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梶原龍児、引退カウントダウン戦の相手は崖っぷちの寺崎直樹:9.21 後楽園

 年内引退を表明している梶原龍児(チームドラゴン/元Krush -63kg級王者)のKrush.33(9月21日(土) 後楽園ホール)での対戦相手が、寺崎直樹(Booch Beat)に決まった。試合形式は65kg契約・3分3R(延長1R)。寺崎は一昨年、当時-63kg級王者だった梶原に肉薄する立場だったが、昨年のWILDRUSH Leagueはまさかの最下位という崖っぷち。梶原はリーグ戦最中「彼をもう一回再生できるのは俺しかいないんじゃないかと(プロデューサーの)宮田さんに打診したことがある」といい、今回の寺崎戦のオファーをほぼ即決で承諾したという。
 梶原は5月12日のKrush.28で、同じハードパンチャーの木村ミノルにKO負けしたことで引退を決意。6月16日のKrush.29のリング上で引退表明した梶原は「あと1、2試合だと思います」と話し、「きっちり俺の首を狙ってくれる相手、募集したいと思います」とアピールした。
 すると寺崎が一番に名乗りを上げ、宮田充プロデューサーも「いろんなジムから申し出があったんですけど、Krushとしてこれが一番ふさわしいと感じ」たといい、梶原に提案。実は梶原も「去年のWILDRUSH Leagueで彼がいい戦いができていない時期があって、彼をもう一回再生できるのは俺しかいないんじゃないかと宮田さんに打診したことがある」といい、「寺崎選手から最初に手が上がったと聞いて、ほぼほぼ、すぐ決めました」と明かす。

 寺崎は2011年9月に西山誠人に延長判定勝ちし、試合後のマイクで当時63kg級王者だった梶原との王座戦を熱望。王座に近い位置にいたが、昨年開催された王座挑戦者を決める6選手による総当たりリーグ戦のWILDRUSH Leagueでは、1勝もできず最下位に終わり、崖っぷちの立場となってしまった。
 それ以来の試合となる寺崎は8月1日、新宿BLAZEでの公開記者会見で「やっとこの場に戻ってくることができました」と第一声。梶原戦に名乗りを上げた理由について「一つはリング上に置いてきた自分の輝きを取り戻すため。もう一つは梶原さんに花を捧げるため。WILDRUSH Leagueで優勝して梶原さんと戦いたかったけど無念の結果になってしまい、ここで名乗りを上げないと二度とチャンスが無いと思いました」と説明した。
 ここ1年のブランクの間の状況について、寺崎は「まずはダメージ抜くこと、と思ってしばらく休みました。去年のリーグ戦でボコボコ倒れるようになってしまって、あえてキックから体を離して、リセットして、仕事の言葉で言ったら『アンラーニング(unlearning)』というか、全部ゼロからのつもりで戻していきました」と語る。所属先も8月1日付で青春塾からBooch Beatに移籍。青春塾で仲間だった山本優弥と寺戸伸近と同じチームに移った。新天地での練習の激しさを物語るように、寺崎の左目の下は腫れており、「広島大会のメインの人(=寺戸)に殴られました」と充実した様子で語る。

 宮田プロデューサーは「寺崎はジムを移籍して第1戦目ですから、ここで間の抜けた試合をしたらBooch Beatが笑われるので、情とか思いも大事ですけど、1Rから倒しに行く試合をして欲しいです。梶原さんが相手だからこういう試合だとか一切考えず、年内引退と表明してますが、9月に終わらせるぐらいの意気込みで行って欲しいです」と寺崎に厳命。これを聞いた寺崎は「はい」と力強く返事した。
 梶原も「Krushイコール、何かを壊さないと済まない。彼を再生させる、と言いましたけど、生やさしい再生じゃなく、一回ぶち壊さないとイケないと思ってるので、KO狙ってます」と寺崎に対し厳しいエールを送った。

 なお、梶原はこの日の昼、久保優太、尾崎圭司、HIROYA、TaCa、木村ミノル、阿佐美ザウルス、大雅と共に、格闘家ボーカルユニット「今、届けたい思い。」の結成を発表した。メンバーは歌手でもある梶原が選んだといい、「『格闘家なのに何唄やってんの?』と思われる覚悟はしています。やるんだったらフルスイングでやるつもりです」と決意を語った。ユニットの公式ホームページも設置されている。



 新宿BLAZEでの公開記者会見では、Krush -63kg級挑戦者決定戦で戦うことが決まった“狂拳”竹内裕二(菅原道場)と木村ミノル(Fighting Kairos/マイウェイジム)が初顔合わせ。前回の梶原戦の時も挑発的な言葉を連発した木村は「意気込みも別に、竹内選手が相手ってだけですね、どうもこうも無いです」「印象は特にないです。GLORYで糞みたいな試合したぐらいですね」「僕は今年4月にKairosに移籍して、負けたら山梨に帰れと代表に言われています。毎日血を吐くような練習をして、このレベルの選手に負けるようじゃどうしようもない」と毒舌を全開。竹内は「楽しもうよ、以上」とだけ意気込みを語り、木村の梶原戦の印象を聞かれると「色白だった」とだけ答え、いつも通り言葉少なな中でも独特の殺気を漂わせていた。

 この二人の勝者の挑戦を受ける立場の山崎秀晃(チームドラゴン)は、今大会のメインと務めることが決定。対戦相手は未定だが、外国人選手で調整が進められている。山崎は「メインでやらせてもらえて、その前に挑戦者決定戦があるので、それ以上にインパクトを残さないといけない。最近は判定が続いてるんで、そろそろ爆発させたい」とKO勝ちを約束した。挑戦者については「竹内選手とやったら面白いと思ったんですけど、木村にはケンカ売られて、チームドラゴンと戦争したいみたいなんで、どっちが勝ったとしてもその次の試合ではやりたいですね」と話し、両方受けて立つ構えを示した。


対戦カード


Krush -63kg級挑戦者決定戦 3分3R(延長1R)
“狂拳”竹内裕二(菅原道場)
木村ミノル(Fighting Kairos/マイウェイジム)

65kg契約 3分3R(延長1R)
梶原龍児(チームドラゴン/元Krush -63kg級王者)
寺崎直樹(Booch Beat)※青春塾から所属変更

-67kg Fight 3分3R(延長1R)
健太(E.S.G/NJKFスーパーウェルター級王者、元Krush -70kg級王者)
TaCa(triple-y)

-67kg Fight 3分3R(延長1R)
中澤 純(ワイルドシーサー群馬/INNOVATIONウェルター級王者)
小鉄(フリー)

Krush -58kg級挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
石川直生(青春塾)
神戸翔太(POWER OF DREAM/TEAM AK)

Krush -58kg級挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R(延長1R)
鈴木雄三(極真会館)
大滝裕太(ネクサスジム)

Krush -58kg級挑戦者決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R(延長1R)
後藤勝也(池袋BLUE DOG GYM)
未定

-60kg Fight 3分3R(延長1R)
中村圭佑(チームドラゴン)
大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB)

出場予定選手


山崎秀晃(チームドラゴン/Krush -63kg級王者)
HIROYA(TRY HARD GYM)

スケジュール


開場・17:00  本戦開始・18:00 (本戦開始前にオープニングファイト数試合予定)

チケット料金


SRS席 10,000円
RS席 7,000円
S席 5,000円
A席 4,000円
スタンディング一般 3,500円(当日のみ)
スタンディング小中学生 1,000円(当日のみ)
※当日券は500円アップ
※小学生からチケットが必要
※8月3日(土)~発売
☆先行電話予約/8月2日(金)11:00~13:00の間、㈱グッドルーザー(tel.03-5351-8390)にて受け付けます。

チケット発売所


チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:594-620)
イープラス  http://eplus.jp
後楽園ホール5F事務所 03-5800-9999
グッドルーザー 03-5351-8390

お問い合わせ


グッドルーザー 03-5351-8390  http://www.krush-gp.com/


 

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