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梶原龍児、年内引退を表明。残り1、2試合の相手を募集

 梶原龍児(チームドラゴン/元Krush -63kg級王者)が年内引退を表明した。ボクシング出身の梶原は、5月12日のKrush.28で、同じハードパンチャーの木村ミノルにKO負けしたことで引退を決意したという。Krush.29(6月16日(日)後楽園ホール)のリング上で引退表明した梶原は「あと1、2試合だと思います」と話し、「きっちり俺の首を狙ってくれる相手、募集したいと思います」とアピールした。
◆梶原のリング上での引退表明
「チームドラゴンの梶原龍児です。やっぱ、Krushのリング見てると、いいもんっすね。キツい練習して、厳しい減量して、お客さんに迎えられて最高な相手と試合をする。止められないです。40なっても戦いたいんですけど、これ以上やって、40まで試合したりしなかったり、勝ったり負けたりしてても、梶原龍児じゃないと思いました。
 自分は、2005年の新空手で中軽量級のチャンピオンになって、その1年後にキックボクシングで日本チャンピオン(J-NETWORKライト級)になりました。そして、その翌年には世界のキックのベルト(WFCA世界ライト級)を巻きました。その後、K-1参戦したり、海外遠征したり、様々なトーナメントに出させていただきました。
 えー、今年いっぱいで梶原龍児は引退します。あと何試合やれるかわからないですけど、まあ、1、2試合だと思います。相手は誰でも構いません。再戦でもいいし、階級が違ってもいいと思ってます。下だろうが上だろうが。まだ俺の価値は下がってないんで、きっちり俺の首を狙ってくれる相手、募集したいと思います。
 自分は立ち技格闘家として、最高の人生を歩んだと思ってます。あとはファンの皆さんに、そして、頑張ってる後輩たちに、格闘家としての死に様を見せるのが俺の最後の仕事だと思ってます。あと数ヶ月ですけども、歌舞伎龍・梶原龍児を応援よろしくお願いします」

◆梶原のバックステージでのインタビュー
「(引退を決めたのは?)僕、新人の時から、プロになって、ボクサー上がりなんで、パンチの勝負で負けたら、新人だろうが辞めるつもりだったんで。過去にハードパンチャーと戦って負けた試合もあるんですけど、それはキックをベースにした選手で、パンチを売りにした選手じゃなかったですよね。で、この前、木村ミノル選手が、パンチを売りにしてる選手なんで、パンチで上に行かれたら、という潔さも持ちながら。
 それと、自分が一回、一につくわけじゃないですか、敗戦すると。それで自分の格闘技キャリアを振り返ってみて、15から始めてるんで20年以上もあるし、プロで17年やってるんで、ボクシング含めて、17年壊れずにバッチリできてるのは万々歳ですね。
 あとは、どういう形で引退するかで、観てるお客さんに悲しみを見せたくないっていうか、拍手で送られたいってのもあるし、今はまだパフォーマンスできるんで。あとは、そうですね、(Krushに)少年たちが来やすくなったってのもあるじゃないですか。チケットがあの値段になったことで。子供たちに勇気見せられる場所になったかな、って。そこで年齢もキャリアも上がってった選手が(居続けるのは)、今、僕の美学じゃ無い。歌舞伎龍という異名を持って戦ってきた俺らしくないな、って。

 あと、引退した後も、見せつけられるような、目立って、めちゃカッコつけて、そういう人間なってったら、後輩だったり、格闘技に心から入りきれてない子たちって多いと思うんですけど、腹据わるような、そういう部分でも見せていきたいです。
(最後の相手にこの人、ってのはありますか?)熱く戦ってくれる人、俺の首を本気で狙ってくる選手、いたら新人でもベテランでも構いません。キャリアも関係ないですね。あとはやっぱり、『Krushの初代(63kg級王者の)梶原龍児、プロだな』と言わせたいです。そういう相手が希望です。
(最後の試合が12月14日の大会になると、37歳になっていますが)そうですね。まだ37ですね。今日のリング観てるとまだまだやりたいと思いますし、全く迷ってないんですけど、このモチベーションを他のところにぶつけるのも、なんか俺っぽいかな、って。立つ鳥跡を濁さずじゃないですけど。ずっと俺がKrushが最高で最強のリングって言って、それが若手に浸透してきて、うれしいですね。K-1軽量級が始まっても、自分はKrusuに残って頑張ってきて。1か月前からソールドアウトのイベントになってうれしいですね。Krushライト級GPにも参戦して狂拳(竹内裕二)と戦ったり、初代63kgでは(卜部功也と)同門対決もやったり、その前に全日本キックで前田尚紀選手と歴史に残る試合をやらせてもらって、全く悔い無いっすね。逆に最後まで見せつけるのが梶原龍児だと思うんで」

◆宮田充プロデューサー
「前の5月12日の試合の後、(チームドラゴンの)前田憲作会長から話を聞き、その後龍児君とも話をしたし、やっぱり全日本キックの頃からですけど、その後もKrushを基本として全うしてくれた選手なんで、今年1年どうするか前田会長と関係者の人と調整していきます。やっぱり、ドラゴンにとっても一期生であり、Krushにとっても一期生みたいな感じなんで、いい男の幕引きというか。でもね、公式試合とやる以上、一つのマッチメイクとして、梶原のためかもしれないけど、相手は、記念試合をやるつもりはさらさら無い選手がふさわしいと思うし、梶原君もエキシビジョン的なものは望んでる感じじゃないと思ってるんで、前代未聞のものになるかもしれないですけど、Krush流で送ってあげたいな、と。ファンの人も龍児の最後の試合を目に焼き付けてもらいたいと思います」

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