- Category: K-1
- update: 2009-06-18 (木) 19:00:00
- by: BoutReview
K-1 MAX 7.13 日本武道館大会に山本“KID”徳郁が参戦し、05年のザンビディス戦以来4年ぶりにK-1ルールの試合に挑む。対戦相手は23歳の韓国ムエタイスーパーフェザー級王者・チョン・ジェヒ。5月の復帰戦で敗れたKIDは「とにかく試合に出て勘を取り戻したい」と話した。 [→大会カード&チケット情報]
<追加カード>
62kg契約 3分3R(延長1R)
チョン・ジェヒ [Cheon Jae-hee](韓国/Busan Taesan/韓国ムエタイSフェザー級王者)
山本“KID”徳郁(日本/KRAZY BEE)
60kg契約 3分3R(延長1R)
渡辺一久(日本/フリー/元プロボクシング日本フェザー級王者)
山本 篤(日本/KRAZY BEE)
東京・馬込のKRAZY BEEで会見したKIDは「前のDREAMの試合が終わったその日に、谷川さんに7月に試合があったら出させてくださいとお願いした。リングにどんどん上がらないと勘というのが取り戻せない。前の試合も完全燃焼じゃない」と出場経緯を説明。KIDが知名度を上げたのは、04年2月のMAXの村浜戦でのKO勝ちだったことから、谷川貞治FEG代表は「原点に戻ってK-1に上がらないか」とオファーし、KIDも快諾した。
久々のK-1ルールとなることについては、「みんなの前で試合ができるようになったのはK-1からだった。総合の選手の打撃のレベルは上がっている。総合の打撃がキックでも通用するというのを見せたい」とコメント。ただ、同じ立ち技対総合の構図で組まれる魔裟斗×川尻については「一つの試合として客観的に見ている。展開?スタイルが違うから、見てみないとわからない」と話し、さほど意識はしていない様子だった。
対戦相手のジェヒは戦績24戦20勝4敗、身長168cmで、谷川氏は「韓国の選手らしく物凄くタフ。KID選手とバカバカ打ち合ってもらいたい。KID選手はこれで弾みをつけて、9月のDREAMにも出て欲しい」と話した。K-1の60kg戦線の日本人とKIDの対戦も面白そうだが、谷川氏は「こいつは!という選手がまだ育ってない。日本人対決は溜めて、次やるときは魔裟斗×川尻のような感じで組みたい」と話し、ファンの機運が高まるまで温存する考えを示した。
今回はKIDの弟分・山本篤も出場。二人が揃い踏みしたのは05年9月のHERO'S以来で、その時はKILLER BEE勢が5人全勝と絶好調だった。だが今回の篤はK-1ルール初挑戦で、しかも相手は元ボクシング日本王者の渡辺だ。渡辺は2月のMAXで敗れたものの、K-1ルールを経験済み。篤は渡辺について「どんどん前に出てきて、トリッキーで、どんな戦いをするか想像がつかないけど、そこを攻略するのが楽しみでしょうがない。噛み合うと思う」と評し、「KOするかされるかの試合をする」と意気込みを語った。
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