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アーツ×スポーン、ンギンビ×サワー 直前談話届く:6.30 ベルギー

 It's Showtime 57&58(6月30日(土)ベルギー)の前日計量と会見のレポートが、現地から届いた。ピーター・アーツはタイロン・スポーンを相手に引退試合。クリス・ンギンビの持つ70kgタイトルに挑戦するアンディ・サワーは、1回目の計量で600gオーバーしたものの、2回目でパスした。大会の模様はJ SPORTS 3にて7/1(日)0:55〜6:30に生中継される。

イッツ・ショウタイム57&58ベルギー大会 <計量>


Music Hall & BFN グループ提供

レポート:アダム・スティール(Adam Steel)編集:遠藤文康

画像提供:ベン・ポンティア(Ben Pontier)& E.F.N.


イッツ・ショウタイム57&58ベルギー大会の計量会見が6月29日に行われた。周知の通りピーター・アーツ引退試合とンギンビvsサワーの70kgタイトルマッチが目玉となる。UFC王者のラシャド・エバンスもスポーンのサポートでベルギー入りした。

アーツが言った。

『アリスター戦以後18ヶ月も試合から遠ざかっている(笑)。ラストファイトが楽しみだよ。僕の初Aクラスファイトは1988年だった。随分昔のことだけどあっという間だったな。引退試合だからオランダでやりたかったけど行政の都合でベルギーになった。タイロンを指名したのは彼が次世代ヘビー級を背負う素質ある選手だから。自分の距離で戦うさ。全力で倒しに行く。万全に仕上げてきたし切れもいい。期待して欲しい。凄い試合になるよ』。

現在フロリダに練習拠点を置いているスポーンの計量はアーツより2kg軽かった。

『僕はアーツの姿をTV見て成長してきました。でも勝つために来たという言葉を聞いてちょっとイラッとしましたね(笑)。ピーター・アーツは生きる伝説です。20年トップレベルで戦い続けた人です。ラストファイトの指名を受けて最高の名誉です。楽しみです。彼と戦うことは僕自身の存在を世界中に広く知って貰えるチャンスだと思っています。間違いなく僕が勝つと確信しています。リングは戦場になります。フロリダでの練習は楽しいし満足しています。最高のキャンプです』。

そのスポーンに同行したUFCのラシャド・エバンスは語る。

『肉体的にタイロンは過去最高の出来になっている。スピードと技量でアーツを倒すだろう。タイロンはいわばブルーカラー代表だな。今回労働者として大仕事を得たわけだ。それでいて決して大騒ぎせず混乱もせず、きっとキッチリと仕事を遂行するだろう。僕は全面バックアップさ』。

クリス・ンギンビは世界トップの挑戦者を迎えた。

『サワーについて?もう言葉は要らない。サワーとはその名前そのものが彼の存在を示している。でも僕は怖れてはいない。完璧に調整してきた。僕がまぎれもなく王者であることを世界中に知らしめる最高のチャンスだと位置づけている。自分の全てを出して倒しに行く。彼の最近の2戦を見る限り特別なものを何も感じない。良く動いているように見えるけど彼自身は思ったような出来ではないと感じているのじゃないかな?僕が前にでて圧力をかけていく』。



一方、挑戦者サワーは計量で600gオーバー。一汗流して二回目でパス。

『自宅で計った時は70kgちょうどだったのに・・・(苦笑)。でも15分ほど走ったら1.5kgも落ちちゃったよ。僕は減量で最近ずっと苦労しているからね。でもこれは秘密でも何でもない(笑)。明日の試合に何の影響もないよ。気分は最高だ。僕は5Rの試合運びをシュミレーションした。クリスは難しい相手じゃない。予想しやすい相手だ。持ち味の飛びヒザ。そして左フックと右ストレート。もし試合中に何かトラブったとしても冷静に対処すれば問題ないさ。5Rマッチは僕がもっとも得意とする試合だぜ。アドバンテージは僕さ』

もしサワーが勝てばSBとK-1とイッツ・ショウタイムの3本のベルトを保持する唯一の選手となる。過去ペトロシャンには惜敗しているものの前人未到の足跡を残すことになる。

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