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谷川氏、「世界」「10代」「悪役」の次は「女子」

  • K-1
  • 更新・2009-03-10 (Tue)19:18
 谷川貞治FEG代表が10日の都内での会見で、K-1の女子部門の年内スタートに意欲を示した。3月20日のK-1 MAX韓国大会に出る『格闘技界のキム・ヨナ』の人気に目をつけ、日本でも話題性のある女子スポーツ分野で世間の関心を集めたい考えだ。
イム・スジョンについて熱く語る谷川氏
 韓国大会はMAXの韓国代表決定トーナメントがメインイベントだが、それ以上に脚光を浴びているのが、韓国ムエタイ・バンタム級王者、ネオファイト52kg級王者等の実績を持つ、23歳のイム・スジョン(Su Jeong Lim)だという。昨年の韓国での「THE KHAN 1」で、身長166cmのスジョンより8cm大きいオーストラリア人にTKO勝ちしたことで注目を集めた。今度のK-1での日本人のシュートボクサー、レーナ(及川道場)との一戦が発表されると、韓国のネット検索サイトでは先ごろUFC参戦を発表した秋山成勲を抜いて1位の座についたという。生年月日は1985年10月17日。同姓同名の若手女優テコンドー選手がいるが、誕生日が異なるので別人だ。戦績は26戦19勝(8KO)7敗。

 谷川氏は「スジョン選手は韓国ではフィギュアスケートのキム・ヨナ選手のような感じで、今度のレーナ戦が日韓美女対決と注目されている。K-1は世界進出でグローバル化を進めたり、青少年育成のために甲子園をやって大きな反響があったけど、あとまだやってないのは女子。安全面で賛否両論はあるだろうけど、やっぱり女子は外せない。スポーツ界全体でも女子が凄く活躍しているので、FEGとしても新しいコンテンツを作りたい」「今スポーツ紙で一番話題になるのは、10代であり女子であって、時々悪役が出てくる。悪役はちょっと取られたんですけど(苦笑)」「女子はマスコミの食いつきが違う。K-1で60kgをやっても全然活字にならない」等と話し、世間一般の注目を集める上で女子部門が不可欠という考えを示した。

 K-1では創設の1993年、のちにテコンドーの五輪銅メダリストとなる岡本依子と、キックボクサーの神風杏子がルシア・ライカと戦っているが、それ以降は女子戦をほとんど行っていない。谷川氏の考えはあくまで構想段階で、具体的な出場選手や大会日程等はまだ無いが、「年内にはやりたい」とのこと。ルールに関しては「K-1ルールがベースになるけど、総合もいいなと思う」と話す。

 谷川氏は「懇意にしているストライクフォースでもジーナ・カラーノという選手が凄く人気がある。フラジルにはキーラ・グレイシーもいるし、日本でもキックの高校生で凄くかわいらしい選手がいると聞いている。(レスリングの)吉田沙保里さんや浜口京子さんも、よくうちの大会に見てきてくれるんですけど、なんか一緒にやりたいなあとは思ってましたね」「K-1とは別ブランドを立ち上げたい。ファッション系のCSチャンネルにも知り合いがいるので、そういうところと組んでブランドイメージを作るとか、(イタリアの)ミラノでやるとか、面白いと思う」と話し、目を輝かせた。名称については、Girlの頭文字を取ったG-1だとプロレスや競馬と重なり、LadyのL-1だと90年代に神取忍らが出場した大会と同じになるため、別のものにしたい考えだ。

 現在、国内のキック団体ではJ-NETWORKがJ-GIRLSのブランドで女子の定期興行を行い、階級別のランキングと王座を制定している。その他の団体も女子の試合を男子の大会の中で組むこともある。総合ではDEEPがJEWELS(旧スマックガール)、和術慧舟會がVALKYRIE(ヴァルキリー)を昨年11月に旗揚げした。日本プロボクシング協会も昨年から女子のプロの試合をスタートした。既存のイベントとの提携に関して、谷川氏は「見たことが無いですけど、やぶさかではない」と話している。

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