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戦闘竜、引退試合は相撲vs柔道。中村和裕と激突:8.25 後楽園

 DEEP 63 IMPACT(8月25日(日) 後楽園ホール)での戦闘竜(米国/ファイティング・ドラゴン)の引退試合の相手が、中村和裕(チームカズ/DEEPミドル級王者)に決まった。戦闘竜の2004年のPRIDEデビュー当時一緒に練習したことがあるといい、戦闘竜は「KOで勝ちたい。綺麗な締め方をして、将来、総合やキックをやる力士たちのためにも道を拓けてあげたい」、中村は「“キング・カズ”として真正面から受け止めて、力の差を見せつける“横綱相撲”で勝ちます」と抱負。二人とも「相撲と柔道、どっちが強いかはっきりさせたい」と話した。

 戦闘竜は1969年7月16日生まれの43歳。父は米国人、母は日本人で、6歳まで横田基地で暮らし、87年に高校を卒業後再来日し大相撲の友綱部屋に入門。幕内在位は3場所で、2003年に引退後、総合格闘技に転向。2004年4月25日のPRIDEヘビー級GP1回戦のジャイアント・シルバ戦でプロデビューし、PRIDEでは1勝4敗。 以降はイギリスのCage Rage、パンクラス、DEEP、SRC等に参戦。特にHEATでは主力選手として活躍し、HEAT、K-1、ビッグバンではキックルールにも挑戦した。総合の試合は2012年1月のオーストラリアでのソア・パラレイ戦で敗れて以来。今年3月31日には、HEATラストマッチと銘打ち、キックルールで楠ジャイロと対戦し1R TKO負けに終わっている。DEEP参戦はPRIDE休止直前の2007年4月13日のクリスチアーノ上西戦以来となる。

 今回の中村戦は無差別級で、戦闘竜は現在120kgぐらいの体重を113kgぐらいまで絞り、中村は通常ウェイトの93kgぐらいで戦う考え。佐伯繁DEEP代表は「戦闘竜選手の一発当たればカズ選手でも倒れると思うし、心配でもあるけど、競技性が重視される時代に、あえて誰にでもわかりやすい試合を組まないと、格闘技は広がらない。マニアックな試合も、メガトンみたいな試合があることで引き立つ。会場に友達の応援に来たお客さんに『総合格闘技は面白い』『他の試合も見たい』と思わせたい」と今回のマッチメイクの狙いを語った。


◆戦闘竜
「相撲界から総合格闘技に転向して、2か月しか練習しないで戦った最初のジャイアント・シルバ戦で負けて、やっぱりまずは体重を落とさないといけないと思って、総合向けの体を作ろうと思ってた頃、高田道場で中村選手とよく一緒に練習していました。今回、PRIDEにいた頃に上がった佐伯さんのDEEPに久しぶりに出ることになりました。
 年齢のことは感じてないんですけど、仕事しながら練習をすることが難しくなって、引退を考えました。そのまま試合しないで引退しようと思ったんですけど、PRIDEの頃からのファンがたくさんいて、“相撲が一番強い”って看板を持ったまま消えるわけにはいかないんで、佐伯さんとも相談して、もう一度ファンの前に姿を見せることにしました。
 中村さんとはお互いPRIDEで活躍してて、中村さんのほうが僕よりもっと活躍したと思うんですけど、今もDEEPのチャンピオンですので、最後の相手として一番いいと思います。自分はPRIDEで瀧本誠選手に負けて、いつか吉田道場の選手にリベンジしたいと思ってました。相撲と柔道、どっちが強いかはっきりさせたいです。
 最後の試合は、ファンの方に喜んでもらえるよう、もう一度体を作って、気持ちよく引退して、次の人生を胸張ってやりたいと思います。最後は思いっきり、花火のように頑張りますんで応援よろしくお願いします。
(仕事について)嫁さんがお父さんの会社(アクセサリー用ケース・パッケージのメーカー)の跡継ぎなって、自分がタイの工場を見ることになって、練習が難しくなりました。今回、試合が決まったので、仕事も早めに上がらせてもらって、中野のゴールドジムの練習にも戻って、大山(峻護)選手や三崎(和雄)さんや加藤(清尚)さんとたちと練習します。3月のHEATの試合はあまり練習できなくて負けたんですけど、左を一発効かせることができて、『練習できてないのに凄いな』と逆に褒められたんで(笑)当たれば倒せるという自信がつきました。この間は実家のセントルイスに帰ったら、ちょうど竜巻が来て、木がいっぱい倒れてしまって、木をチェーンソーや斧で切ったり運んだりしてたら、腕がパンパンになって、『ロッキー』みたいな自然のトレーニングができました(笑)。
(理想的な勝ち方は?)やっぱり、“ドラゴンフック”ですね。KOで勝ちたいです。綺麗な締め方をして、将来、総合やキックをやる力士たちのためにも、道を拓けてあげたいです。」

◆中村和裕
「6月30日、地元の広島県福山市で、総合格闘技のイベントを打ちました。選手として出るだけじゃなく(松井大二郎に勝利)、総合格闘技の素晴らしさを伝えたいと思って大会を主催し、営業に回り、お客さんが来るか当日まで心配でしたが、600人ぐらい椅子を置ける会場に、1000人ぐらいも来てくれました。リングガールを地元の柔道の子にしてもらったり、柔道の子に演武もしてもらい、福山での柔道の価値も上げれたと思いますし、試合の結果と共に、自分自身にとっても自信になりました。プロレスの延長のように思って来た方からも、『総合格闘技はスポーツだね』という言葉も聞けてうれしかったです。
 戦闘竜さん、相撲とMMAの長い現役生活、本当にお疲れ様でした。PRIDEっていう激動の舞台を一緒に戦ってきた戦友として、本当に敬意を表します。試合のほうは柔道と相撲、どっちが強いのかというのをハッキリさせたいと思います。私自身、“キング・カズ”として真正面から受け止めて、力の差を見せつける“横綱相撲”で勝ちます。
(一緒に練習してた時期は?)戦闘竜さんがPRIDEデビューした2004年ごろだけですね。
(柔道対相撲とのことですが、投げたいですか?)投げたいですね。柔道も相撲も日本の歴史ある格闘技ですので、より投げたいという気持ちがありますね。」


 その他のカードと追加出場選手も以下のとおり決定。菊野克紀(ALLIANCE)、北田俊亮(パラエストラ千葉)は、韓国人選手との対抗戦が計画されている。佐伯代表が同行した6月22日のROAD FC韓国大会で小見川道大、大塚隆史、川村亮ら日本のトップ勢が韓国の新鋭に敗れたことを受けての企画で、ROAD FC側とマッチメイクで調整中だという。

追加対戦カード


戦闘竜引退試合 無差別級
中村和裕(チームカズ/DEEPミドル級王者)
戦闘竜(米国/ファイティング・ドラゴン)

岩瀬茂俊(T-BLOOD)
悠太(ALLIANCE)

釜谷 真(Honey Trap)
恒村俊範(GRABAKA)

小島壮太(吉田道場)
中村龍之(IMPACT GYM)

オープニングファイト
石橋幸太(総合格闘技DOBUITA)
板谷一樹(GRABAKA) 

既報対戦カード


DEEPフライ級(58.5kg)タイトルマッチ 5分3R
元谷友貴(CBインパクト/王者)
和田竜光(吉田道場/挑戦者)

DEEPメガトン級(無差別)タイトルマッチ 5分2R
長谷川賢(キングダムエルガイツ/王者)
藤沼弘秀(NEXUSENSE/挑戦者)

出場予定選手


菊野克紀(ALLIANCE)
北田俊亮(パラエストラ千葉)
津田勝憲(総合格闘技津田沼道場)
片平なぎさ(CBインパクト)
藤澤優作(禅道会)

スケジュール


開場・17:30  オープニングファイト開始・17:40  開始・18:00

チケット料金


VIP ¥15,000 
SRS ¥10,000 
A ¥8,000 
B ¥6,000 
※当日¥500UP
※未就学児は保護者膝上に限り無料

チケット販売所


e+ http://eplus.jp/battle/ 
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:594-750)
ローソンチケット(Lコード:32179)
後楽園ホール 03-5800-9999
書泉ブックマート 03-3294-0011
チケット&トラベルT-1 03-5275-2778
DEEP事務局 052-339-0303

お問い合わせ


DEEP事務局 052-339-0303 http://www.deep2001.com/

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