- Category: 柔術
- update: 2009-01-30 (金) 18:10:00
- by: BoutReview
グレイシー柔術の創始者で、今日の総合格闘技の礎を築いたエリオ・グレイシー氏が29日(現地時間)、ブラジル・リオデジャネイロで死去した。95歳だった。エリオ氏の六男・ホイスと2度戦った桜庭和志らも追悼の談話を発表している。
エリオ氏は日本の柔道家・前田光世が伝えた技術を元に、兄のカーロスらと「グレイシー柔術」を創設。三男・ヒクソン、五男・ホイラー、六男・ホイスらにその技を伝え、今日の総合格闘技の礎を築いた。写真は01年8月のDynamite!国立競技場大会の吉田秀彦とホイスの一戦で、息子や弟子たちと入場した時のエリオ氏(先頭)。
時事通信は「急性白血病による多臓器不全」とエリオ氏の死因を報じている。ADCC NEWS、TATAMEといった柔術系主要メディアのほか、UFC公式サイトも訃報を伝えた。
◆桜庭和志
「突然の訃報に驚いています。今の総合格闘技があるのもエリオさんの功績が大きいと思います。グレイシーの皆様にはエリオさんの遺志を継いで欲しいと思います。会場で会ったときも優しく接してくれたのが印象に残っています。ありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。」
◆谷川貞治FEG代表
「エリオさんと初めてお会いしたのは、1993年。当時、格闘技雑誌の編集長だった私は、ファンとツアーを組んでアメリカへ行き、エリオさんのセミナーを開いて、真っ先にグレイシー柔術の手ほどきを受けたりしていました。
2002年、国立競技場で行われたDynamite!では、我々から最大の功労者として表彰させてもらいましたが、とにかく今日の総合格闘技の礎を築いたのはエリオさんだったと思います。
最後にお会いしたのは、2年前のDynamite!USAでのホイスvs桜庭戦の時のこと。その時も気さくに声をかけられ、チョークをかけて写真をとってもらいました。
人間的にも素晴らしく、生涯現役で、多くの格闘技遺伝子を残したエリオさんに対し、心よりお悔やみ申し上げます。本当に男としてカッコイイ人生だったと思います。」
◆笹原圭一DREAMイベントプロデューサー
「格闘技界に多大な功績を残したエリオ・グレイシー氏永眠の報に接し、ここに謹んで哀悼の意を表します。故エリオ・グレイシー氏はグレイシー柔術を創設し、ホイス・グレイシー選手やヒクソン・グレイシー選手といった有能な選手を育て上げたばかりでなく、現在の総合格闘技と呼ばれるジャンルの礎を築き上げました。その意味で言えば、グレイシー柔術の父であり、日本総合格闘技界の父でもあったと言えるでしょう。総合格闘技に携わる一人として、氏の意志を継ぎ、格闘技の素晴らしさをより多くの人々に伝えることを改めて心に誓うばかりです。故人のご冥福を心からご祈念申し上げます。」
時事通信は「急性白血病による多臓器不全」とエリオ氏の死因を報じている。ADCC NEWS、TATAMEといった柔術系主要メディアのほか、UFC公式サイトも訃報を伝えた。
関係者の追悼コメント
◆桜庭和志
「突然の訃報に驚いています。今の総合格闘技があるのもエリオさんの功績が大きいと思います。グレイシーの皆様にはエリオさんの遺志を継いで欲しいと思います。会場で会ったときも優しく接してくれたのが印象に残っています。ありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。」
◆谷川貞治FEG代表
「エリオさんと初めてお会いしたのは、1993年。当時、格闘技雑誌の編集長だった私は、ファンとツアーを組んでアメリカへ行き、エリオさんのセミナーを開いて、真っ先にグレイシー柔術の手ほどきを受けたりしていました。
2002年、国立競技場で行われたDynamite!では、我々から最大の功労者として表彰させてもらいましたが、とにかく今日の総合格闘技の礎を築いたのはエリオさんだったと思います。
最後にお会いしたのは、2年前のDynamite!USAでのホイスvs桜庭戦の時のこと。その時も気さくに声をかけられ、チョークをかけて写真をとってもらいました。
人間的にも素晴らしく、生涯現役で、多くの格闘技遺伝子を残したエリオさんに対し、心よりお悔やみ申し上げます。本当に男としてカッコイイ人生だったと思います。」
◆笹原圭一DREAMイベントプロデューサー
「格闘技界に多大な功績を残したエリオ・グレイシー氏永眠の報に接し、ここに謹んで哀悼の意を表します。故エリオ・グレイシー氏はグレイシー柔術を創設し、ホイス・グレイシー選手やヒクソン・グレイシー選手といった有能な選手を育て上げたばかりでなく、現在の総合格闘技と呼ばれるジャンルの礎を築き上げました。その意味で言えば、グレイシー柔術の父であり、日本総合格闘技界の父でもあったと言えるでしょう。総合格闘技に携わる一人として、氏の意志を継ぎ、格闘技の素晴らしさをより多くの人々に伝えることを改めて心に誓うばかりです。故人のご冥福を心からご祈念申し上げます。」
- 1つ新しい記事: Gi 12.6 光が丘大会に植松直哉が参戦
- 現在表示の記事: エリオ・グレイシー、95歳で死去。桜庭・谷川氏ら追悼


