寛(スクランブル渋谷/Krush -60kg級王者)
エドアルド・トッチ(イタリア/ローマ・ファイトクラブ/FIKBムエタイ・イタリア・ライト級王者)

-67kg Fight 3分3R(延長1R)
健太(E.S.G)
牧平圭太(HALEO TOP TEAM)

Krush -58kg級挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
石川直生(青春塾)
神戸翔太(POWER OF DREAM/TEAM AK)

61kg契約 3分3R(延長1R)
大月晴明(マスクマンズ)※フリーから所属変更
平塚大士(チームドラゴン)

-63kg Fight 3分3R(延長1R)
一輝(OGUNI GYM
佐々木大蔵(チームドラゴン)

64kg契約 3分3R(延長1R)
NOMAN(DTS GYM)
渡部翔太(チームドラゴン)

GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦 3分3R
匠(チームドラゴン/9点)
嶋田将典(イングラム/0点)

GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦 3分3R
結城将人(チャモアペットムエタイアカデミー/6点)
鈴木優也(TEAM TIGER KGT/4点)※スクランブル渋谷から所属変更

GAORA杯・Krush -55kg WILDRUSH League 2013公式戦 3分3R
大川一貴(青春塾/5点)
Kazyosi(シルバーウルフ/4点)

-58kg Fight 3分3R
塙 隆雄(DUROジム)
東風シンジロウ(JTクラブジム

出場予定選手


瀧谷渉太(KSS健生館)

スケジュール


開場・17:00  本戦開始・18:00 (本戦開始前にオープニングファイト数試合予定)

チケット料金


SRS席 15,000円(最前列・2列目/パンフレット付き)
RS席 9,000円
S席 6,000円
A席 4,500円
スタンディング・一般 3,500円(当日のみ)
スタンディング・小中学生 1,000円(当日のみ)
※当日は各500円アップ
※小学生からチケットが必要

チケット発売所


チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:594-620)
イープラス  http://eplus.jp
後楽園ホール5F事務所 03-5800-9999
グッドルーザー 03-5351-8390 

お問い合わせ


グッドルーザー 03-5351-8390  http://www.krush-gp.com/



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