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ライト級T一回戦組み合わせ決定。廣田も参戦

  • Category: 戦極
  • update: 2008-07-24 (木) 21:02:14
  • by: BoutReview
 戦極第四陣(8.24 さいたまスーパーアリーナ)の「ライト級グランプリシリーズ2008」(五味隆典との対戦を賭けた8人トーナメント)の一回戦の組み合わせが発表された。二回戦以降の組み合わせは未定。 [→大会カード&チケット情報 ]
 北岡 悟 vs. クレイ・フレンチ
 光岡映二 vs. ホドリゴ・ダム
 横田一則 vs. ボーヤン・コセドナー
 廣田瑞人 vs. ライアン・シュルツ

 当初、ドゥエイン・ラドウィックが出場発表されていたが、トーナメント期間中に地元のコロラドでの試合を挟まないといけないと申し出て、戦極を主催するWVRが認めなかったため、トーナメント出場は取りやめとなった。

 フレンチは06年11月のPRIDE武士道で青木真也に敗れた選手。そのときはメレンデスの欠場により大会3日前にオファーを受けたといい、今回はベストコンディションで参戦できそうだ。最近は8連勝中で、KOTCのライト級王座を3度防衛している。
 対する北岡は「フレンチは最後の武士道に出た選手。僕はPRIDEに出るのに間に合わなかったので、その選手と戦うことには意義がある」「フレンチの試合は青木のセコンドで見ていた。元はグラップリング系の選手だが、青木と戦うので自然と打撃になっていた。僕が相手でもやっぱり打撃で来ると思う。だけど相手がどういう作戦を取ろうと、自分を貫いて一本を取りたい。MMAが盛り上がっている北米でのタイトルホルダーなので強いはず。試合をこなした分、選手としてのレベルが上がって、青木戦とは別人になっている思う」と話した。

 6月大会でマスヴィダルにTKO勝ちしたダムと当たるのは、和術慧舟會の光岡。「強い選手ということで、いつもどおり行きたい。他の顔ぶれも強くて、誰が来ても負ける可能性は凄くあるけど、運を味方につけ、運で勝つ。実力は後からついてくると思います」と、独特の考え方を抱負で示した。
 光岡はDREAMライト級GPで優勝したヨアキム・ハンセンに、昨年11月に修斗で判定勝ちしているが、「あの人が優勝したところで僕の評価は上がらない。ちょっと自信になるだけ」とクールな反応だった。
 なお、宇野が準決勝で敗退したことに関しては「多くは言いたくない。ずっと練習していて試合は近くにいたけど、前に出なかったのがショックだった。宇野君は次からがんばると思って一緒に練習したい」と話している。

 横田は「前回不甲斐ない試合をしたので(=5月のハン・スーファン戦でプロ初黒星)、必ず勝つという気持ちで戦いたい」と抱負。横田の相手のボーヤン・コセドナー(Bojan Kosednar)はスロベニアのコンバットリーグという大会の王者の25歳。総合戦績6勝1敗。7月にポール・デイリーにTKO負けを喫している。

 廣田は修斗の2005年ウェルター級新人王。07年12月からケージフォースに連続参戦し、今年4月には鹿又智成を破りケージフォースのライト級王者となった。「今回このトーナメントに参加できて光栄。誰と当たっても強いので精一杯がんばる。シュルツ選手は知らないので、これから研究したい。アグレッシブと聞いているので、負けずにがんがん行きたい」と抱負を語った。
 シュルツは名門のチーム・クエストに所属する31歳。06年2月のMARSで弘中邦佳の腕十字で敗れたが、右フックで弘中を苦しめる場面もあった。他にもリッチ・クレメンティやエルメス・フランカにも敗れているが、UFCで活躍中のロジャー・フエルタに唯一の黒星をつけ、ブレイク前のJ.Z.カルバンと引き分けた実績が光る。06年から主戦場としてきたIFLでは、新鋭のクリス・ホロデッキーにリベンジし、IFLのライト級王座も獲得した。総合戦績20勝9敗1分で、現在6連勝と波に乗っての戦極初参戦となる。

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