- Category: K-1
- update: 2009-06-13 (土) 20:20:00
- by: BoutReview
K-1 WORLD MAX FINAL 8(7.13 日本武道館)のリザーブファイト・佐藤嘉洋×ユーリ・メス、城戸康裕×リーロイ・ケスナーが決まった。この2試合の勝者が10月の決勝トーナメントの第一リザーブファイトに進出する。日菜太はUAE出身のジャバル・"チンギスハン”・アスケロフとワンマッチで激突する。 [→大会カード&チケット情報]
メスは昨年10月大会のワンマッチでコヒにKO勝利。バダ・ハリと同じマイクスジムに所属する。K-1はオランダ人の層が厚く、K-1での実績がまだ乏しいことからトーナメントには選ばれなかったものの、キックでの実績は申し分ない強豪だ。
佐藤は12日、東京・赤坂のANAホテルでの会見に出席。「ずっとキックボクシングで海外遠征してた頃、メスは75kg級でトップだった。パンチのラッシュとローキックが得意な、オランダファイターの典型的なタイプ」と評す。
佐藤は4月の福岡でのトーナメント一回戦で、ドラゴにまさかの延長判定負け。魔裟斗が今年のトーナメント優勝者との引退試合を希望した直後だっただけに、衝撃は大きかった。佐藤は「テメエで落とした株はテメエで取り戻すしかない」「確率は5%ぐらいしか無いだろうけど、奇跡を実現させる」と、トーナメント優勝&魔裟斗との最終決戦への熱意を語る。4月の試合については「あれが僕の全て。ドラゴが強かった」と振り返り、ロードワークを倍の一日10kmに増やし、スパーリングも2週間で90Rもこなす等、株価回復に向け猛練習を積んでいるとのことだ。
7月大会の魔裟斗の相手は総合ファイターの川尻に決定。佐藤は「今の僕にやる資格はない。『まあ、そうなるかな』って感じ。世間は世知辛いけど、僕が悪いんです」「魔裟斗選手とは最高の形じゃないとやる意味が無い」と話す。魔裟斗×川尻の展開については「川尻選手はローに打たれ強くないのは確か。魔裟斗選手も前ほど頑丈じゃないけど、目はいいので、総合の選手の大振りパンチは当たらない」と予想し、「魔裟斗選手に負けてもらっちゃ困る」とエールを送った。「大晦日に川尻選手との試合が決まりかけた僕と(川尻が)やっても良かったんじゃないか」と裏話も明かし、万一魔裟斗が破れた場合は、「川尻退治、もちろん行きますよ」と表明した。
城戸は2月の日本代表決定トーナメントで敗退したものの、4月のリザーブファイトではイ・スファンに勝利。二回戦の今回もリザーブ枠で生き残った。相手のケスナーはヨーロッパ予選優勝者の20歳。世界トーナメント一回戦ではサワーに破れたものの、判定まで持ち込み健闘した。城戸は「若い選手には負けたくない。ま、ちょいちょい負けてますけど」と、隣の日菜太を見て苦笑いしつつ、「経験なら自分が上。凄く勢いのある選手だけど、僕も勢いはある」と勝利に自信を示した。
海外勢に勢いで負けないために、科学的なフィジカルトレーニングをスタート。出身の国士館大のトレーナーの紹介で、1ヶ月前より自宅から10分で通える東海大でトレーニングするようになり「体をデカくせず、スピードとパワーとスタミナを強化している。蹴りの動きが良くなった」と効果を早くも実感している。
魔裟斗戦の相手に川尻が選ばれたことについては「僕が選ばれるわけがない。正直、もうちょっと自分が強くなってから引退して欲しかった。運良く優勝できれば戦いたい」「魔裟斗選手に勝ってほしい。立ち技の選手が負け続ければ、僕もいずれは総合の選手とやりたい」と話した。
日菜太の相手、アスケロフは世界トーナメント一回戦でジョルジオ・ペトロシアンにKO負けしたが、過去にデニス・シュナイドミラー、ジョーダン・タイにも勝っている。谷川貞治FEG代表は「日菜太君の課題は海外勢に負けないパワー。今回の相手を乗り越えれば、10月にはトーナメントで敗退した選手、例えばサワーやキシェンコやペトロシアンが負けたら、彼らとの試合を組みたい。来年はエースになって欲しい」と期待を寄せてのマッチメイクだ。
この春、大学を卒業し、「密度の濃い練習ができている」という日菜太。「2月と全く違う試合を見せたい。相手は今まで戦った選手にない圧力があるけど、左ミドルを使って、他の日本人ができないような試合がしたい」と抱負を語った。
魔裟斗の対戦相手のファン投票では「自分で自分に投票していました」と明かし、「友達にも僕に投票してと言ったけど、(谷川氏扮するCMキャラクターの)とんがらしMENよりも下でしたね」とガックリ。「実績作って、物申せるようになろうと思います」と気を引き締めていた。
佐藤は12日、東京・赤坂のANAホテルでの会見に出席。「ずっとキックボクシングで海外遠征してた頃、メスは75kg級でトップだった。パンチのラッシュとローキックが得意な、オランダファイターの典型的なタイプ」と評す。
佐藤は4月の福岡でのトーナメント一回戦で、ドラゴにまさかの延長判定負け。魔裟斗が今年のトーナメント優勝者との引退試合を希望した直後だっただけに、衝撃は大きかった。佐藤は「テメエで落とした株はテメエで取り戻すしかない」「確率は5%ぐらいしか無いだろうけど、奇跡を実現させる」と、トーナメント優勝&魔裟斗との最終決戦への熱意を語る。4月の試合については「あれが僕の全て。ドラゴが強かった」と振り返り、ロードワークを倍の一日10kmに増やし、スパーリングも2週間で90Rもこなす等、株価回復に向け猛練習を積んでいるとのことだ。
7月大会の魔裟斗の相手は総合ファイターの川尻に決定。佐藤は「今の僕にやる資格はない。『まあ、そうなるかな』って感じ。世間は世知辛いけど、僕が悪いんです」「魔裟斗選手とは最高の形じゃないとやる意味が無い」と話す。魔裟斗×川尻の展開については「川尻選手はローに打たれ強くないのは確か。魔裟斗選手も前ほど頑丈じゃないけど、目はいいので、総合の選手の大振りパンチは当たらない」と予想し、「魔裟斗選手に負けてもらっちゃ困る」とエールを送った。「大晦日に川尻選手との試合が決まりかけた僕と(川尻が)やっても良かったんじゃないか」と裏話も明かし、万一魔裟斗が破れた場合は、「川尻退治、もちろん行きますよ」と表明した。
城戸は2月の日本代表決定トーナメントで敗退したものの、4月のリザーブファイトではイ・スファンに勝利。二回戦の今回もリザーブ枠で生き残った。相手のケスナーはヨーロッパ予選優勝者の20歳。世界トーナメント一回戦ではサワーに破れたものの、判定まで持ち込み健闘した。城戸は「若い選手には負けたくない。ま、ちょいちょい負けてますけど」と、隣の日菜太を見て苦笑いしつつ、「経験なら自分が上。凄く勢いのある選手だけど、僕も勢いはある」と勝利に自信を示した。
海外勢に勢いで負けないために、科学的なフィジカルトレーニングをスタート。出身の国士館大のトレーナーの紹介で、1ヶ月前より自宅から10分で通える東海大でトレーニングするようになり「体をデカくせず、スピードとパワーとスタミナを強化している。蹴りの動きが良くなった」と効果を早くも実感している。
魔裟斗戦の相手に川尻が選ばれたことについては「僕が選ばれるわけがない。正直、もうちょっと自分が強くなってから引退して欲しかった。運良く優勝できれば戦いたい」「魔裟斗選手に勝ってほしい。立ち技の選手が負け続ければ、僕もいずれは総合の選手とやりたい」と話した。
日菜太の相手、アスケロフは世界トーナメント一回戦でジョルジオ・ペトロシアンにKO負けしたが、過去にデニス・シュナイドミラー、ジョーダン・タイにも勝っている。谷川貞治FEG代表は「日菜太君の課題は海外勢に負けないパワー。今回の相手を乗り越えれば、10月にはトーナメントで敗退した選手、例えばサワーやキシェンコやペトロシアンが負けたら、彼らとの試合を組みたい。来年はエースになって欲しい」と期待を寄せてのマッチメイクだ。
この春、大学を卒業し、「密度の濃い練習ができている」という日菜太。「2月と全く違う試合を見せたい。相手は今まで戦った選手にない圧力があるけど、左ミドルを使って、他の日本人ができないような試合がしたい」と抱負を語った。
魔裟斗の対戦相手のファン投票では「自分で自分に投票していました」と明かし、「友達にも僕に投票してと言ったけど、(谷川氏扮するCMキャラクターの)とんがらしMENよりも下でしたね」とガックリ。「実績作って、物申せるようになろうと思います」と気を引き締めていた。
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