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「寸止めルール」の空手が東京五輪の追加競技・種目に採用

 8月3日(日本時間4日)にブラジル・リオデジャネイロで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、空手など5競技18種目を2020年の東京五輪の追加競技・種目として採用することが承認された。東京五輪から五輪活性化策の一つとして、開催都市に追加競技・種目の提案権が与えられ、どの競技も1大会限りの採用となる。
 東京五輪・パラリンピック組織委員会は空手、野球・ソフトボール、スポーツクライミング、サーフィン、スケートボードを追加競技としてIOC総会に提案し、全会一致で承認された。野球・ソフトは08年の北京五輪以来の採用、その他4競技は初採用。空手は男女別の組手3階級と形の全8種目で、日本武道館が開催候補地となっている。

 空手には多様な流派・組織があるが、IOCが国際競技団体として承認しているのは、スペインに拠点のある世界空手連盟(WKF)で、空手母国の日本では全日本空手道連盟(全空連)がWKFに属し、五輪種目採用を目指す活動を行っていた。WKF・全空連はいわゆる寸止めルールを採用。過去3度、五輪正式種目の最終選考で落選し、空手の流派分裂がネックの一つとも言われてきたが、昨年4月にはフルコンタクトルールの最大手の国際空手道連盟極真会館との協力を発表し、各流派の一致団結をアピールしていた。一方で新極真会などが全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)を13年に発足し、寸止めとフルコンの2ルールでの五輪種目化を目指していたが、全空連の1ルールでの五輪種目を目指す活動と合流することはなかった。

 極真会館では昨年11月の全世界大会で全空連の演武も披露され(写真)、両組織の一致団結をアピール。極真会館の道場でも全空連による講習会が7月30日までに9回行われ(極真会館の公式サイトの記事参照)、極真会館の選手が東京五輪を目指す道の整備が進められている。

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