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石井和義氏が自伝出版。国際K-1連盟創設に意欲

  • K-1
  • 更新・2009-06-13 (Sat)11:55
 K-1創始者・石井和義氏の自伝「空手超バカ一代」(文藝春秋社)の出版記念パーティーが12日都内で行われた。石井氏はK-1の世界的な普及をめざし「国際K-1連盟」を創設し、故アンディ・フグの母国スイスに本部を置くプランを示した。
 石井氏は静岡刑務所に1年2ヶ月服役している間、週1回手紙を書いていたが、刑務所で決められた週に便箋7枚までという制限のうち、最初3枚は関係者への業務事項、残り4枚は自分自身の半生を振り返る内容を記していた。刑務所で読んだ山崎豊子や浅田次郎の小説に影響されると、次第に物語調になり、秘書がパソコンで打ち直して友人達に送った手紙は約60通に累積。いくつかの出版社が書籍化を希望したが、文藝春秋の鈴木洋嗣編集長の熱心な誘いを受け、内容を整理し、同社から出版されることになったという。

 パーティーには正道会館の中本直樹館長代行、角田信明最高師範、FEGの谷川貞治代表といった関係者をはじめ、格闘界からも前田日明、船木誠勝、菊田早苗、高阪剛、須藤元気、秋山成勲らが出席。出版の発起人も、石井慧の所属するケイダッシュの川村龍夫会長、K-1中継キャスターの藤原紀香さんが所属するバーニングプロダクションの周防郁雄社長、極真会館の松井章圭館長、馳浩・衆議院議員、幻冬舎の見城徹社長、K-1の冠スポンサー・フィールズの山本英俊会長、クレディセゾンの林野宏社長、パソナグループの南部靖之代表など、そうそうたる顔ぶれで、石井氏の人脈の広さがわかるパーティーに。会場となった表参道の青山ダイヤモンドホールは超満員でにぎわった。

祝杯ではなんとドンペリが開けられた


 発起人挨拶の時間には、川村会長が「最近、私どもの事務所に石井さんが来て『格闘技の団体を作ってください』と言われましたが、館長ほどの名プロデューサーがやって儲からないものを私がやったら大変なことになる。うちは選手派遣に徹します。館長がいい団体を作って、話題を提供してもらいたい」と話す一幕も。その後の囲み取材で、石井氏は「初心に戻ってまた出直したい。現状のK-1のリングに上がって挨拶をしたり、解説席に座ることは基本的にありません。これからはK-1のアマ組織を世界に広げたい。サッカーのFIFAやオリンピックのIOCにあたる組織として、国際K-1連盟(略称:FIKA・フィカ)を作り、本部をアンディ・フグの故国であるスイスのチューリヒかジュネーブに置きたい。スイスはK-1の大会をやっていたので人脈がある。最初は自分が代表になるけど、作ったらすぐに別の人にバトンタッチする。なるべく早く創設したい。K-1でやりたいことが多すぎます。明日からフランスのパリに行って、その後ギリシャに行きます。戻ってきましたらまた新しい情報を伝えます」と話し、裏方として世界を飛び回り、K-1を普及・確立させる考えを示した。

 なお、プロ野球のダルビッシュ有投手の弟・翔さんがDynamite!!デビュー目指して練習し、石井氏とも面会済みと週刊誌で報じられた件について聞かれると、「一回会ったけど、練習を始めたばかりでまだまだですよ。トルコのグーカン・サキのようなタイプにしたいですね。サキはトルコでは英雄で、大会をトルコでやれば2〜3万人は集まりますよ。トルコでもK-1の大会をやりたいですね。大晦日?まだ間に合わないでしょう。ちゃんと育ててほしい。谷川プロデューサーがどう思っているかはわからないですけどね」と、途中脱線しながらも未来のスター育成への思いを熱く語っていた。

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