- Category: DREAM
- update: 2009-12-22 (火) 18:00:00
- by: BoutReview
Dynamite!!(12.31 さいたまスーパーアリーナ)で行われるDREAMとSRC(戦極)の対抗戦として、青木真也×廣田瑞人、川尻達也×横田一則の2カードが新たに発表された。会見では横田のコメントに青木が怒りを示し、川尻は記念撮影をボイコット。終始ピリピリムードに包まれた。 [→大会カード&チケット情報]
桜庭和志は練習中に負傷したため欠場する。22日の都内での記者会見で谷川貞治FEG代表は「桜庭選手は11月後半と12月前半の練習中にそれぞれ別の箇所を怪我しました。10月の弁慶戦のダメージではありません。大会ギリギリまで回復状況を見ましたが、ドクターストップがかかりました。怪我の箇所は、本人の了承を得ていないですし、診断書の細かい内容も届いていないので明かせません」と説明した。残りカードについては「会見ギリギリまで交渉していたカードが決まらなかった」「ミドル級で1~2試合欲しい」等と話し、三崎和雄の対戦相手について外国人含め最終交渉中であることを示唆した。
対抗戦の試合時間はSRCと同じ5分3Rが採用されるが、SRCでは有効な顔面の踏み付けは反則に。22日の会見で笹原圭一DREAMイベントプロデューサーは「ルールはほぼ決まっています。細かいジャッジの基準は違ってるので、双方のルールディレクターがすり合わせをしています。試合は両方から出されたレフェリーに裁いていただき、ジャッジもそうなります」と説明した。
会見には新たに試合の決まった4人と、先週のカード発表会見を欠席した高谷裕之と小見川道大が出席した。小見川は「僕の中でもDREAMの中でも一番強い日本人と戦えることで、今からヨダレがこぼれるぐらいワクワクしている。当日は激しく打ち合いましょう」とエールを送れば、高谷は「要は戦極とDREAMのケンカだと思うので、思いっきり小見川選手をブッ飛ばしたい」と返答。この二人のやりとりは比較的穏やかだったが、Dynamite!!での対戦がプランされていた青木と川尻は、SRC側への怒りを露にする。
その怒りに火をつけたのが、横田のクドい冒頭挨拶だった。「やっと決まったなあという感じですね。対戦者が今日までゴネてたと聞いています。対抗戦と決まったならパッと気持ちを切り替えて欲しかったですね。正直、チケットを注文するのにも困ってたんで。昔、川尻選手が五味選手に負けているんで、僕は『五味選手に勝たなきゃ意味が無い』と発言したことがあるけど、今の川尻選手は魔裟斗選手と戦って知名度があって。俺も勝ってるけど知名度は低いんで、おいしいって言ったらアレですが、勝って知名度を上げたいですね。モチベーションは確実に俺が上なんで、それを見せていきたいです。あと、川尻選手は武田選手と魔裟斗選手とやってますけど、K-1ルールでやったら俺のほうが強いんで...」
ここまで話すと、青木がマイクを持ち「もういいよ、黙れよ」と横田を一喝。横田は「うるせえな」と言い返した後も話しを続け、「俺だったら魔裟斗選手ともっと善戦できた自信があります。相手はテイクダウンで来るだろうけど、一回しのいだらあとはスタンドで勝てると思います」と自信たっぷりに言い放った。
続けてマイクを持った川尻は「俺はファンやスタッフに『川尻、やれんのか?』と言われたらやるだけなんで、いい正月を迎えたい」と、怒りを押し殺すようにコメント。青木は「本当は大晦日、僕と川尻選手のタイトルマッチが決まってて、僕もOK出してて、二人で今年のDREAMの総決算をしようと思ってたけど、(SRC側が)笹原さんやスタッフの顔に泥を塗ったことが一番許せない。その人たち(=DREAMのスタッフ)が『刺しに行け』というなら僕は刺しに行きます」と話した。
さらに川尻は「対抗戦だかなんだか知らないけど、興味ないし、やる気もない。相手の息の根を止める。それだけです」、青木は「育ててくれた親のメンツを潰したことは許せない。全勝で潰してやろうと思います」「國保広報、北岡さん、五味選手のいない戦極ってどうなの?って感じ。まあ、僕にとっては大事な仕事なんで、一生懸命頑張って、正月の餅代を稼ぎたいです」とSRC陣営を挑発。青木の全勝発言に対して廣田は「まあ、そのままその言葉を返します。SRCが全勝で行きます」と言い返した。
マスコミの質問時間の後、集合写真の撮影時間となったが、川尻と青木はさっさと退席。青木はスタッフに呼び戻されたが、川尻はそのまま帰ってしまった。それを見た横田と廣田も引き上げようとしたが、SRCのスタッフが制止。最後までピリピリムードのまま、会見は終了した。


なお、高谷は10月のDREAMフェザー級GP決勝戦の会場で、応援団が他の観客と乱闘騒ぎを起こしたことについて質問されると、「選手はルールを守ってリングで戦っているんで、ファンもルールを守って観戦してほしい。じゃないと僕らにも関係者にも迷惑をかける。ケンカは僕と小見川選手に任せて、観客は静かに見てほしい」と答えた。
対抗戦の試合時間はSRCと同じ5分3Rが採用されるが、SRCでは有効な顔面の踏み付けは反則に。22日の会見で笹原圭一DREAMイベントプロデューサーは「ルールはほぼ決まっています。細かいジャッジの基準は違ってるので、双方のルールディレクターがすり合わせをしています。試合は両方から出されたレフェリーに裁いていただき、ジャッジもそうなります」と説明した。
会見には新たに試合の決まった4人と、先週のカード発表会見を欠席した高谷裕之と小見川道大が出席した。小見川は「僕の中でもDREAMの中でも一番強い日本人と戦えることで、今からヨダレがこぼれるぐらいワクワクしている。当日は激しく打ち合いましょう」とエールを送れば、高谷は「要は戦極とDREAMのケンカだと思うので、思いっきり小見川選手をブッ飛ばしたい」と返答。この二人のやりとりは比較的穏やかだったが、Dynamite!!での対戦がプランされていた青木と川尻は、SRC側への怒りを露にする。
その怒りに火をつけたのが、横田のクドい冒頭挨拶だった。「やっと決まったなあという感じですね。対戦者が今日までゴネてたと聞いています。対抗戦と決まったならパッと気持ちを切り替えて欲しかったですね。正直、チケットを注文するのにも困ってたんで。昔、川尻選手が五味選手に負けているんで、僕は『五味選手に勝たなきゃ意味が無い』と発言したことがあるけど、今の川尻選手は魔裟斗選手と戦って知名度があって。俺も勝ってるけど知名度は低いんで、おいしいって言ったらアレですが、勝って知名度を上げたいですね。モチベーションは確実に俺が上なんで、それを見せていきたいです。あと、川尻選手は武田選手と魔裟斗選手とやってますけど、K-1ルールでやったら俺のほうが強いんで...」
ここまで話すと、青木がマイクを持ち「もういいよ、黙れよ」と横田を一喝。横田は「うるせえな」と言い返した後も話しを続け、「俺だったら魔裟斗選手ともっと善戦できた自信があります。相手はテイクダウンで来るだろうけど、一回しのいだらあとはスタンドで勝てると思います」と自信たっぷりに言い放った。
続けてマイクを持った川尻は「俺はファンやスタッフに『川尻、やれんのか?』と言われたらやるだけなんで、いい正月を迎えたい」と、怒りを押し殺すようにコメント。青木は「本当は大晦日、僕と川尻選手のタイトルマッチが決まってて、僕もOK出してて、二人で今年のDREAMの総決算をしようと思ってたけど、(SRC側が)笹原さんやスタッフの顔に泥を塗ったことが一番許せない。その人たち(=DREAMのスタッフ)が『刺しに行け』というなら僕は刺しに行きます」と話した。
さらに川尻は「対抗戦だかなんだか知らないけど、興味ないし、やる気もない。相手の息の根を止める。それだけです」、青木は「育ててくれた親のメンツを潰したことは許せない。全勝で潰してやろうと思います」「國保広報、北岡さん、五味選手のいない戦極ってどうなの?って感じ。まあ、僕にとっては大事な仕事なんで、一生懸命頑張って、正月の餅代を稼ぎたいです」とSRC陣営を挑発。青木の全勝発言に対して廣田は「まあ、そのままその言葉を返します。SRCが全勝で行きます」と言い返した。
マスコミの質問時間の後、集合写真の撮影時間となったが、川尻と青木はさっさと退席。青木はスタッフに呼び戻されたが、川尻はそのまま帰ってしまった。それを見た横田と廣田も引き上げようとしたが、SRCのスタッフが制止。最後までピリピリムードのまま、会見は終了した。
なお、高谷は10月のDREAMフェザー級GP決勝戦の会場で、応援団が他の観客と乱闘騒ぎを起こしたことについて質問されると、「選手はルールを守ってリングで戦っているんで、ファンもルールを守って観戦してほしい。じゃないと僕らにも関係者にも迷惑をかける。ケンカは僕と小見川選手に任せて、観客は静かに見てほしい」と答えた。
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